“山根 誠司”の紙の本一覧
1963年鳥取県生まれ。東京大学工学部電子工学科卒。作家。科学ライター。歴史と科学の関わりを独自の視点から分析・研究。
“山根 誠司”に関連する紙の本を4件掲載しています。1 ~ 4 件目をご紹介します。
塔頭 書き下ろし長編時代小説 (双葉文庫 大江戸算法純情伝)
- 税込価格:641円
- 出版社:双葉社
- 発売日:2018/09/13
- 発送可能日:要確認
- 普請奉行から、寛永寺の算額作製の命を受けた柏木新助は、わずかひと月で「魔方陣」を作らねばならなくなる。そんな折、新助は覆面男の集団に襲われている雪という女を助けるが、雪の父親は魔方陣の大家で…。シリーズ第3弾。【「TRC MARC」の商品解説】
江戸の由緒ある古寺が大規模改修されることになった。普請の目玉は五重塔で、塔の建造案を広く公募するという。「算術の腕を生かせる」との周...
月蝕 書き下ろし長編時代小説 (双葉文庫 大江戸算法純情伝)
- 税込価格:631円
- 出版社:双葉社
- 発売日:2018/05/10
- 発送可能日:要確認
- 算術家として身を立てるため、「天文方」の採用試験を受けることを決意した柏木新助は、偶然再会した旧友の俊芥とともに課題に挑むことに。月蝕予測のため庭に観測小屋を作るが、ある夜、小屋から火が出て…。シリーズ第2弾。【「TRC MARC」の商品解説】
算術家として身を立てるため、「天文方」の採用試験を受けることを決意した柏木新助。与えられた課題は、ひと月後に起こるとされる月蝕の正確...
茜空 書き下ろし長編時代小説 (双葉文庫 大江戸算法純情伝)
- 税込価格:662円
- 出版社:双葉社
- 発売日:2018/01/11
- 発送可能日:要確認
- 柏木新助は江戸に出て一流の算術家になるのが夢。だが、江戸の北城家への養子入りの話が立ち消えになってしまう。北城家の「厄介者」になった新助は、算術に救いを求め、関孝和の算術塾の門を叩く!【「TRC MARC」の商品解説】
槇岡藩の下級武士の息子・柏木新助は、江戸に出て一流の算術家になるのが夢。そんな新助に、千載一遇の好機が巡ってきた。江戸の幕臣・北城家への養子入りの話が持ち上が...
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