“溝口 明則”の紙の本一覧
早稲田大学大学院理工学研究科博士後期課程中退。日本国政府アンコール遺跡救済チーム副団長。専門は日本建築史、アジア建築史、建築技術史。著書に「数と建築」など。
“溝口 明則”に関連する紙の本を7件掲載しています。1 ~ 7 件目をご紹介します。
図解建築の技術と意匠の歴史
- 税込価格:3,300円
- 出版社:彰国社
- 発売日:2023/09/29
- 発送可能日:1~3日
- 建築デザインは、技術の様相と密接にからみあっている。主に古代と中世を対象に、空間を覆うことに付随して起きた架構のアイデア等を取り上げ、その技術の発生や変遷について、3D図版などを用い歴史的建築のなかに読み取る。【「TRC MARC」の商品解説】
建築の歴史といえば「様式史」がその中心を占めてきたが、架構にかかわるアイデアや耐用年数を延ばすための工夫こそ建築の根幹であり、意匠と...
古代建築 専制王権と世界宗教の時代 (世界宗教建築史シリーズ)
- 税込価格:3,520円
- 出版社:丸善出版
- 発売日:2018/10/05
- 発送可能日:1~3日
- 地中海から東アジアにおよぶ古代文明とその宗教建築の揺籃期から確立期までの変遷について、ピラミッドやギリシア神殿などの建築造形とその根底にある古代的思惟を探り、宗教、王権、建築の相互作用を解き明かす。【「TRC MARC」の商品解説】
建築学の観点から宗教建築の誕生、伝播、衝突、折衷、変容、持続といったダイナミズムを地域・時代ごとに俯瞰し解説するシリーズ。本書では地中海から東ア...
プレア・ヴィヘア (アンコール広域拠点遺跡群の建築学的研究)
- 税込価格:44,000円
- 出版社:中央公論美術出版
- 発売日:2018/10/01
- 発送可能日:7~21日
- 「クメール帝国の空間構造と地方拠点都市遺跡に関する研究」の一環として行われた、プレア・ヴィヘア寺院の調査報告を収録する。コンポンスヴァイのプレア・カーン寺院の調査報告なども掲載。遺跡図面付き。【「TRC MARC」の商品解説】
コー・ケーとベン・メアレア (アンコール広域拠点遺跡群の建築学的研究)
- 税込価格:38,500円
- 出版社:中央公論美術出版
- 発売日:2014/02/01
- 発送可能日:7~21日
- 古代クメール帝国の主要な地方拠点のうち、コー・ケー、ベン・メアレアなど、古代の街道沿いに分布する複数の地方拠点を対象に、基礎資料の作成とそれに基づく分析考察を実施する。遺跡目録、遺跡図面付き。【「TRC MARC」の商品解説】
数と建築 古代建築技術を支えた数の世界
- 税込価格:3,080円
- 出版社:鹿島出版会
- 発行年月:2007.12
- 発送可能日:1~3日
- ウィトルウィウス以降、再三言及されてきた比例と美を巡る議論から、古典主義、コルビュジエなどヨーロッパの伝統的視点を批判的に検討。日本古来やアジアの建築技術と比較し、古代世界の設計技術の実相を明らかにする建築論。【「TRC MARC」の商品解説】
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