“保井 亮人”の紙の本一覧
“保井 亮人”に関連する紙の本を8件掲載しています。1 ～ 8 件目をご紹介します。
カテナ・アウレア マタイ福音書註解 下 （知泉学術叢書）
- 税込価格：7,700円
- 出版社：知泉書館
- 発売日：2023/05/31
- 発送可能日：要確認
- トマス・アクィナスが、多くのラテン／ギリシア教父のテキストからの引用をつなげた四福音書の註解書「カテナ・アウレア」。カトリックの教義形成に多大な影響を与えた聖書註解から、マタイ福音書第１３〜２８章部分を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
「カテナ・アウレア」（黄金の鎖）は正式には『四福音書連続註解』と言う。トマスがラテン教父（22名）とギリシア教父（57名）ら79名の教...
カテナ・アウレア マタイ福音書註解 上 （知泉学術叢書）
- 税込価格：7,700円
- 出版社：知泉書館
- 発売日：2023/02/27
- 発送可能日：要確認
- トマス・アクィナスが、多くのラテン／ギリシア教父のテキストからの引用をつなげた四福音書の註解書「カテナ・アウレア」。カトリックの教義形成に多大な影響を与えた聖書註解から、マタイ福音書第１章〜第１２章部分を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
「カテナ・アウレア」（黄金の鎖）は正式には『四福音書連続註解』と言う。四福音書全体にわたり，トマスがラテン教父（22名）とギリシア教...
トマス・アクィナスの自己認識論 （知泉学術叢書）
- 税込価格：7,150円
- 出版社：知泉書館
- 発売日：2021/10/15
- 発送可能日：要確認
- トマス・アクィナスの真理論などのテキストにより自己認識を論じる。トマスが個別的意識について断片的なテキストしか残さなかった理由を明らかにし、「立ち帰り」の観点から自己意識に光を当て、その意味を検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
自己認識については新プラトン主義やアウグスティヌスを通して多くの考察がなされ，また近現代哲学では主観性として主題化された。しかしこの中間に自...
トマス・アクィナス『ヨブ記註解』
- 税込価格：7,040円
- 出版社：知泉書館
- 発売日：2016/11/20
- 発送可能日：要確認
- 神学と聖書の教師であったトマス・アクィナスによる「ヨブ記註解」。一語一語テキストを直接かつ客観的に説明し、語句と事柄の意味を関連づけることで難解な議論を理解する道を拓く。トマスの聖書註解における基本的文献。【「TRC MARC」の商品解説】
トマスの聖書註解は，『神学大全』『命題集註解』『定期討論集』などトマスの主要な著作グループの一つを形成し，その分量は全体の六分の一を占め...
スコラ学の方法と歴史 教父時代から１２世紀初めまで 上 （知泉学術叢書）
- 税込価格：5,940円
- 出版社：知泉書館
- 発売日：2021/04/22
- 発送可能日：要確認
- 生涯にわたり膨大な一次史料の写本を渉猟し、その研究と紹介に努めてきたグラープマン。その成果を集大成した古典的名著を翻訳。上は、教父から１２世紀初めのアンセルムスまでを収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
マルティン・グラープマン（1875-1949）は，中世思想の真の理解にはスコラ学の方法を知ることが重要であるとして，生涯にわたり膨大な一次史料の写本を渉猟し，その研究...
トマス・アクィナス霊性の教師 （知泉学術叢書）
- 税込価格：7,150円
- 出版社：知泉書館
- 発売日：2019/04/23
- 発送可能日：要確認
- 神の存在証明と神認識、創造と三位一体、神の像、神化の思想、キリスト論、聖霊論、人間論…。トマスの霊性に関する主要なテーマについて、専門的な議論は避けつつ高い内容を解説する。トマスの膨大なテキストも紹介。【「TRC MARC」の商品解説】
『神学大全』の著者は第一級の思想家と言われるが，神秘家であることはあまり知られていない。神学者であり，聖書註解者であるとともに，教父に耳を傾...
トマス・アクィナス 人と著作 （知泉学術叢書）
- 税込価格：7,150円
- 出版社：知泉書館
- 発売日：2018/10/03
- 発送可能日：要確認
- 修道士、教師として活動したトマス・アクィナス。幼少年期から晩年までの波乱に富んだ生涯と彼が著した作品、死後の列聖裁判の実情などを、基本的な一次資料ほか広範な関連文献を活用して紹介。著者独自の見解も示す。【「TRC MARC」の商品解説】
本書はトマス・アクィナス（1225-74）の生涯と著作についての詳細で的確な紹介に加え独自の見解を展開した，世界で定評の画期的な概説書である...
トマス・アクィナスの信仰論
- 税込価格：4,950円
- 出版社：知泉書館
- 発売日：2014/07/15
- 発送可能日：要確認
- トマス・アクィナスの代表的な聖書註解「ヨブ記註解」「ロマ書註解」「ヨハネ福音書講解」により主題化されている中心的な思想を考察。同時期に執筆された「神学大全」の当該箇所を検討し、トマスの全思想と方向を見出す。【「TRC MARC」の商品解説】
これまでトマス研究は『神学大全』や『対異教徒大全』など著作中心であったが，本書はトマスの全著作の6分の1を占める聖書註解により彼の信仰論...
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