“青風舎”の紙の本一覧
“青風舎”に関連する紙の本を30件掲載しています。1 ～ 30 件目をご紹介します。
むくげの花咲く里から ことばを紡ぐ命をつづる
- 田爪 方子 （著）
- 税込価格：1,980円
- 発行年月：２０１１．９
- 発送可能日：要確認
- 山里の自然と暮らし、喜び悲しみを共にした教え子との日々、ゆくりなくもめぐり合った人、平和への思いをはせる贖罪の旅など、叙情ゆたかに鏤めた珠玉のエッセイ集。【「TRC MARC」の商品解説】
おにいちゃんの子育て日記
- たなせ つむぎ （編著）
- 税込価格：1,650円
- 発行年月：２０１１．９
- 発送可能日：要確認
- 小学３年生のけんじくんが、看護師のお母さんに代わって、年子の兄とふたりで子育て！ 大人顔負けの八面六臂の子育てを３年間にわたって綴った日記を収録。母、兄のコメントなども掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
この命尽きるとも 被爆者として語り部として
- 高橋 昌子 （著）
- 税込価格：2,200円
- 発行年月：２０１１．７
- 発送可能日：要確認
- １９４５年８月６日午前８時１５分、自宅真上の上空で原爆が炸裂！ 著者はそのとき、１７歳の女高生だった…。被爆者として、平和の語り部として生きてきた８２年の人生を語り尽くす。【「TRC MARC」の商品解説】
固有値・固有ベクトルと行列の対角化
- 長谷川 雄之 （著）
- 税込価格：1,100円
- 発売日：2020/03/20
- 発送可能日：要確認
- 大学初年次の理工系学生を対象に、行列や行列式の基礎事項を前提として、自然科学・工学の基礎である線形代数の中でもとりわけ重要な固有値・固有ベクトルに重点を置いて解説する。計算例も豊富に掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
踏み来し路の一つひとつを
- 奈良 達雄 （著）
- 税込価格：2,200円
- 発売日：2019/11/20
- 発送可能日：要確認
- 教育の世界から日本共産党の専従党員に。いつしか「バッジのない国会議員」と呼ばれるようになるほど、常に社会弱者の側に立って誠実にたたかい続けてきた著者が、自身のこれまでの歩みを振り返る。『民主文学』連載を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
生きる！ 上田精一平和歌集
- 上田 精一 （著）
- 税込価格：2,200円
- 発売日：2019/09/27
- 発送可能日：要確認
- 数万の市民の中に我もいて原発要らぬと声を限りに 妻と居てどちらともなくテレビ消す九条蹂躙の首相映れば 傘寿を超えた“万年青年歌人”が反戦平和と反核を、時に直截に、時に情感豊かに歌った歌集。エッセイも収録。【「TRC MARC」の商品解説】
若者たち、蟹工船に乗る 現代という荒海へ漕ぎ出す若者たち
- 中俣 勝義 （著）
- 税込価格：2,200円
- 発売日：2018/11/07
- 発送可能日：要確認
- 神村学園高等部看護学科の非常勤講師をしている著者が、「蟹工船」の講義内容についてまとめ、貧困の中で生きる学生たちのレポートを紹介するほか、著者と「蟹工船」との出会いを自伝的につづる。「蟹工船」全文も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
いつも子どもを真ん中に
- 上田 精一 （著）
- 税込価格：2,200円
- 発売日：2017/05/08
- 発送可能日：要確認
- 山間の中学校で繰り広げられた熱血教師と中学生の子らとの涙と感動のドラマの数々…。作文教育、映画運動、演劇教育、平和教育などに尽力した元中学教師が、思いを綴る。『熊本日日新聞』掲載をもとに書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
伝えてよ風 詩集こころのうた
- 田中 みずほ （著）
- 税込価格：1,100円
- 発売日：2016/07/28
- 発送可能日：要確認
- 夜は明けるだろう 明日は来るだろう けれど今は 囚われ人（「闇」より） 地震・災害、人生のさまざまな苦難に翻弄されつづける人々、心やさしきがゆえに世の片隅でおののく人々に寄り添って詠った珠玉の詩をまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
わたしの銅版画 父の愛誦句 そして、明日へと
- 一色 千枝子 （著）
- 税込価格：1,650円
- 取扱開始日：2016/03/09
- 発送可能日：要確認
- 人物、風景、動物、植物…。何枚ものスケッチを通してモチーフと対話し、理解を深めながら作品づくりをする一色千枝子の銅板画を収録する。彼女の父・一色伽文の愛誦句も併録。【「TRC MARC」の商品解説】
ナナとジャン 昭和２０年代が生んだ青春の譜 上
- 鵜飼 宏明 （著）
- 税込価格：2,530円
- 発売日：2016/02/01
- 発送可能日：要確認
- 昭和２０年代半ば、青年たちはどう生きたか？ 夏休みを利用して演劇の地方巡業を計画していたジャンたち。そこに参加することになった女優は、ナナと呼ばれ…。自伝的長篇青春小説。【「TRC MARC」の商品解説】
ナナとジャン 昭和２０年代が生んだ青春の譜 下
- 鵜飼 宏明 （著）
- 税込価格：2,530円
- 発売日：2016/02/01
- 発送可能日：要確認
- 昭和２０年代半ば、青年たちはどう生きたか？ 平和憲法がもたらした明、迫りくるレッドパージ、朝鮮戦争の暗。主人公ジャンとナナの恋の行方は…。自伝的長篇青春小説。【「TRC MARC」の商品解説】
いまこそ非軍事の平和主義を 明治・大正・昭和の「平和」と「民主主義」の潮流から学ぶ
- 村木 正則 （著）
- 税込価格：1,430円
- 取扱開始日：2015/12/08
- 発送可能日：要確認
- 吉野作造と民本主義、日本国憲法の誕生、積極的護憲主義…。日本の近現代史における平和・民主主義の潮流とその発展に貢献した先人たちを紹介し、日本の進むべき方向と役割について提言する。【「TRC MARC」の商品解説】
あこよ つまよ はらからよ 戦争体験手記集
- 早乙女 勝元 （監修）
- 税込価格：2,200円
- 取扱開始日：2015/08/06
- 発送可能日：要確認
- 戦争がもたらす、この圧倒的な残酷・悲惨な現実を直視せよ−。７０〜９０代の男女が、遠い日の戦争を記録した手記集。２１人の戦場体験、空襲・被爆体験、学童疎開・学童動員体験、引揚体験などを収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
生きること詠うこと 短歌と憲法のあわいで
- 奈良 達雄 （著）
- 税込価格：2,420円
- 取扱開始日：2014/09/25
- 発送可能日：要確認
- 日本国憲法が制定以来の危機を迎えているいま、人間讃歌と反戦平和を謳いあげた歌人・文人らの短歌と詩から、わたしたち自らの生き方をあらためて問い直す。見返しに、下総弁で訳した日本国憲法前文を掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
わが母の歴史 明治・大正・昭和をりんりんと生き抜いた 新装改訂版
- 早乙女 勝元 （著）
- 税込価格：1,760円
- 取扱開始日：2014/07/15
- 発送可能日：要確認
- 貧しさにもめげず楽天的に生き抜いた母おりんの人生をとおして、激動の近現代史の一断面が鮮やかに甦る。母親の生きる姿を懸け橋として、戦争の愚かしさと平和のありがたさをこれほどに描き切った記録は、ほかに類がない。【「BOOK」データベースの商品解説】
貧しさにもめげず、明治・大正・昭和を楽天的に生き抜いた母おりん…。早乙女勝元の母の人生をとおして、激動の近現代史の一断面を鮮やかに綴る。見返...
声が聞こえる
- 一色 千枝子 （絵）
- 税込価格：1,650円
- 取扱開始日：2014/04/10
- 発送可能日：要確認
- 発育が遅れている子ガラスのかんちゃん。死んだハトをついばんでいる仲間たちから、食べるようにとさそわれるが、ハトにくちばしをつけると「きみも仲間を食べるのかい？」と言う声が聞こえて…。【「TRC MARC」の商品解説】
トルストイの涙 改訂版
- 北御門 二郎 （著）
-
（レビュー：1件）
- 税込価格：2,200円
- 取扱開始日：2014/04/03
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- 徴兵拒否を貫いた絶対的非暴力主義者でトルストイ研究の第一人者である北御門二郎と、ノンフィクションの第一人者で九条の会呼びかけ人である澤地久枝が、「戦争と平和」「憲法」「生き方」などについて縦横に語り合う。〔初版：エミール社 １９９２年刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
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浅草のともしび 東京大空襲を生きぬいた少年の物語
- 藤井 直四郎 （著）
- 税込価格：1,870円
- 取扱開始日：2013/06/01
- 発送可能日：要確認
- 東京大空襲で天涯孤独になった少年。焦土と化した敗戦前後の浅草で、生きるため、食うためにしたたかに生き抜く。やがて転機を迎え、自分を探す旅へ…。破天荒な人生を歩んだ少年の物語。【「TRC MARC」の商品解説】
生きつづけるということ （伝承−人の一生を育てる）
- 阿部 ヤヱ （著）
- 税込価格：1,650円
- 取扱開始日：2013/04/10
- 発送可能日：要確認
- 人はなんのために生きているのか。人間らしく生きるとはどういうことか−。わらべ唄、昔話、謎かけの最後の伝承者が、人の命を木の葉にたとえ、葉っぱの子どもたちの対話の形で、人としての生きる道をさし示す。【「TRC MARC」の商品解説】
ムグンファのうた 愛と平和とやさしさと 童話・詩・小説・随筆
- ほうが とよこ （著）
- 税込価格：1,650円
- 取扱開始日：2012/07/19
- 発送可能日：要確認
- 幼稚園や小学校に勤務していた大正生まれの元教師が綴った童話・詩・小説といった作品を掲載。また、自身がこれまで歩んできた道のりを振り返った随筆も収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
長い坂遙かな道 下 精神障害者の社会的・人間的自立と人間の尊厳を守るために夢を追い続けた男の成功と挫折と再生のドキュメント
- 谷 正人 （著）
- 税込価格：2,200円
- 取扱開始日：2012/06/23
- 発送可能日：要確認
- “しごとと あそびと かたらいを”を合言葉に、精神障害者一人ひとりに寄り添い、ともに喜び泣いた日々…。社会的弱者・知的障害者の人権と命と福祉を守るために格闘し、堂々と生き抜いた男の自伝的小説。【「TRC MARC」の商品解説】
虹の海まで
- 宍戸 ひろゆき （著）
- 税込価格：1,540円
- 取扱開始日：2012/06/09
- 発送可能日：要確認
- 子どもたちの危機的な状況を亀に象徴化して、現代の教育体制に警鐘を鳴らす表題作ほか、揺れながら成長していく少年を描いた「双眼鏡」、孤独死問題に一石を投じる「冬の終わりに」の全３作を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
花さかんひらいた （伝承 人の一生を育てる）
- 阿部 ヤヱ （著）
- 税込価格：2,420円
- 発行年月：２０１１．１１
- 発送可能日：要確認
- 遠野の最後の伝承者・阿部ヤヱが、赤ちゃんの頃からの子育て・人育て、人としての生き方などを、含蓄に富んだ語り口調で説く。わらべ唄、昔話が伝える本当の意味や訓えも明かす。【「TRC MARC」の商品解説】
社会進歩につくした茨城の先人たち
- 奈良 達雄 （著）
- 税込価格：1,650円
- 発行年月：２０１０．１２
- 発送可能日：要確認
- 『茨城民報』連載の「社会進歩につくした古河の先人たち」をはじめ、桜田門外の変や加波山事件・秩父事件についての講演録、『新日本歌人』に発表した「茨城における革新の伝統のなかの短歌」などをまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
長い坂遙かな道 知的障害者に寄りそいともに成長しともに生きた一人の男の記録 上
- 谷 正人 （著）
- 税込価格：2,200円
- 発行年月：２０１０．１２
- 発送可能日：要確認
- 社会的弱者・知的障害者の人権と命と福祉を守るために格闘し、堂々と生き抜いた男の感動の人間ドラマ。【「BOOK」データベースの商品解説】
社会的弱者・知的障害者の人権と命と福祉を守るために格闘し、堂々と生き抜いた男の自伝的小説。障害者との心のふれあいと成長、障害者を守るべきはずの管理者・福祉行政担当者との闘いを描く。【「TRC MARC」の商品解説】
わたしらしく 詩集
- 長野 ゆかり （著）
- 税込価格：880円
- 発行年月：２０１０．９
- 発送可能日：要確認
- 私の私という本の余白は あと何ページあるのだろうか。私のこの先のページは 幸せなのだろうか。（「余白」より） 統合失調症とたたかう著者が、生きるよろこびや悲しさ、言い知れぬ不安、障碍のことなどを綴った詩集。【「TRC MARC」の商品解説】
風のらーふる しなやかな感性とやさしさと綴方と
- 中俣 勝義 （著）
- 税込価格：1,980円
- 発行年月：２０１０．７
- 発送可能日：要確認
- 高度経済成長政策によって変貌する村の様子を子どもたちが作文にどう書き綴ってきたか、医療福祉専門学校等の学生たちが小林多喜二の「蟹工船」にどう向き合ったかなどを、著者の教育実践をもとに叙述する。【「TRC MARC」の商品解説】
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