“出版舎Mugen”の紙の本一覧
“出版舎Mugen”に関連する紙の本を24件掲載しています。1 ~ 24 件目をご紹介します。
りゅう子の白い旗 沖縄いくさものがたり 新版
- 新川 明 (文)
- 税込価格:2,200円
- 発行年月:2011.6
- 発送可能日:要確認
- 1945年、アメリカ軍の沖縄上陸。洞穴に隠れていた日本兵はアメリカ軍の投降勧告を受け、子どものりゅう子を最初に行かせることに…。淡々とした語り、ダイナミックな版画で「沖縄戦」の真実を明かす。英訳テキスト付き。〔初版:築地書館 1985年刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
御冠船料理の探求 文献資料と再現作業
- 【ウ】 揚華 (著)
- 税込価格:4,620円
- 取扱開始日:2017/11/03
- 発送可能日:要確認
人には人の物語 「六畳の森」から 玉木一兵エッセー・論集
- 玉木 一兵 (著)
- 税込価格:2,860円
- 取扱開始日:2017/10/27
- 発送可能日:要確認
- それぞれの人にはそれぞれの人生があり、その個性の多様性を認め合うことで、新しい地平を切り拓いていくことができる−。沖縄の精神科病院で、人間存在の深淵を垣間見た著者によるエッセーや論考を集成。【「TRC MARC」の商品解説】
祖神物語 琉球弧 宮古島 狩俣 魂の世界
- 奥濱 幸子 (著)
- 税込価格:4,400円
- 発売日:2016/11/30
- 発送可能日:要確認
- 宮古島狩俣集落の秘祭「祖神祭」は、1997年を境に形が崩れ、2003年には終焉を迎えた。神女の言葉に寄り添って秘祭の奥深くに足を踏み入れた著者が、文化史的視点から秘祭について記述する。見返しに図あり。【「TRC MARC」の商品解説】
砂浜にのこり、歌にきざまれた人々の夢・沖縄
- 比嘉 良治 (著)
- 税込価格:2,444円
- 発売日:2016/09/15
- 発送可能日:要確認
「海邦小国」をめざして 「史軸」批評による沖縄「現在史」
- 後田多 敦 (著)
- 税込価格:2,444円
- 発売日:2016/07/15
- 発送可能日:要確認
- 海邦の島々の歴史や文化、人々の暮らしなどに軸足を置きながら、未来の政治社会「海邦小国」やその原理を「まーゆ(真世)」として描き出す。辺野古新基地建設問題などの課題の「根底にあるもの」を明かした評論集。【「TRC MARC」の商品解説】
THE精神病 当事者の赤裸々な体験記
- 松村 豊 (著)
- 税込価格:1,320円
- 取扱開始日:2015/10/28
- 発送可能日:要確認
- 大学生のころに精神病を発病して以来、還暦を過ぎた現在まで精神科病院への入退院を繰り返してきた著者。これまでの障がい者人生を赤裸々に綴るとともに、自身の体験を通して日本の精神医療の現状と課題を語る。【「TRC MARC」の商品解説】
沖縄の芸術と文化 1999−2009 コラム「大弦小弦」より
- 真久田 巧 (著)
- 税込価格:2,547円
- 発売日:2015/09/01
- 発送可能日:要確認
- 『沖縄タイムス』記者として活躍した著者が、1999〜2009年に同紙一面下コラム欄「大弦小弦」に書き続けた543編を集大成。21世紀初頭の沖縄の芸術・文化・社会状況を知るための格好のテキスト。【「TRC MARC」の商品解説】
文学批評の音域と思想 平敷武蕉評論集
- 平敷 武蕉 (著)
- 税込価格:4,180円
- 取扱開始日:2015/05/08
- 発送可能日:要確認
- 俳句同人誌『天荒』、文学同人誌『非世界』に拠りつつ、沖縄の同時代の状況に対してぶれることのない位置に立って対峙し、鋭く深く抉るような批評を展開してきた著者の、2007年以降に発表された文学評論、思想論を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
ハブと海洋危険生物ハンドブック
- 富原 靖博 (著)
- 税込価格:1,222円
- 取扱開始日:2014/04/16
- 発送可能日:要確認
- 沖縄の海や野山で安全に過ごすための情報をまとめた本。ハブや海洋危険生物を取り上げ、それぞれの生物の特徴や性質、事故にあわないための予防法、事故にあった時の応急処置法・治療法について解説する。英文抄訳も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
さとうきび畑 田場美津子小説集
- 田場 美津子 (著)
- 税込価格:1,980円
- 取扱開始日:2013/11/16
- 発送可能日:要確認
- 第5回新沖縄文学賞で佳作入選したデビュー作「さとうきび畑」のほか、多彩な手法を駆使して展開する物語を通じて、“性”をめぐるさまざまな人間関係と、そこで生じるいくえにも入りくんだ人間心理の深層に迫った小説群。沖縄の作家、渾身の第二小説集!【「BOOK」データベースの商品解説】
多彩な手法を駆使して展開する物語を通じて、“性”をめぐるさまざまな人間関係と、そこで生じるいくえにも入りくんだ...
沖縄料理考 八重洋一郎詩集
- 八重 洋一郎 (著)
- (レビュー:1件)
- 税込価格:1,885円
- 発行年月:2012.7
- 発送可能日:要確認
「ひめゆり」たちの声 『手記』と「日記」を読み解く
- 仲程 昌徳 (著)
- 税込価格:2,420円
- 発行年月:2012.6
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卵舟 詩集
- おおしろ 建 (著)
- 税込価格:2,420円
- 取扱開始日:2012/06/02
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- 死者の顔を触ると すべすべしていて どこまでも滑らかであった その時 思った 皮膚の内側に しなやかな若木を 隠しているのだと(「バオバブの木」より) 短詩形の鬼才が編む第1詩集。【「TRC MARC」の商品解説】
沖縄、わが蒼穹を求めて 上原生男全仕事
- 上原 生男 (著)
- 税込価格:3,520円
- 発行年月:2011.10
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沖縄戦 第二次世界大戦最後の戦い
- アメリカ陸軍省戦史局 (編)
- 税込価格:4,620円
- 発行年月:2011.3
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- アメリカ陸軍省戦史局編「第二次世界大戦におけるアメリカ陸軍」シリーズのサブシリーズ「太平洋における戦争」全11巻の最後の1巻の日本語訳。アメリカ陸軍戦史家たちによる「沖縄戦」の公式記録。【「TRC MARC」の商品解説】
母たちの神 比嘉康雄写真集
- 比嘉 康雄 (撮影)
- 税込価格:3,856円
- 発行年月:2010.11
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- 戦後沖縄を代表する写真家・比嘉康雄は、「人間とは何か、自分とは何か」という問題意識を持ち続け、沖縄の精神の基層となる母性原理に行き着いた。琉球弧の祭祀世界を写したモノクロ写真集。【「TRC MARC」の商品解説】
琉球救国運動 抗日の思想と行動
- 後田多 敦 (著)
- 税込価格:4,180円
- 発行年月:2010.10
- 発送可能日:要確認
- 東アジアが劇的に変化した19世紀末、近代日本が武力で強行した琉球国の併合「琉球処分」に抗った琉球人の思想と行動の意味とは。かれらの動きを詳細にたどりつつ、それが「抗日運動」の先駆的形態だったことを明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
「徐葆光 奉使琉球詩 舶中集」詳解
- 【ウ】 揚華 (著)
- 税込価格:3,122円
- 発行年月:2010.6
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- 蔡温や程順則らとの交友、玉城朝薫創設の組踊を鑑賞した時の様子など、18世紀初頭の琉球の文化、芸能、風俗、慣習を再現した漢詩集「奉使琉球詩 舶中集」を、詳細にかつ分かりやすく翻訳し紹介。影印も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
沖縄放送研究序説 テレビ報道の現場から
- 玉城 朝彦 (著)
- 税込価格:3,080円
- 発行年月:2010.4
- 発送可能日:要確認
- 長年にわたってRBC(琉球放送)で活躍してきたテレビマンが、自らの体験にもとづいて綴った、沖縄メディア学の入門書。沖縄におけるテレビを中心とした放送の歴史・実態・問題点に、率直な語り口で切り込む。【「TRC MARC」の商品解説】
ちゃあすが くぬ沖縄 いれいたかし遺稿
- いれい たかし (著)
- 税込価格:1,885円
- 発行年月:2010.2
- 発送可能日:要確認
- 沖縄の現状を憂えつつ、2009年他界した沖縄きっての論客の遺稿を、『琉大文学』同人を中心とする刊行委員会が編集。「琉球先住民族」のウムイ(思い)を吐露した評論集。【「TRC MARC」の商品解説】
琉球の国家祭祀制度 その変容・解体過程
- 後田多 敦 (著)
- 税込価格:3,353円
- 発行年月:2009.11
- 発送可能日:要確認
- 16世紀の尚真王時代に成立した琉球の国家祭祀制度=ノロ制度と、それが島津侵略後しだいに変容し、近代天皇制の宗教とのせめぎあいの中で解体されていく過程を、これまであまり注目されなかった史料を駆使して跡づける。【「TRC MARC」の商品解説】
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