“桃井 治郎”の紙の本一覧
1971年神奈川県生まれ。中部大学大学院国際関係学研究科中退。博士(国際関係学)。同大学国際関係学部准教授。専攻は国際関係史、マグレブ地域研究、平和学。
“桃井 治郎”に関連する紙の本を4件掲載しています。1 ～ 4 件目をご紹介します。
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アルジェリア人質事件の深層 暴力の連鎖に抗する「否テロ」の思想のために
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- 税込価格：2,200円
- 出版社：新評論
- 発売日：2015/10/09
- 発送可能日：1～3日
- 日本人１０人を含む４０人の命が失われたアルジェリア人質事件。その深層を多面的に探り、アルジェリア出身の作家アルベール・カミュの思想を援用しながら、この事件がわれわれに示唆する教訓を検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
二〇一三年一月一六日、北アフリカのアルジェリアで人質拘束事件が発生した。イスラーム武装勢力がアルジェリア南部の天然ガス施設と居住区を襲撃し、同施設で働く...
近代と未来のはざまで 未来観の変遷と２１世紀の課題
- 税込価格：1,676円
- 出版社：風媒社
- 取扱開始日：2013/05/28
- 発送可能日：1～3日
- 科学技術の発達や合理的思考、経済発展、進歩主義など近代が築いてきた価値観が揺らぎ、その正当性が問い直されている現代。「近代と未来のはざま」における幾多の課題を取り上げ、その対処策を模索する。【「TRC MARC」の商品解説】
「バルバリア海賊」の終焉 ウィーン体制の光と影 （中部大学ブックシリーズアクタ）
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- 税込価格：880円
- 出版社：中部大学
- 取扱開始日：2015/04/15
- 発送可能日：要確認
- １６世紀の地中海に出没してヨーロッパに大きな脅威を与えた「バルバリア海賊」。彼らがいかに終焉を迎えたのか、その政治過程をたどりながら、１９世紀初頭に生じた国際秩序の構造変動について考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
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