“総合人間学会”の紙の本一覧
2006年発足,会長:小林直樹(東京大・名誉教授,専:憲法学)
“総合人間学会”に関連する紙の本を17件掲載しています。1 ～ 17 件目をご紹介します。
ポストヒューマン時代が問う人間存在の揺らぎ 人間能力拡張（ＡＩ・アバター等）がもたらす将来世界とは？ （総合人間学）
- 税込価格：1,601円
- 出版社：本の泉社
- 発売日：2023/06/26
- 発送可能日：要確認
- ２０２２年６月に行われた総合人間学会のシンポジウムをもとにした論考などを集成。「ヒトの過去・現在・未来」「生成ＡＩによる画像生成は新しい美的ジャンルの創出か？」「デジタル社会に生きる子どもたち」などを収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
本17号には「ポストヒューマン時代が問う人間存在の揺らぎ」をテーマに６つの論考を収めた。巻頭の俯瞰的な論考に続き、「ヒューマニズム」...
人新世とＡＩの時代における人間と社会を問う （総合人間学）
- 税込価格：1,601円
- 出版社：本の泉社
- 発売日：2022/06/22
- 発送可能日：1～3日
- ２０２１年６月に行われた総合人間学会のシンポジウムの報告者とコメンテーターの論考を集成。「人新世としてのＣＯＶＩＤ−１９ Ｃｒｉｓｉｓと“ＡＩ”化する社会」「気候危機時代の環境教育」などを収録。【「TRC MARC」の商品解説】
｢私たちが生きている「便利な社会」はデジタル技術によって自動的に運用されていて、この社会システム（装置）の設計者やプログラマーは誰なのかよくわからな...
コロナ禍を生きぬく、問いあい・思いやる社会を創造できるか いのちのつながり、子どものまなびと学術の自由の危機が問うもの （総合人間学）
- 税込価格：1,500円
- 出版社：本の泉社
- 発売日：2021/09/08
- 発送可能日：1～3日
- コロナ禍の新しい人間の生き方を探究。「コロナ禍が映しだす人間社会の危機」「コロナ禍と「子ども文化」」「新型コロナウイルス感染症流行禍の大学生への影響〈喪失と獲得〉」など全６編の論考を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
総合人間学会は2006年、憲法学者・小林直樹、動物学者・小原秀雄らにより、「我々はどこから来たのか、我々は何者か、我々はどこへ行くのか」（ゴーギャン）...
いのちのゆれの現場から実践知を問う （総合人間学）
- 税込価格：1,760円
- 出版社：本の泉社
- 発売日：2020/07/20
- 発送可能日：1～3日
- 地域医療などにおいて「いのちのゆれ」はどのような意味をもっているのか。対人支援の場での当事者主体と支援者との関係のあり方とは。総合人間学会第１４回大会の内容等をまとめ書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
新型コロナによるパンデミックは、グローバルな経済活動、自然破壊……私たちのこれまでを問い、どう生きるか、その根本を問うている。
本誌は８本の論考を集めたも...
科学技術時代に総合知を考える 文系学問不要論に抗して （総合人間学）
- 税込価格：1,760円
- 出版社：ハーベスト社
- 発売日：2019/07/31
- 発送可能日：要確認
- 科学技術の時代に「我々は何者であるか、何処からきて、何処へ行くのか」をさぐる総合知の探究。「データからみる文系学問不要論の背景」などを収録する。総合人間学会第１３回大会の内容等をまとめ書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
コミュニティと共生 もうひとつのグローバル化を拓く （総合人間学）
- 税込価格：2,090円
- 出版社：学文社
- 取扱開始日：2016/05/29
- 発送可能日：要確認
- 近代において破壊され、あるいは脇に追いやられた地域コミュニティに注目し、そこにある共生の論理を生かした新たなコミュニティを模索する。総合人間学会第１０回大会の内容等をまとめ書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
〈居場所〉の喪失、これからの〈居場所〉 成長・競争社会とその先へ （総合人間学）
- 税込価格：2,090円
- 出版社：学文社
- 発売日：2015/06/20
- 発送可能日：要確認
- 現代社会で失われた〈居場所〉をとりもどすために考えられることとは？ 社会学、哲学、教育学、生命倫理学等から学際的にアプローチし、成長・競争社会のあり方を問い直す。総合人間学会第９回大会の内容等をまとめ書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
人間関係の新しい紡ぎ方 ３・１１を受けとめて （総合人間学）
- 税込価格：2,090円
- 出版社：学文社
- 取扱開始日：2014/06/04
- 発送可能日：要確認
- ユニークかつ多様な視点あるいは方法で、３・１１後の人々のあり方を問う。また、フクシマの事故やエネルギー問題を、韓国とドイツではどう受け止めたのかも論じる。総合人間学会第８回大会の内容等をまとめ書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
３・１１を総合人間学から考える （総合人間学）
- 税込価格：2,090円
- 出版社：学文社
- 取扱開始日：2013/06/12
- 発送可能日：要確認
- 「３・１１」という大災害をどうとらえ、露呈したさまざまな深刻な問題をどのような観点から解決すべきか。責任、社会制度、科学・技術、共生など各レベルで考察する。総合人間学会第７回大会の内容等をまとめ書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
進化論と平和の人間学的考察 （総合人間学）
- 税込価格：3,300円
- 出版社：学文社
- 取扱開始日：2012/06/05
- 発送可能日：要確認
- 特集テーマ「進化論と人間観」「平和の総合人間学的考察」に関する論文と、環境・エコロジー、教育・発達といった視点からの人間学研究の論考、海外特別寄稿などを収録。総合人間学会第６回大会の内容等をまとめ書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
人間にとっての都市と農村 （総合人間学）
- 税込価格：2,750円
- 出版社：学文社
- 発行年月：２０１１．５
- 発送可能日：1～3日
- 特集テーマ「人間にとっての都市と農村」に関する論文と、現代と人間の問題を綴った文章、海外特別寄稿、一般研究論文などを収録。総合人間学会第５回研究大会の内容等をまとめ書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
戦争を総合人間学から考える （総合人間学）
- 税込価格：3,080円
- 出版社：学文社
- 発売日：2010/06/01
- 発送可能日：要確認
- 特集テーマ「戦争を総合人間学から考える」に関する論文と、現代と人間の問題を綴った文章、海外特別寄稿、一般研究論文などを収録。総合人間学会第４回研究大会の内容等をまとめ書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
科学技術を人間学から問う （総合人間学）
- 税込価格：2,860円
- 出版社：学文社
- 発売日：2009/06/01
- 発送可能日：1～3日
- 特集テーマ「いのちの人間学−人体操作を考える」「現代の科学技術と人間」に関する論文と、現代と人間の問題を綴った文章、海外寄稿、一般研究論文などを収録。総合人間学会第３回研究大会の内容等をまとめ書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
2006年5月発足の総合人間学会・学会誌第３号。
「特集１：いのちの人間学―人体操作を考える」では、人体は科学技術とどう向き合っていくべ...
自然と人間の破壊に抗して （総合人間学）
- 税込価格：2,860円
- 出版社：学文社
- 発行年月：２００８．６
- 発送可能日：要確認
- 特集テーマ「環境破壊から生命と生活を守るために」「人間にとって教育とは何か−いじめにふれつつ−」に関する論文と、現代と人間の問題を綴った文章などを収録。【「TRC MARC」の商品解説】
人間はどこにいくのか （総合人間学）
- 税込価格：3,080円
- 出版社：学文社
- 発行年月：２００７．５
- 発送可能日：要確認
- 「人間とは何か」について分野を越えて考察する総合人間学会。その設立総会での講演・諸報告、関西大会の諸報告などを収める。加藤周一、小柴昌俊の講演記録なども併せて掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
〈農〉の総合人間学 （総合人間学）
- 税込価格：1,760円
- 出版社：ハーベスト社
- 取扱開始日：2018/06/23
- 発送可能日：要確認
- 農業を本質的に救うには、農業を成長主義・市場原理主義から解放する必要がある。〈農〉について論じるとともに、〈農〉を通じて人間と社会を考える。総合人間学会第１２回大会の内容等をまとめ書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
人間にとって学び・教育とはなにか 未曾有の教育危機に直面して （総合人間学）
- 税込価格：1,760円
- 出版社：ハーベスト社
- 発売日：2017/06/10
- 発送可能日：要確認
- 子どもたちが民主的で持続可能な未来社会を構築する担い手となることをめざして、「人間にとって学びとはなにか、教育とはなにか」を原点に立ち返って究明する。総合人間学会第１１回大会の内容等をまとめ書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
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