“門司 和彦”の紙の本一覧
総合地球環境学研究所教授。専攻は人類生態学、熱帯公衆衛生学。共著に「生態人類学を学ぶ人のために」など。
“門司 和彦”に関連する紙の本を5件掲載しています。1 ～ 5 件目をご紹介します。
健康転換と寿命延長の世界誌
- 税込価格：3,300円
- 出版社：明和出版
- 発行年月：２００８．３
- 発送可能日：要確認
- 世界人口の増加と人口高齢化をもたらした生存に対する人類のリスク削減を地域的・地球的に検証。寿命延長のために各国が行ってきた戦術を、公衆衛生・医療・富と収入・栄養・行動様式・教育という６つの領域に分けて考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
人類学と国際保健医療協力 （みんぱく実践人類学シリーズ）
- 税込価格：4,290円
- 出版社：明石書店
- 発行年月：２００８．２
- 発送可能日：要確認
- 人類学は日本の国際保健医療協力にどのようにかかわっていくのか。西ケニア、グシイ社会における男性避妊などの事例をもとに、これまで接点のなかったふたつの領域の関係性を探り、各地域に適した医療協力の可能性を追究する。【「TRC MARC」の商品解説】
感染症疫学 感染性の計測・数学モデル・流行の構造
- 税込価格：3,850円
- 出版社：昭和堂
- 発行年月：２００６．１２
- 発送可能日：要確認
- 米国ハーバード大学で使われていたテキストの翻訳書。疫学の基礎から応用までを表やグラフを交えながらわかりやすく解説する。感染症を人間社会のなかで総合的に理解したい研究者・医学生・臨床医に最適な一冊。【「TRC MARC」の商品解説】
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