“Mamin‐Sibiryak,Dmitrii Narkisovich”の紙の本一覧
1852〜1912年。ウラル山脈の鉱山町に生まれる。ウラルの地方文学を代表する作家。著書に「森の物語」「春の奔流」などがある。
“Mamin‐Sibiryak,Dmitrii Narkisovich”に関連する紙の本を6件掲載しています。1 ~ 6 件目をご紹介します。
森 (群像社ライブラリー ウラル年代記)
- 税込価格:1,430円
- 出版社:群像社
- 取扱開始日:2013/04/19
- 発送可能日:1~3日
- モスクワから東へ1500キロ以上も離れたロシア辺境の地ウラル。ヨーロッパとシベリアを分かつ山地のなかでは鳥も獣も、それを追う猟師たちも、草木も谷を下る川もすべてがひとつの森をなして息づいている…みずからの故郷ウラルで生きる人びとのきびしい環境にさらされたむきだしの生活を描いた短編四作とユーラシア人マーミンならではのアジア的物語を二編おさめた辺境ロシア文学。【「BOOK」データベースの商品解説】
オホーニャの眉 (群像社ライブラリー ウラル年代記)
- 税込価格:1,980円
- 出版社:群像社
- 取扱開始日:2014/11/12
- 発送可能日:1~3日
- 作家の故郷ウラルは民族と宗教人種の坩堝。地下のマグマの一大噴出口であり、大自然の美しくも厳しい環境下に生きる人びとの精神(原始の感情)がそのまま露頭した場所でもあった。正教のロシア、異端の分離派(ラスコール)、自由の民カザーク、そしてイスラーム…ユーラシアの混血娘の愛と死の背後にはロシア最後の農民戦争と言われるプガチョーフの叛乱があり、皇帝アレクサンドル二世暗殺事件後の凄まじい反動の余波は早くもこ...
春の奔流 (群像社ライブラリー ウラル年代記)
- 税込価格:1,980円
- 出版社:群像社
- 発行年月:2005.2
- 発送可能日:1~3日
- ウラル山脈の山間をぬって走る春の雪どけ水を待って一気に川を下る艀の輸送船団。年に1度の命懸けの大仕事に群がる数千人の人足。死と背中合わせの人間の生き様、息をのむ緊張の連続がまざまざと蘇るロシアのルポルタージュ。【「TRC MARC」の商品解説】
パパ、おはなしして (世界の幼年どうわ)
- 税込価格:858円
- 出版社:偕成社
- 発行年月:1976
- 発送可能日:要確認
パパのおはなし (ソビエトの子どもの本シリーズ)
- 税込価格:1,078円
- 出版社:新読書社
- 発行年月:1986.6
- 発送可能日:要確認
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