“高橋 京子”の紙の本一覧
1955年香川県生まれ。大阪大学共創本部社学共創機構/総合学術博物館・資料基礎研究系/大学院薬学研究科・伝統医薬解析学分野准教授。薬学博士、薬剤師。
“高橋 京子”に関連する紙の本を4件掲載しています。1 ～ 4 件目をご紹介します。
緒方洪庵の薬箱研究 マテリアルサイエンスで見る東西融合医療
- 税込価格：27,500円
- 出版社：大阪大学出版会
- 発売日：2020/03/13
- 発送可能日：1～3日
- 緒方洪庵が往診に使った２つの薬箱の内容物をカラー写真で紹介。さらに、蘭方と漢方を融合させ、実践した洪庵の臨床経験の知識を本草学の視座から検証し、「緒方洪庵の薬箱」という医療文化財がもつ学術的意義を示す。【「TRC MARC」の商品解説】
幕末を代表する蘭方医、緒方洪庵が往診に使った二つの薬箱には薬と道具がいまも遺されている。それらは洪庵が摂取し広げた医療とその学問的背景を今も...
漢方今昔物語 生薬国産化のキーテクノロジー （大阪大学総合学術博物館叢書）
- 税込価格：2,200円
- 出版社：大阪大学出版会
- 発売日：2015/04/03
- 発送可能日：1～3日
- 生薬の国産化を目指すという観点から漢方薬・生薬の世界を見るためのテキスト。写真や図版を多用し、日本の漢方産業の最前線、２２世紀の薬草政策につなぐ共創的連携研究等を紹介。２０１４年開催の同名特別展をもとに書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
日本で需要が増えている生薬は、国内生産量が著しく減少し、中国を中心とした海外からの輸入に頼っている現状がある。また、生薬は自生する植...
森野藤助賽郭真写「松山本草」 森野旧薬園から学ぶ生物多様性の原点と実践
- 税込価格：36,520円
- 出版社：大阪大学出版会
- 発売日：2014/03/07
- 発送可能日：1～3日
- 奈良県大宇陀で守られる日本最古の私設薬園、森野旧薬園が所蔵する「松山本草」をカラー図版で全巻公開。また、当時の生薬基原種や園内の植生を現存の植物と比較解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
奈良県大宇陀で守られる日本最古の私設薬園、史跡、森野旧薬園が所蔵する門外不出の家宝「松山本草」全10巻を初めてフルカラーB5判上製本で公開。
森野家は奈良県大宇陀で約4...
森野旧薬園と松山本草 薬草のタイムカプセル （大阪大学総合学術博物館叢書）
- 税込価格：2,640円
- 出版社：大阪大学出版会
- 発売日：2012/03/01
- 発送可能日：1～3日
- 日本最古の私立薬草園・森野旧薬園が担った薬種国産化政策と吉野葛のルーツを解説し、原色植物画「松山本草」を紹介。医療に直結したマテリアルサイエンスの最新情報も掲載する。【「TRC MARC」の商品解説】
森野旧薬園(奈良県宇陀市大宇陀区)は森野家10代目、初代藤助賽郭により創始された日本最古の私設植物園である。
森野家は約400年の間、吉野葛製造業を営んできた旧家であり、...
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