“Harootunian,Harry D.”の紙の本一覧
ミシガン大学で歴史学の博士号取得。シカゴ大学、ニューヨーク大学名誉教授。コロンビア大学特任教授。日本近代史・歴史理論専攻。著書に「近代による超克」「歴史の不穏」など。
“Harootunian,Harry D.”に関連する紙の本を8件掲載しています。1 ～ 8 件目をご紹介します。
アメリカ〈帝国〉の現在 イデオロギーの守護者たち
- 税込価格：3,740円
- 出版社：みすず書房
- 発売日：2014/06/21
- 発送可能日：要確認
- 「帝国」と「帝国主義」が２１世紀のイデオロギーとしてもどってきた−。ロストウ、ライシャワー、ファーガソンなどの系譜を分析し、アメリカ対「異質な社会」の衝突にいたる歴史的な経緯と問題を考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
歴史の不穏 近代、文化的実践、日常生活という問題 （こぶしフォーラム）
- 税込価格：3,520円
- 出版社：こぶし書房
- 発行年月：２０１１．３
- 発送可能日：要確認
- 世界大戦の間に出現した都市のミクロな生活経験「日常生活」を基礎にした「歴史的時間」をめぐる戸坂潤や今和次郎らの言説を軸に、従来の歴史・地域研究に刻印されたコロニアルな視座を批判する。【「TRC MARC」の商品解説】
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近代による超克 戦間期日本の歴史・文化・共同体 下
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- 税込価格：4,730円
- 出版社：岩波書店
- 発売日：2007/06/01
- 発送可能日：1～3日
- 独創的な日本思想がなぜ文化的帝国主義に奉仕してしまったのか。九鬼周造から、和辻哲郎、柳田国男、折口信夫、三木清まで、戦間期の思想史像を一新する。下巻は、文化的記憶の持続、共同−体、歴史的現実を論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
近代による超克 戦間期日本の歴史・文化・共同体 上
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- 税込価格：4,620円
- 出版社：岩波書店
- 発売日：2007/04/01
- 発送可能日：1～3日
- 座談会「近代の超克」は何を語ろうとして、何を語ってしまったのか。民間学・マルクス主義から小林秀雄まで、戦間期の思想史像を一新する。上巻は、モダンライフ、アメリカニズム、現在の知覚等について論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
歴史と記憶の抗争 「戦後日本」の現在
- 税込価格：5,280円
- 出版社：みすず書房
- 発売日：2010/04/01
- 発送可能日：要確認
- 日本語の「戦後」の意味は、過去６５年間全く変わらない。その理由は、日米関係の「もつれ」と深く関連するのではないか。日米関係を徹底して問い直す、著者の初の戦後論。【「TRC MARC」の商品解説】
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