読割 50
電子書籍
Killers(下)
著者 堂場瞬一
2020年、東京五輪に向けて再開発が進む渋谷区のアパートで、老人の他殺体が発見された。捜査の結果、その被害者はかつて名家の人間だったことが判明する。この男は何者なのか――...
Killers(下)
Killers 下 (講談社文庫)
商品説明
2020年、東京五輪に向けて再開発が進む渋谷区のアパートで、老人の他殺体が発見された。捜査の結果、その被害者はかつて名家の人間だったことが判明する。この男は何者なのか――。渋谷で発見される、額に傷を付けられた死体。50年という時の中に潜み続ける殺人者とは――。警察小説の旗手・堂場瞬一が「人が人を殺す」というテーマに向き合い書き上げた、記念碑的文芸巨編。
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紙の本
タイトルのとおり。
2018/03/20 17:59
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ライディーン - この投稿者のレビュー一覧を見る
物語のスパンが長過ぎて、途中、中弛みが少しありましたが、ストーリーとしては面白い。
着地点が少し不服で、モヤっと感は拭えませんでしたが、またこの作家さんにはチャレンジ。
紙の本
Killers 下
2018/10/05 16:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kon - この投稿者のレビュー一覧を見る
一人の殺人者の50年として生きる。発想は面白いですね。最後はどうなったのでしょう。同じ血を持つ兄弟の息子に次を託すことで終結です。殺人は不気味ですね。また50年も社会から知れずにお金のキチンと得て生活するという設定も面白かったです。まあ一代の殺人者の物語ですか。挑戦作ですね。