“中野 正剛”の紙の本一覧
1961年横浜市生まれ。国学院大学大学院法学研究科博士課程後期単位取得退学。沖縄国際大学法学部・大学院法学研究科教授。博士(法学)。著書に「刑法通論」がある。
“中野 正剛”に関連する紙の本を4件掲載しています。1 ～ 4 件目をご紹介します。
社会秩序無価値説の構想
- 税込価格：2,970円
- 出版社：成文堂
- 発売日：2023/12/14
- 発送可能日：要確認
- フランス刑法学の権威オルトランの犯罪論に学び、実質的違法論における社会秩序無価値説という新たなアプローチを提案する。未遂犯論に関する論攷と、従来の期待可能性論について批判的に考察を加えた論攷を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
フランスの刑法家オルトランの学説に学んで、法益侵害説をさらに進化させた社会秩序無価値説を提案する。【商品解説】
国境を超える市民社会と刑事人権 新倉修先生古稀祝賀論文集
- 税込価格：13,200円
- 出版社：現代人文社
- 発売日：2019/09/27
- 発送可能日：要確認
- 刑法や刑事訴訟法の解釈学から、少年法、司法問題、刑事政策、フランス法、国際刑事法、国際問題、平和問題まで、「全刑法学」研究者である新倉修先生の古稀を祝う論文集。２６本の論文を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
青山学院大学や國學院大學で長く教鞭をとってきた、新倉修先生の古稀を祝う論文集。
新倉先生の業績は､刑法や刑事訴訟法のいわゆる解釈学は言うに及ばず､少年...
未遂犯論の基礎 学理と政策の史的展開
- 税込価格：7,700円
- 出版社：成文堂
- 取扱開始日：2014/11/27
- 発送可能日：要確認
- 明治期を代表する日本の刑法理論家４名および彼らの学問の起点ともなったフランスの刑法理論家たちの学説のうち、特に未遂犯論の理論構成について解明を加え、「未遂犯」「中止犯」「不能犯」の異同を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
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