“飯塚書店”の紙の本一覧
“飯塚書店”に関連する紙の本を429件掲載しています。1 ～ 30 件目をご紹介します。
固有名詞の短歌コレクション１０００
- 日本短歌総研 （編著）
- 税込価格：1,430円
- 発売日：2023/12/06
- 発送可能日：1～3日
- 固有名詞という翼を歌が得た瞬間、明らかな飛翔が始まり、その短歌は躍動する。固有名詞が入った短歌１０００首を、「社会」「文化」「人」「自然」の４つにわけて収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
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任俠俳句 八九三の五七五
- 吉川 潮 （編著）
- 税込価格：1,430円
- 発売日：2023/12/06
- 発送可能日：1～3日
- 春寒し抗争の終わりまだ見えず 指詰め痛みをこらえ夕涼み 拘置所の狭き庭にも小鳥来る 任俠団体の機関紙の投句欄の中から“昭和の匂いが漂う”１２０句余りを選び、解説を加えて収録。【「TRC MARC」の商品解説】
かつて任侠団体にも機関紙がありその中に投句欄があり、ヤクザの心情、体験をもとに詠んだ俳句が多数ありました。本書はそれらの中から昭和の匂いの漂うしかもリアリティある俳句を...
水原秋櫻子の一〇〇句を読む （俳句と生涯）
- 橋本 榮治 （著）
- 税込価格：1,650円
- 発売日：2014/07/20
- 発送可能日：1～3日
- 昭和俳句・現代俳句を切り開いた俳人、水原秋櫻子。『馬醉木』元編集長が、秋櫻子の俳句１００句を取り上げ、深く広く考察し、その生涯に沿って解説する。秋櫻子遺墨も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
俳句に於ける著作権の研究 新刊
- 龍 太一 （著）
- 税込価格：2,200円
- 発売日：2024/04/20
- 発送可能日：要確認
歌集『風と木漏れ日』
- 川島 英子 （著）
- 税込価格：2,970円
- 発売日：2023/10/25
- 発送可能日：要確認
忍冬Ⅱー短歌にくるしみながら
- 上林 節江 （著）
- 税込価格：1,980円
- 発売日：2023/10/10
- 発送可能日：要確認
もうひとつの春の足音 小池正利歌集
- 小池 正利 （短歌）
- 税込価格：2,420円
- 発売日：2023/08/05
- 発送可能日：要確認
- 厚かりき賀状を書く手がいつか止み冬場のむこうに想えり君を ぶらんこの匂ひがしたと入院の子は薔薇よりも手を嗅ぎに来る 歌絵も掲載し、青春時代を中心に若いころの短歌の軌跡を表した第５歌集。【「TRC MARC」の商品解説】
クスリを使わない認知症・発達障害・うつ病の治療最前線
- 篠浦 伸禎 （著）
- 税込価格：1,980円
- 発売日：2023/04/01
- 発送可能日：1～3日
- なぜ脳疾患が激増しているのか。クスリを使うことは問題ないか−。覚醒下手術の第一人者である脳外科医が、脳の分析から量子力学的考察を駆使し、認知症・発達障害・うつ病のクスリを使わない近未来的治療法を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
認知症・発達障害・うつ病の脳疾患には薬を使うと返って危険。全世界の論文を論拠に量子力学における波動をもとにした完治への道筋を具体的に提言し...
歌集『三千世界を行く船』
- 小谷 博泰 （著）
- 税込価格：1,870円
- 発売日：2023/01/20
- 発送可能日：要確認
- 収録歌より
朝焼けの窓あけて見るベランダに夢の続きのような鬼百合
仁王門の仁王は何をいかりおる春爛漫とやがて夕ぐれ
いつになく寂しい春だ田螺など鳴いていないかどぶ川のぞく
ハロウィンがすんで霜月はるかなるミサの歌声が風に聴こえる
帝国の滅んだのちの港町マリアの宿が赤く灯りて
クリスマス・イブのカフェにて引き当てた...
六代目松鶴逸話 鶴光、何さらしてけつかんねん！
- 笑福亭 鶴光 （著）
-
（レビュー：1件）
- 税込価格：1,760円
- 発売日：2022/12/20
- 発送可能日：1～3日
- 一人のための高座、持ちネタが少ないワケ、老いらくの恋…。古今亭志ん朝、談志が鳥肌を立てて聞いた上方落語伝説の六代目笑福亭松鶴。その豪放磊落な人生を、ラジオパーソナリティーで一世風靡した弟子の鶴光が語りつくす。【「TRC MARC」の商品解説】
古今亭志ん朝、立川談志が鳥肌を立てて聞いた、上方落語伝説の六代目笑福亭松鶴。
その豪放磊落な人生を、現在筆頭弟子でラジオパ...
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浦和レッズ川柳 ２０２２
- 山中 伊知郎 （著）
- 税込価格：1,430円
- 発売日：2022/11/30
- 発送可能日：1～3日
- ゴール前魚雷を放つ駆逐艦 観客の熱が選手をスイッチオン 『浦和レッズについて議論するページ』に掲載された、浦和レッズの２０２２年シーズンのホームゲーム観戦記と川柳を収録する。読者からの投稿作品も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
２０２１年度に引き続き第二弾は年内に刊行です！
スポーツジャーナリストの藤島大氏も「臨場のプロ」の表現力と絶賛（日経新聞22年2月...
歌集『おもひのほか』
- 原田 裕子 （著）
- 税込価格：2,640円
- 発売日：2022/11/30
- 発送可能日：要確認
三橋鷹女の一〇〇句を読む （俳句と生涯）
- 川名 大 （著）
- 税込価格：1,760円
- 発売日：2022/11/16
- 発送可能日：1～3日
- 孤高の作風を築いた孤高の俳人、三橋鷹女。最新の資料と研究に基づき、鷹女の生涯を具体的に詳細に調査し、それを効果的な補助線として、ジェンダーバイアスを解き放った情念の世界を見事に表現した俳句を読み解く。【「TRC MARC」の商品解説】
鷹女の作風の変遷の三転について触れておこう。第一句集『向日葵』（昭15）時代における、いわゆる「冒険的な句作」。すなわち、鋭敏な感性と想像力...
歌集『薔薇と天使』 虹の架け橋
- 新宮 誠子 （著）
- 税込価格：2,500円
- 発売日：2022/11/11
- 発送可能日：要確認
翡翠 歌集 （「ぷりずむ」叢書）
- 長瀬 和美 （著）
- 税込価格：2,860円
- 発売日：2022/10/26
- 発送可能日：要確認
句集『羽化』
- 工藤 進 （著）
- 税込価格：3,080円
- 発売日：2022/07/28
- 発送可能日：要確認
- 【掲載句より】
朧夜のフレスコ画より櫂の音
シャンパンの銀河に昇る絹の泡
喝采のやうに裸木枝をひろぐ
マリーナの五月の風に帆を張れり
光年の一過さくらの一花かな
生も死もこの樹と決めて蟬の羽化
春はあけぼのくぢらの海の七大陸
梅雨深し挿して灯の入るルームキー
墓百基かこむ火の帯...
魔法の文芸 川柳を学ぶ
- 江畑 哲男 （著）
- 税込価格：1,760円
- 発売日：2022/05/20
- 発送可能日：1～3日
- 川柳は目で見えない世界をも詠むことができる魔法の文芸。全日本川柳協会副理事長が、川柳の基本から日本語の特性、技巧、川柳考まで、多くの作品とともに自由闊達で楽しく奥深い、川柳の魅力を徹底解説します。【「TRC MARC」の商品解説】
全日本川柳協会副理事長の著者が、五七五のリズムの徹底解析から日本語の特性までも明解にしつつ「川柳」の魅力を徹底的に解説。楽しい例句も豊富に、自由で...
歌文集『礁』
- 小池 正利 （著）
- 税込価格：1,650円
- 発売日：2022/05/10
- 発送可能日：要確認
歌集『蟻んこの夢』
- 小池 正利 （著）
- 税込価格：2,200円
- 発売日：2022/05/10
- 発送可能日：要確認
恋の短歌コレクション１０００
- 日本短歌総研 （編著）
-
（レビュー：1件）
- 税込価格：1,430円
- 発売日：2022/02/21
- 発送可能日：要確認
- 万葉集などの古典、青春歌集、昭和万葉集、ＳＮＳ短歌、公募作など、多方面から「恋」を詠んだ短歌を収集。４８１名からなる１０００首を、出会いから別れまで状況別に分類した作品集。【「TRC MARC」の商品解説】
万葉集から現代のSNS短歌まで、短歌の根底に流れるテーマは「恋」と言って過言ではありません。この短歌の本質でもある恋を詠んだ作品を現在活躍中の歌人6名で1000首厳選。出...
浦和レッズ川柳 ２０２１
- 山中 伊知郎 （著）
- 税込価格：1,430円
- 発売日：2022/01/24
- 発送可能日：1～3日
- 冬空に声を出せない五千人 後半戦オレがいるよと１８番 『浦和レッズについて議論するページ』に掲載された、浦和レッズの２０２１年シーズンのホームゲーム観戦記と川柳を収録する。読者からの投稿作品も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
サッカー観戦にはいろいろな楽しみ方があります。
コロナの中ではできないが、立って声を振り絞って好きなチームを応援するのもあり、ひたす...
歌集『と金のやうに』
- 綿貫 昭三 （著）
- 税込価格：1,650円
- 発売日：2022/01/20
- 発送可能日：要確認
句集『HIGH・QUALITY』 俳句折亭
- 龍 太一 （著）
- 税込価格：2,200円
- 発売日：2021/12/10
- 発送可能日：要確認
- 【掲載句より】
生命の根源は水かたつむり
赤子長睫毛子山羊も馬の子も
春のあけぼの赤子にも草木にも
生きてゐる限りの浮力蝶にあり
白牡丹羽化のごとくに開花せり
火星大接近山蟻畳這ふ
人類の化石は未完天の川
銀漢は水のみなもと初硯
翅脈暗緑みちのくの蟬骸
火口湖は地球のまなこ鳥渡る...
夏祭りの響き
- 伊澤 信治 （著）
- 税込価格：2,200円
- 発売日：2021/11/30
- 発送可能日：要確認
- 一流ミュージシャンが集う鎌倉のジャズクラブ「ダフネ」。ここの人気ジャズバンドを町内会の夏祭りに呼んでしまうことに。
初の試みにも失敗を恐れず突き進んだ仲間たちの結束と友情、思わぬ出会い。そして別れ・・・。【商品解説】
歌集『平たい雲雀』
- たてだじゅんこ （著）
- 税込価格：1,650円
- 発売日：2021/11/26
- 発送可能日：要確認
- 収録歌より
手を腰に当てると脇が涼しいよ平たい雲雀がフェンスに並ぶ
微かなる風にもさわさわさわさわとこの樹私のごとくさわがし
いろがみをながしかくに切るのできないよぽろぽろ落つる幼のみずうみ
オーシツクの「オー」で寄り目になりながら娘は鳴きかた教えくれたり
死なないでいてくれたから会えました脳性麻痺の夫は「恩寵」
...
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