“日本キリスト教会大森教会”の紙の本一覧
“日本キリスト教会大森教会”に関連する紙の本を18件掲載しています。1 ～ 18 件目をご紹介します。
フランソワ・トレティーニの神論 その神学的内容とスコラ的方法論 （大森講座）
- 青木 義紀 （著）
- 税込価格：1,430円
- 取扱開始日：2022/07/01
- 発送可能日：要確認
- 代表的神学者でありジュネーヴで活動したトレティーニをとりあげ、宗教改革の偉大な発見を後代に継承する重要な結節点として彼を位置づけると共に、生涯を概観。その神学思想の中でも特に神論に焦点を当てて再評価を試みる。【「TRC MARC」の商品解説】
教会政治の神学 改革派の教会政治原理とは （大森講座）
- 吉岡 契典 （著）
- 税込価格：1,100円
- 発売日：2021/11/22
- 発送可能日：要確認
- 教会政治が神学的主題とならねばならないと説き、教会の状況と文脈に応じる可変的な教会政治の一例を、改革派の教会政治原理である〈長老主義教会政治〉に見出し、その歴史的由来と原理を考究する。【「TRC MARC」の商品解説】
本来〈教会政治〉を考えることなしに教会論はあり得ないはずなのに、それが神学的考察の主題と考えられることは少なかった。著者は、その理由を神学史的に探りながら、〈...
バルト神学とオランダ改革派教会 危機と再建の時代の神学者たち （大森講座）
- 石原 知弘 （著）
- 税込価格：1,210円
- 取扱開始日：2019/09/12
- 発送可能日：1～3日
- スイス人のプロテスタント神学者カール・バルトとオランダ改革派教会の関係を歴史的・神学的に考察。バルト神学がオランダに与えた影響とともに、そこから見えてくるオランダ改革派神学の特質や意義を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
ポスト・フクシマの神学とフォーサイスの贖罪論 （大森講座）
- 川上 直哉 （著）
- 税込価格：1,430円
- 発売日：2015/10/20
- 発送可能日：1～3日
- 「犠牲」ということを含む贖罪論は、フクシマ／福島において、何を意味し得るか。「ポスト・フクシマの神学」として、フォーサイスの神学と教会実践を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
被災地支援の最前線から発信する神学
川上氏は、「バルト以前のバルティアン」とも称されるフォーサイスを研究することから神学として歩み始めた。いま著者は、「犠牲」という観念を含む...
キリスト者は何を信じているのか ハイデルベルク信仰問答入門 （大森講座）
- 楠原 博行 （著）
- 税込価格：1,100円
- 取扱開始日：2014/03/04
- 発送可能日：要確認
- 「なぜ、わたしたちはキリスト者であるのか？」「わたしたちキリスト者は何を信じているのか？」を理解するための助けとなる「ハイデルベルク信仰問答」を解説。全５２主日を１日ごとにまとめたものや、用語索引なども収録。【「TRC MARC」の商品解説】
栄光のキリスト ヨハネによる福音書の受難物語 （大森講座）
- 高砂 民宣 （著）
- 税込価格：1,100円
- 取扱開始日：2013/10/10
- 発送可能日：1～3日
- 福音書の頂点である受難物語。神の勝利を劇的な仕方で描いている第四福音書を取りあげその特異性を明らかにする。２００９年に日本基督教会大森教会で行われた「大森講座」の記録。【「TRC MARC」の商品解説】
近代韓国における大復興運動の歴史的展開 （大森講座）
- 崔 炳一 （著）
- 税込価格：1,210円
- 発行年月：２００９．５
- 発送可能日：要確認
- １９０３年から１９０７年にかけて起こった「近代朝鮮」および「近代韓国」における大復興運動の歴史的展開を探ることを通して、初期韓国教会の信仰形態を究明する。【「TRC MARC」の商品解説】
プロテスタント・スコラ神学の再考察 （大森講座）
- 金 山徳 （著）
- 税込価格：1,210円
- 発行年月：２００８．６
- 発送可能日：要確認
- 後期宗教改革において、改革派正統主義神学者またはプロテスタント・スコラ主義神学者として重要な影響力をもっていたラザフォードを中心に、後期宗教改革者らの神学とそのコンテキストを研究する。【「TRC MARC」の商品解説】
カルヴァンの神学と霊性 来るべき生への瞑想 （大森講座）
- 吉田 隆 （著）
- 税込価格：1,100円
- 発行年月：２００７．１
- 発送可能日：要確認
- カルヴァンの神学思想を理解する上で重要な「キリスト教綱要」第２版とはどのような書物なのか、そこに表されたカルヴァンの霊性とはいったい何なのかを説く。２００６年に日本基督教会大森教会で行われた「大森講座」の記録。【「TRC MARC」の商品解説】
主の祈りと山上の説教 新たな解釈の試み （大森講座）
- 佐藤 泰將 （著）
- 税込価格：990円
- 発行年月：２００６．５
- 発送可能日：要確認
- 主の祈りがおかれている山上の説教との関係、つまり文脈と構造的観点を確認する作業のなかで、主の祈りが集団形成に果たした機能ないし役割を解明する。２００５年に日本基督教会大森教会で行われた「大森講座」の記録。【「TRC MARC」の商品解説】
ジョン・マクラウド・キャンベルの贖罪論 受肉論的構成を持つ贖罪論 （大森講座）
- 真田 泉 （著）
- 税込価格：990円
- 発行年月：２００５．３
- 発送可能日：要確認
- 「キリストの生と死において成し遂げられた神の愛のより受肉論的かつより排他的な教理」を提示すると評価される、スコットランドの牧師ジョン・マクラウド・キャンベルの「贖罪論」の生まれた背景、構成、特徴をまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
新約聖書における模範 模範の《場》としての教会 （大森講座）
- 藤井 和弘 （著）
- 税込価格：935円
- 発行年月：２００４．３
- 発送可能日：要確認
- 新約聖書はさまざまな模範と呼ぶべきもので満ちあふれている。「模範」を取り上げて、教会に仕える中で考え学び、課題としていることを述べる。２００３年に日本基督教会大森教会で行われた「大森講座」の記録。【「TRC MARC」の商品解説】
宣教する教会の説教 （大森講座）
- 岩崎 謙 （著）
- 税込価格：990円
- 発行年月：２００３．８
- 発送可能日：要確認
- 説教が福音に従う教会を実際に異教社会の中に建て上げるという使命を果たすことを願って記された、説教論と宣教論についての考察。２００２年に日本基督教会大森教会で行われた「大森講座」の記録。【「TRC MARC」の商品解説】
カール・バルト『和解論』における復活 （大森講座）
- 田村 宏之 （著）
- 税込価格：1,100円
- 発行年月：２００２．４
- 発送可能日：要確認
- カール・バルトの主著である「教会教義学」の「和解論」における復活を論じ、この偉大な神学者のすばらしさを伝える。２００１年に日本基督教会大森教会で行われた「大森講座」の記録。【「TRC MARC」の商品解説】
カルヴァンからアミローへ １６−１７世紀フランス改革派予定論の展開 （大森講座）
- 井上 良作 （著）
- 税込価格：1,100円
- 発行年月：２００１．４
- 発送可能日：要確認
- 改革派の予定理解の１６−７世紀仏における展開にスポットをあてる。ジュネーヴの改革者ジャン・カルヴァンとフランス改革派のモイーズ・アミローとの関連について述べる。２０００年日本基督教会が行った「大森講座」の記録。【「TRC MARC」の商品解説】
信仰告白と教会 スコットランド教会史におけるウェストミンスター信仰告白 （大森講座）
- 袴田 康裕 （著）
- 税込価格：1,100円
- 発行年月：２０１２．４
- 発送可能日：要確認
改革教会における霊性 霊的共同体再建のために （大森講座）
- 東野 尚志 （著）
- 税込価格：1,100円
- 発行年月：２０００．３
- 発送可能日：要確認
- 制度そのものに真実の命を与える「霊性」の問題を切り口として合同教会について考え、合同教会である日本基督教団をキリストの教会として造り上げていくにはどうすべきかを問う。【「TRC MARC」の商品解説】
アタナシオスの救済論 （大森講座）
- 有賀 文彦 （著）
- 税込価格：1,100円
- 発行年月：１９９８．２
- 発送可能日：要確認
- 西方教会の影響が強い日本のプロテスタント教会について、アタナシオスの視点から掘り起こす。大森教会で行われた「大森講座」のテキスト。【「TRC MARC」の商品解説】
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