“愛知大学綜合郷土研究所”の紙の本一覧
“愛知大学綜合郷土研究所”に関連する紙の本を64件掲載しています。1 ～ 30 件目をご紹介します。
正徳・享保期の三河吉田藩 松平信祝とその時代 （愛知大学綜合郷土研究所ブックレット）
- 税込価格：880円
- 出版社：シンプリ
- 発売日：2023/01/23
- 発送可能日：1～3日
- 江戸時代、現在の愛知県豊橋市にあった三河吉田藩。松平信祝が藩主となった正徳２年から享保１４年までの１７年間のできごとを、豊富な関係史料をもとに紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
ふるさと「私」の始原 （愛知大学綜合郷土研究所ブックレット）
- 税込価格：880円
- 出版社：シンプリ
- 発売日：2023/07/23
- 発送可能日：1～3日
- ふるさとは人が故郷での経験にもとづいて創造した心象の全体であり、「私」らしい感じ方や考え方の基礎を形成したところといえる。「私」とふるさととの関わりについて、加齢に伴う変化や男女の違いも含め考えたことを纏める。【「TRC MARC」の商品解説】
東三河の古墳 １，６００基の古墳はどうして築かれたのか （愛知大学綜合郷土研究所ブックレット）
- 税込価格：880円
- 出版社：シンプリ
- 取扱開始日：2022/01/31
- 発送可能日：要確認
- 東三河地方に存在する個性的な１６００基の古墳群。なぜこれほど多くの古墳が築かれたのか。ヤマト王権とのかかわりや国際的な視点など、東三河地方の古墳とその歴史的な意義や背景を紹介し、古代史の実像を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
近世の矢作橋 日本一長い橋 （愛知大学綜合郷土研究所ブックレット）
- 税込価格：880円
- 出版社：シンプリ
- 発売日：2020/10/16
- 発送可能日：1～3日
里海の自然と生活 ２ 三河湾の海里山 （三河湾の海里山の綜合研究）
- 税込価格：3,080円
- 出版社：みずのわ出版
- 取扱開始日：2012/04/20
- 発送可能日：要確認
- 三河湾の「里海」づくりのために、学際・総合的視点から、自然と生活を読みとく試み。三河湾を中心とする里海を、環境問題、漁業誌、貝類の流通、古典文学、民俗学・生活文化学の５つの視点から考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
地域で活躍する女性たち （愛知大学綜合郷土研究所シンポジウム報告集）
- 税込価格：838円
- 出版社：あるむ
- 取扱開始日：2012/04/17
- 発送可能日：要確認
- ２０１１年８月に愛知大学綜合郷土研究所で開催された公開シンポジウムの記録。主婦や母親の視点から毎日の暮らしをしっかりと守っている女性の貢献に着目した、地域で活躍する女性リーダーの報告と討論をまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
穂国のコモンズ豊川 森と海をつなぐ命の流れ （愛知大学綜合郷土研究所ブックレット）
- 税込価格：880円
- 出版社：あるむ
- 取扱開始日：2012/04/17
- 発送可能日：要確認
- 地域住民が自主的に管理する共通資源（コモンズ）。穂国東三河の母なる豊川をコモンズと捉え、森と海とをつなぐ身近な川への向き合い方のなかに「持続可能な社会」をつくる知恵を求めた、豊川と渥美湾再生へのメッセージ。【「TRC MARC」の商品解説】
東海地方の中世物語 （愛知大学綜合郷土研究所ブックレット）
- 税込価格：880円
- 出版社：あるむ
- 発行年月：２０１１．３
- 発送可能日：要確認
- 静岡県の「浅間の本地」、愛知県の「ねごと草」、岐阜県の「東勝寺鼠物語」など、東海地方に関係するお伽草子１０編を取り上げ、豊かな物語世界とともに、その背景を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
里海の自然と生活 １ 海・湖資源の過去・現在・未来 （三河湾の海里山の綜合研究）
- 税込価格：3,080円
- 出版社：みずのわ出版
- 発行年月：２０１１．３
- 発送可能日：要確認
- 日本の海がかかえる課題を、「里海」を切り口に、自然・歴史・社会などから総合的に論じる。また、海や湖の藻場を形成する水草・海草・海藻について、地域での調査研究を元に考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
豊橋市浄慈院日別雑記 ５ 自明治１５年至明治１９年 （愛知大学綜合郷土研究所資料叢書）
- 税込価格：9,900円
- 出版社：あるむ
- 発行年月：２０１１．３
- 発送可能日：要確認
- 三河国渥美郡羽田村（現愛知県豊橋市花田町）に所在する多聞山浄慈院で、江戸後期から明治前期にかけて三代にわたって主に住職により書き継がれた、宗教的・世俗的活動を記した日記。５は、明治１５年より１９年までを収録。【「TRC MARC」の商品解説】
東海道二川宿 本陣・旅籠の残る町 （愛知大学綜合郷土研究所ブックレット）
- 税込価格：880円
- 出版社：あるむ
- 発行年月：２００９．３
- 発送可能日：要確認
- 人の行き来と物流や情報伝達の拠点として日本の大動脈の一端を担った東海道二川宿。問屋場を軸とする宿場の機能、災害を乗り越えて経済的には厳しかった本陣経営、人と情報の集積地ゆえに惹き起こされた人間模様などを伝える。【「TRC MARC」の商品解説】
川の自然誌豊川のめぐみとダム （愛知大学綜合郷土研究所ブックレット）
- 税込価格：880円
- 出版社：あるむ
- 発行年月：２００８．２
- 発送可能日：1～3日
- 豊川の最奥部・寒狭川にダムを建設する計画が進行するなかで、流域に生まれ育った著者が、森と海を結ぶ「川」のダイナミズムをやさしく説き、川の意義と魅力を伝えることを通して、ダム問題を考える。【「TRC MARC」の商品解説】
渥美半島の文化史 （愛知大学綜合郷土研究所研究叢書）
- 税込価格：6,301円
- 出版社：名著出版
- 発行年月：１９９３
- 発送可能日：要確認
（
飲茶の起源地はどこか 討論会報告書
- 税込価格：880円
- 出版社：あるむ
- 発行年月：２００５．９
- 発送可能日：要確認
- 「栽培チャ」の飲用起源地はどこか。５人の研究者が、ラオス北部での調査旅行中、これまでの現地調査にもとづく飲茶の起源地論をそれぞれ発表し、討論した記録。【「TRC MARC」の商品解説】
漆器の考古学 出土漆器からみた近世という社会 （愛知大学綜合郷土研究所ブックレット）
- 税込価格：880円
- 出版社：あるむ
- 発行年月：２００５．３
- 発送可能日：要確認
- 近世の階層社会で暮らす人々の日常生活用具であった「漆塗りのお椀」は、ものづくり事情とものづかい事情の貴重な物的証拠である。都市発掘の成果を新たな視点から読み解く考古学ジャンルの誕生とその可能性に読者を誘う一冊。【「TRC MARC」の商品解説】
ええじゃないか （愛知大学綜合郷土研究所ブックレット）
- 税込価格：1,100円
- 出版社：あるむ
- 発行年月：２００１．３
- 発送可能日：要確認
- ええじゃないか騒動の直後、発端の豊橋市旧牟呂村の牟呂八幡宮の神主が「留記」として残した貴重な資料を中心に、日本の転換期に発生した特異な宗教活動「ええじゃないか」の全体像を描く。巻末に「留記」の全文を翻刻。【「TRC MARC」の商品解説】
県境を越えた地域づくり 「三遠南信地域」づくりを中心に
- 税込価格：2,860円
- 出版社：岩田書院
- 発行年月：１９９８．３
- 発送可能日：要確認
天竜川・豊川流域文化圏から東・西日本をみる
- 税込価格：2,670円
- 出版社：名著出版
- 発行年月：１９９５．５
- 発送可能日：要確認
- 天竜川・豊川流域を中心とした文化圏から東日本と西日本をみて、又、両流域をめぐる地域文化論に対しても新たな光を照射する。９３年７月に開催されたシンポジウムをまとめたもの。【「TRC MARC」の商品解説】
三河の農書 （愛知大学綜合郷土研究所ブックレット）
- 税込価格：880円
- 出版社：シンプリ
- 発売日：2019/07/20
- 発送可能日：要確認
- 三河国平坦地の環境に適応する木綿の耕作法を、宮崎安貞による著作「農業全書」と対比する方法で記述した農書「農業時の栞」。その、中進地の農耕技術と、どのような天候の年でも一定量の農作物を収穫するための技術を記す。【「TRC MARC」の商品解説】
平湯今昔物語 奥飛驒の温泉と伝説と祭り （愛知大学綜合郷土研究所ブックレット）
- 税込価格：880円
- 出版社：シンプリ
- 発売日：2019/02/28
- 発送可能日：要確認
- 古くから親しまれてきた奥飛驒の平湯温泉。峠越えに難儀していた武田軍が白猿に案内されたという温泉発見伝説と湯花祭りについて、また古くから守られてきた薬師如来の伝説と祭り、そして温泉地の変遷について明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
歴史の中の東海地震・リアル （愛知大学綜合郷土研究所ブックレット）
- 税込価格：880円
- 出版社：シンプリ
- 発売日：2018/03/22
- 発送可能日：要確認
- 日本の中世後期から江戸時代にかけて発生した東海地方の歴史地震・津波の実態とその被害、救済などについて、直接見聞きした人々から発生現地でライブ的に話を聞く形式で紹介。先人達のリアルな体験を伝える。【「TRC MARC」の商品解説】
江戸時代の地方役人と村人の日常的日々 三河国八名郡岡部藩半原陣屋御用状留帳を読む （愛知大学綜合郷土研究所ブックレット）
- 税込価格：880円
- 出版社：シンプリ
- 発売日：2017/03/22
- 発送可能日：要確認
- 三河国八名郡（現在の愛知県新城市）の武蔵国岡部藩半原陣屋の地方役人が書き留めた「御用状留帳」を読み解き、近世後期における地方役人と村人の日常を垣間見つつ、江戸屋敷との関係も含めて、小藩の地方支配を考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
社会調査から見えた伊勢と伊賀のむら （愛知大学綜合郷土研究所ブックレット）
- 税込価格：880円
- 出版社：シンプリブックス
- 発行年月：２０１６．１
- 発送可能日：要確認
- 伊賀市予野集落と多気郡多気町車川集落について、現地での聞き取り調査を実施すると同時に、参与観察や資料の収集に務めてきた著者が、ふたつのむらの機能と役割、行事など、むらの人々から見た農村の様子を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
大井川流域の自然・文化・観光 （愛知大学綜合郷土研究所ブックレット）
- 税込価格：880円
- 出版社：あるむ
- 発売日：2015/04/20
- 発送可能日：要確認
- 森林鉄道、寸又峡温泉郷、川根茶畑、旧東海道の川越遺跡など、大井川流域の豊かな自然と独自の文化を観光資源として活用する新しい観光スタイルを紹介しつつ、リバーサイド・ツーリズム（流域観光）の今後を展望する。【「TRC MARC」の商品解説】
南アルプス三千メートル級の高峰に源流域をもつ大井川は、多くの支流を束ねダム湖を生みつつ中山間地域の農村風景を蛇行しながら流れ、東海道の大動脈...
（
藩札 江戸時代の紙幣と生活 （愛知大学綜合郷土研究所ブックレット）
- 税込価格：880円
- 出版社：あるむ
- 取扱開始日：2013/05/11
- 発送可能日：要確認
- 現代日本における紙幣中心の金融システムの先駆けとなった江戸時代の「藩札」。その登場から明治政府の新貨幣制度により役割を終えるまでの藩札事情を、三河吉田藩を中心に紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
里海の生活誌 文化資源としての藻と松 （三河湾の海里山の綜合研究）
- 税込価格：3,080円
- 出版社：みずのわ出版
- 発行年月：２０１０．３
- 発送可能日：要確認
- 生産性と生物多様性が高いだけでなく、歴史が古く高度な文化が生まれた里海、三河湾と瀬戸内海。そこに生息するありふれた藻や松を中心に、里海の生活文化を考える。【「TRC MARC」の商品解説】
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