“脇中 起余子”の紙の本一覧
龍谷大学大学院文学研究科博士後期課程修了。新生児の時に薬の副作用で失聴。京都府立聾学校教諭を務めたあと、筑波技術大学に着任。著書に「「9歳の壁」を越えるために」など。
“脇中 起余子”に関連する紙の本を10件掲載しています。1 ~ 10 件目をご紹介します。
「9歳の壁」を越えるために 生活言語から学習言語への移行を考える
- 税込価格:1,980円
- 出版社:北大路書房
- 発売日:2013/04/24
- 発送可能日:1~3日
- どの子にも見られる「9歳の壁」という現象は、聾学校でいちはやく指摘されてきた。聴覚障害児における「9歳の壁」に焦点をあて、その正体と必要な具体的手立てについて考える。【「TRC MARC」の商品解説】
「9歳の壁」は,どの子どもにも見られる現象だが,聴覚障害教育現場でいち早く指摘されてきた歴史がある。具体的思考から抽象的思考に移行するこの時期にスポットをあて,確かな学力や日本...
助詞の使い分けとその手話表現 第1巻 格助詞を中心に
- 税込価格:2,530円
- 出版社:北大路書房
- 発売日:2012/05/02
- 発送可能日:1~3日
- 聴覚障害教育現場、特に聾学校で、助詞の意味や使い分けを手話や図式でどう説明すればよいかを、多くのイメージ図と手話イラストで解説。第1巻は、いろいろな格助詞と副助詞「は、まで」を中心に取り上げる。見返しに表あり。【「TRC MARC」の商品解説】
「ここで書く/ここに書く」,「跳び箱からとぶ/跳び箱をとぶ」。聴覚障害教育現場では日本語指導の難しさ,中でも特に助詞の使い分けの指導...
聴覚障害教育これまでとこれから コミュニケーション論争・9歳の壁・障害認識を中心に
- 税込価格:2,530円
- 出版社:北大路書房
- 発売日:2009/10/10
- 発送可能日:1~3日
- 聾学校に勤める聴覚障害教員が、自身の体験を踏まえて日常生活上のバリアをイラストとともに解説しながら、聴覚障害児の「9歳の壁」の実態を具体的に紹介。口話法と手話法を同時に視野に入れた聴覚障害教育の必要性を説く。【「TRC MARC」の商品解説】
聾学校に勤める聴覚障害教員が,自身の体験も踏まえて日常生活上のさまざまなバリアを豊富なイラストとともに解説しながら,聴覚障害児の「9歳...
よく似た日本語とその手話表現 日本語の指導と手話の活用に思いをめぐらせて 第2巻
- 税込価格:2,200円
- 出版社:北大路書房
- 発売日:2007/05/26
- 発送可能日:1~3日
- 「いつでも来ていいよ」と「毎日来てもいいよ」、「バスで来る」と「バスが来る」など、よく似ているけれど微妙に意味の異なる日本語の文例を、詳しい解説と手話イラストとともに収録。【「TRC MARC」の商品解説】
聴覚障害児が日本語の微妙なニュアンスを理解し,手話で表現できるようにと願って企画されたこれまでにない手話の本。聴覚障害児教育に携わる方々,手話通訳に関わる方々へ。(第2巻...
障害があってもいっしょだよ! 5 聴覚障害のあるぼくの毎日
- 税込価格:2,200円
- 出版社:大月書店
- 発売日:2023/01/19
- 発送可能日:1~3日
- 障害のある子はどんな毎日を過ごしている? 当事者自身の語りを通して、障害への理解を深める。5は、聴覚障害がある男の子ダントンがモデルのお話を収録。おとな向けの解説も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
耳が聞こえない・聞こえにくい子どもはどんな毎日を送っているの?補聴器など生活を助けるいろいろな道具、遊びや勉強のしかたの工夫、ろう学校のようすなど、障害をもつ当事者への取材...
助詞の使い分けとその手話表現 第2巻 副助詞・接続助詞+接続詞を中心に
- 税込価格:2,530円
- 出版社:北大路書房
- 発売日:2012/07/30
- 発送可能日:1~3日
- 聴覚障害教育現場、特に聾学校で、助詞の意味や使い分けを手話や図式でどう説明すればよいかを、多くのイメージ図と手話イラストで解説。第2巻は、副助詞や接続助詞、接続詞を中心に取り上げる。見返しに表あり。【「TRC MARC」の商品解説】
「パン【も】買った/返事【も】しない」「勉強した【が】不合格だった/野球もする【が】水泳もする」。聴覚障害教育現場では日本語指導の難しさ,中でも...
からだに関わる日本語とその手話表現 第2巻
- 税込価格:2,530円
- 出版社:北大路書房
- 発売日:2008/10/28
- 発送可能日:1~3日
- からだの各部位の名称を用いた慣用句以外にも,「顔を出す」と「顔に出す」,「口に合う」と「口を合わせる」,「足を出す」と「足が出る」など,よく似ているものの微妙に異なる日本語の例を多数取り上げているのも本書の特徴。第2巻は「腕が良い」「胸にたたむ」「腹が黒い」など首から下の部位を扱う。
◆脇中起余子氏の好評書籍
『聴覚障害教育 これまでとこれから:コミュニケーシ...
からだに関わる日本語とその手話表現 第1巻
- 税込価格:2,530円
- 出版社:北大路書房
- 発売日:2008/10/28
- 発送可能日:要確認
- 「顔が広い」「舌をまく」「手が早い」「肩を持つ」。聴覚障害児にとって理解・獲得が難しいと言われるからだの各部位の名称を用いた日本語の例を,慣用句を中心に第1巻と第2巻で1800収録,手話でどう表現すればよいのかを考える。第1巻は「頭をひねる」「耳を貸す」「目がない」など首から上の部位を扱う。
◆脇中起余子氏の好評書籍
『聴覚障害教育 これまでとこれから:コミュ...
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