“法政大学現代法研究所”の紙の本一覧
“法政大学現代法研究所”に関連する紙の本を45件掲載しています。1 ～ 30 件目をご紹介します。
自治体議会改革の固有性と普遍性 （法政大学現代法研究所叢書）
- 廣瀬 克哉 （編著）
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（レビュー：1件）
- 税込価格：2,750円
- 発売日：2018/04/04
- 発送可能日：要確認
- 日本の自治体における「議会改革」について、現代の政治状況下での「固有性」と、行政国家化に伴う代表制改革の「普遍性」とを解明。議会基本条例の時代を、より広い観点の中でとらえるためのヒントを示す。【「TRC MARC」の商品解説】
2000 年代以降、日本の自治体で急速に展開している「議会改革」をめぐって、実態調査と理論研究との複眼的アプローチを通じ、現代の政治状況下での「固有性...
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境界線の法と政治 （法政大学現代法研究所叢書）
- 中野 勝郎 （編著）
- 税込価格：3,300円
- 発売日：2016/03/03
- 発送可能日：要確認
- インドを統治した東インド会社に対するエドマンド・バークの批判、原子力の「平和利用」と「軍事利用」との関係、国内のガバナンスのあり方や政治的な対立をめぐる論点…。人間の法的・政治的な営みを分析した諸論文を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
法律学・政治学において考察の前提であった「境界線」の意味を問い直す試み。国際法、政治理論、政治思想史の中堅・若手の研究者を中心とした共...
日ロ関係 歴史と現代 （法政大学現代法研究所叢書）
- 下斗米 伸夫 （編著）
- 税込価格：3,080円
- 発売日：2015/03/16
- 発送可能日：要確認
- 法政大学現代法研究所のプロジェクト「日ロ関係」の研究成果をまとめる。下田条約締結後のロシアの表象の変化など、１９世紀から２１世紀の日ロ、日ソ関係の可能性と挫折について考察した論文全８編を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
「日露戦争は回避できた」。ロシアの日本学の権威K.サルキソフや抑留論の富田武など、法政大学を拠点とした5カ国の現代史研究者による最新・気鋭の研究成...
社会と主権 （法政大学現代法研究所叢書）
- 大野 達司 （編著）
- 税込価格：4,180円
- 発売日：2014/04/01
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- 近年の「市民社会」を念頭に、多元的な決定構造や実質的な決定の所在など「社会と主権」についての論考をまとめる。「市民社会と教養／人格教育」「分節政治理論における市民的人間型」などを収録。【「TRC MARC」の商品解説】
日本においても市民社会への関心はますます高まりつつある。「社会」は「主権」の場となり得るか。市民や社会が自立するためには何が求められているのか。社会に固有の論...
民意の形成と反映 （法政大学現代法研究所叢書）
- 石坂 悦男 （編著）
- 税込価格：4,400円
- 発売日：2013/03/25
- 発送可能日：要確認
- 民意の形成と反映にかかわる理論的解明を行ない、民意の形成の事例を分析。また、福島第一原発事故などの事例研究を通して、民意の形成と反映における選挙とメディア・報道のかかわりについて考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
選挙は民意を反映したのか。民意は政治に反映されているのか……原発事故、普天間基地の撤去・移設をめぐる混迷などを契機に、政府への不信、議会政治に対する不満、...
２０世紀の思想経験 （法政大学現代法研究所叢書）
- 細井 保 （編著）
- 税込価格：2,860円
- 発売日：2013/03/14
- 発送可能日：要確認
- 追放と絶滅の運動体としての全体主義を生みかつ生み続けた２０世紀の思想経験を政治、文学、美術の諸相からとらえる。各分野の中堅研究者が集まり、数年間にわたり行なった共同研究の成果。【「TRC MARC」の商品解説】
全体主義を生みかつ生み続けた20世紀の思想経験を政治、文学、美術の諸相からとらえる。追放と絶滅の運動体としての全体主義は人間の思考をもはや不可能とし、絶望しか残さない...
市民社会と立憲主義 （法政大学現代法研究所叢書）
- 中野 勝郎 （編著）
- 税込価格：3,300円
- 発売日：2012/03/08
- 発送可能日：要確認
- 憲法制定権力と主権、フィリピンにおける直接民主主義制度、自由化原理の適用をめぐる問題など、市民社会と立憲主義をテーマにした共同研究の成果をまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
国家と区別される領域としての市民社会は、どのように歴史的に形成され、今日いかなる役割を果たしているのか。権力を制約する原理としての立憲主義の来歴と、その現代的意義は何か。市場経済のグローバル化の...
東アジアのＣＳＲ 国連グローバル・コンパクトの新たなチャレンジ
- 江橋 崇 （編著）
- 税込価格：2,200円
- 発行年月：２０１１．３
- 発送可能日：要確認
- 日中韓の国連ＧＣ参加全企業を対象にした調査、三国の先進企業のＣＳＲ活動に関する調査、東アジア独自の社会的責任経営企業評価システムの構築など、日中韓の研究者が連携して２０１０年度に行った調査研究の成果を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
市民的自由とメディアの現在 （法政大学現代法研究所叢書）
- 石坂 悦男 （編著）
- 税込価格：4,840円
- 発売日：2010/02/20
- 発送可能日：要確認
- 普天間飛行場の移設、裁判員制度、日の丸・君が代の強制…。市民的自由の現状とメディアをめぐる重要な具体的事象を分析することにより、そこに内包される問題を理論的に解明する。【「TRC MARC」の商品解説】
新自由主義における「自由」の概念とその特徴を検討し、監視社会における「自由」の論理の衝突を論じるとともに、メディアの大々的報道が社会的過剰反応を招く過程を分析する。市民的自由...
企業の社会的責任経営 ＣＳＲと国連グローバル・コンパクトの可能性
- 江橋 崇 （編著）
- 税込価格：2,200円
- 発行年月：２００９．３
- 発送可能日：要確認
- 国連は、企業のトップが、人権の保護、労働基準の確保、環境配慮、腐敗経営の防止を推進することを誓約する国連グローバル・コンパクトを進めている。これら２１世紀の国際潮流をめぐって、その可能性を追究する。【「TRC MARC」の商品解説】
グローバリゼーションとグローバルガバナンス （法政大学現代法研究所叢書）
- 鈴木 佑司 （編著）
- 税込価格：3,190円
- 発売日：2009/03/01
- 発送可能日：要確認
- グローバリゼーションとグローバルガバナンスについて、国際協力のアジェンダと方法、正義と法、暴力への対応と安全保障、各国家の変化などの側面から取り上げ、問題の整理とこれからの課題を分かりやすく論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
近代国家が誕生して以来350年余を経た今日、グローバリゼーションが突きつけている国境を超えた課題とは何か──。第一部では国際協力のアジェンダと方...
グローバル・コンパクトの新展開 （法政大学現代法研究所叢書）
- 江橋 崇 （編著）
- 税込価格：4,400円
- 発売日：2008/03/01
- 発送可能日：要確認
- 企業等が人権保護、労働基準、環境保全、腐敗防止に関する１０の原則を実現しつつ経営に当たることを国連に約束するプログラムであるグローバル・コンパクトについて考察。人権政策研究プロジェクトの成果等も収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
グローバル・コンパクトとは、企業等が人権保護、労働基準、環境保全、腐敗防止に関する10の原則を実現しつつ経営に当たることを国連に約束するプ...
法律扶助・訴訟費用保険 （法政大学現代法研究所叢書）
- 法政大学現代法研究所 （編）
- 税込価格：1,320円
- 発行年月：１９７９
- 発送可能日：要確認
ポスト公共事業社会の形成 市民事業への道 （法政大学現代法研究所叢書）
- 五十嵐 敬喜 （共著）
- 税込価格：3,520円
- 発売日：2005/07/01
- 発送可能日：要確認
- いま歴史的転換を迎えようとしている公共事業。ポスト公共事業社会の形成を自治体の現場において検証するとともに、公共事業の民営化に引き続く市民事業の現状とその可能性を語る。【「TRC MARC」の商品解説】
戦後公共事業の歴史と構造，変動のダイナミズムをさぐり，ポスト公共事業社会の形成を自治体の現場において検証するとともに，市民事業の現状とその可能性を説く。【商品解説】
公益事業の規制改革と競争政策 （法政大学現代法研究所叢書）
- 岸井 大太郎 （編著）
- 税込価格：3,520円
- 発売日：2005/03/01
- 発送可能日：要確認
- 電力、ガス、電気通信等、公益事業分野における規制改革と競争政策のあり方について、経済学、行政学、法律学の研究者による学際的な研究をまとめる。規制改革と独立規制機関・競争当局、市場支配力と規制改革の２部構成。【「TRC MARC」の商品解説】
電力，ガス，電気通信など，公益事業分野における規制改革と競争政策のあり方について，経済・行政・法律の視点から論じ，「独立行政機関」の内容...
会社法の現代的課題 （法政大学現代法研究所叢書）
- 柴田 和史 （編著）
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- 税込価格：3,190円
- 発売日：2004/03/01
- 発送可能日：要確認
- 現金交付合併と正当な営業上の目的の法理に関する一試論、コーポレート・ガバナンスにおける法の役割、インサイダー取引規制再考、株式会社法における少数株主の締め出し制度の４論文を収録。比較法的研究を踏まえて分析する。【「TRC MARC」の商品解説】
会社法現代化の課題は何か——「正当な営業上の目的」，「コーポレート・ガバナンス」，「インサイダー取引規制」，「少数株主の締め出し制度...
法における歴史と解釈 （法政大学現代法研究所叢書）
- 金山 直樹 （編）
- 税込価格：3,410円
- 発売日：2003/03/01
- 発送可能日：要確認
- 「歴史の解釈とその成果はいかにして法解釈学や立法論と結びつけ得るか」というテーマのもとに、ホッブス、ロゲリウス「法解釈論」、レルミニエ「法史学入門」、ナンシーとバリバールにおける主観概念等を論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
中世法学から見たホッブズ，ロゲリウスの『法解釈論』，レルミニエ『法史学入門』とその時代，ナンシーとバリバールにおける主権概念等を論じ，報告と討論...
組合機能の多様化と可能性 （法政大学現代法研究所叢書）
- 浜村 彰 （編著）
- 税込価格：3,630円
- 発売日：2003/03/01
- 発送可能日：要確認
- 日本経済の低迷と組織率の低下によって閉塞状況にある労働組合はどうなるのか。コミュニティ・ユニオンを中心に、労働組合による教育訓練やボランティア活動、フランスの労使交渉制度等、労働組合とその課題を解析する。【「TRC MARC」の商品解説】
教育訓練やボランティア活動，プロ野球選手のパブリシティ権と著作権法の機能など，新たな道を切り開こうとしている労働組合の動きと，その今日的課...
契約法における現代化の課題 （法政大学現代法研究所叢書）
- 岡 孝 （編）
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- 税込価格：3,080円
- 発売日：2002/04/01
- 発送可能日：要確認
- 「ドイツ債務法の発展とヨーロッパの法近似化」「ドイツ債務法現代化法における一般給付障害法」「履行遅滞の場合における即時解除の要件についての一考察」等、ドイツ現代化法に関する論文を集める。【「TRC MARC」の商品解説】
P.シュトレヒトリーム「ドイツ債務法の発展とヨーロッパの法近似化」，岡孝「目的物の瑕疵についての売主の責任」他を収め，「ドイツ債務法現代化法」試訳を付す。【...
明治大正町の法曹 但馬豊岡弁護士馬袋鶴之助の日々 （法政大学現代法研究所叢書）
- 川口 由彦 （編著）
- 税込価格：5,170円
- 発売日：2001/03/01
- 発送可能日：要確認
- １８９３年より１９３０年まで但馬豊岡で弁護士として活動した馬袋鶴之助。彼が残した膨大な弁護史料を分析し、明治・大正期の日本における在野学識法曹の形成と展開の軌跡を追う。【「TRC MARC」の商品解説】
地方の一弁護士・馬袋鶴之助の経歴と残された膨大な弁護資料をもとに，日本近代における在野学識法曹の形成と展開の軌跡を辿り，法制史研究に新たな領野をひらく。【商品解説】
アジア・太平洋における地方の国際化 （法政大学現代法研究所叢書）
- 鈴木 佑司 （編著）
- 税込価格：3,080円
- 発売日：2000/03/01
- 発送可能日：要確認
- アジア・太平洋における国際化と地方化の歴史と展望を概観した上で、中国北東部地方国際化の展開や、北東アジアの地方の国際化がはらむ歴史的・政治的意味等を検証。法政大学現代法研究所国際関係部門プロジェクトの研究成果。【「TRC MARC」の商品解説】
アジア・太平洋地域の「辺境」，とくに中国東北部，北朝鮮，ロシア極東部を調査し，その国際化が生み出す新たな関係を理論的に検討する。下斗...
少子化と社会法の課題 （法政大学現代法研究所叢書）
- 高藤 昭 （編著）
- 税込価格：3,630円
- 発売日：1999/01/01
- 発送可能日：要確認
- 本格的人口減少時代を迎えた日本の現状に注目し、その影響や対策などを多角的に研究した成果を収録。少子化をめぐる基礎的重要事項が、主として社会法学的スタンスから述べられている。【「TRC MARC」の商品解説】
先進国に共通する少子化傾向は何をもたらすのか。社会保障法・労働法・社会福祉法との関連を軸に，社会学・経済学・教育学等の視点から問題の所在を明らかにする。【商品解説】
子どもの人権と裁判 子どもの権利条約に即して （法政大学現代法研究所叢書）
- 永井 憲一 （編著）
- 税込価格：3,080円
- 発売日：1998/03/01
- 発送可能日：要確認
- 従来の日本における子どもの人権をめぐる主要な裁判例を網羅的に収集し、それを子どもの権利条約の各条文別に分けて整理し、その関係について解説を加える。【「TRC MARC」の商品解説】
校内暴力，体罰，校則，いじめ等に対して，裁判所はどのような判決を下してきたか——〈子どもの権利条約〉と判例を対比しつつ，子どもの権利確立のために考える。【商品解説】
労働条件をめぐる現代的課題 （法政大学現代法研究所叢書）
- 金子 征史 （編著）
- 税込価格：3,740円
- 発売日：1997/03/01
- 発送可能日：要確認
- １．労働条件の変更と労使関係 ２．配転・出向をめぐる現代的課題 ３．労働条件決定の実態 ４．介護従事者の労働者性と労働条件決定 ５．公正賃金決定をめぐる課題 ６．「使用者従属関係論」の法的根拠【「TRC MARC」の商品解説】
労働条件の変更と労使関係／配転・出向をめぐる現代的課題／労働条件決定の実態／介護従事者の労働者性と労働条件決定／公正賃金決定をめぐる課題／ほかの全6章...
ドイツ債務法改正委員会草案の研究 （法政大学現代法研究所叢書）
- 下森 定 （編）
- 税込価格：3,520円
- 発売日：1996/06/01
- 発送可能日：要確認
- １９８４年から９１年にかけてドイツ債務法改正委員会によって作られた草案は、ドイツ債務法の発展過程において重要な区切りをなすものである。わが国の現代債権法研究に役立つ一冊。【「TRC MARC」の商品解説】
総論＝債務法改正委員会の任務／委員会提案の基本的構造／その後の動向 各論＝一般的給付障害法（1）（2）／解除法／売買法／請負契約法／消滅時効法 草案試訳 文献。【商品解説】
各国警察制度の再編 （法政大学現代法研究所叢書）
- 吉川 経夫 （編）
- 税込価格：4,180円
- 発売日：1995/05/01
- 発送可能日：要確認
- 西欧諸国では現今、警察機構や機能について重要な改正が行われている。そして日本でも９４年６月に警察法「改正」が行われた。イギリス、フランス、ドイツ、日本の警察制度再編を比較、検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
わが国における1994年6月の警察法「改正」をはじめ，イギリス，フランス，ドイツの警察制度再編を現地におもむいて調査し，比較法的・行政法学的に検討する。【商品解...
外国人労働者と人権 日本・タイ関係研究の現場から （法政大学現代法研究所叢書）
- 江橋 崇 （編）
- 税込価格：2,640円
- 発行年月：１９９０．３
- 発送可能日：要確認
東アジアの公務員制度 （法政大学現代法研究所叢書）
- 武藤 博己 （編著）
- 税込価格：4,620円
- 発売日：2013/04/01
- 発送可能日：要確認
- 日本、中国、韓国、モンゴルの公務員制度について論じ、それら４カ国の公務員制度の形成・発展、人事行政機関、人事管理システムなど７項目を比較する。中国と韓国の公務員法の日本語訳も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
東アジアの4か国（日本・中国・韓国・モンゴル）の公務員制度を各国の研究者によって比較分析した最初の学際的研究。東アジアの各国の公務員制度の特性を熟知する若手研究者...
会社法の実践的課題 （法政大学現代法研究所叢書）
- 柴田 和史 （編著）
- 税込価格：2,530円
- 発売日：2011/04/19
- 発送可能日：要確認
- 「社外取締役と会社法」「経営判断の原則・研究序説」「グローバル化におけるＭ＆Ａ制度の変化と持続」など、今後の会社法において実践的な課題となる重要な問題についての論文を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
社外取締役、株主名簿閲覧謄写請求、グローバル化のなかでのM&A、ステークホルダーなどと会社法との関係および構造的な変化をどのように捉えるのか。本書は、平成17年度に制定さ...
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