幻冬舎文庫ランキング
本の通販ストア、電子書籍ストア、提携書店の幻冬舎文庫の本の売れ筋24時間ランキングです。100位のうち、1位~25位をご紹介します。
1位
2017年、東京で弁護士・白石健介の遺体が発見され、倉木達郎が今回の事件と、1984年に愛知で起きた金融業者殺害事件の犯人であると自供。ところが、被害者の娘と加害者の息子は、互いの父の言動に違和感を抱き…。【「TRC MARC」の商品解説】新たなる最高傑作、待望の文庫化!二〇一七年、東京竹芝で善良な...
2位
父の死に疑問を持つ美令と、父の自供に納得できない和真は、真実を調べるため、禁断の逢瀬を重ねる。過去と現在、東京と愛知、健介と達郎を繫ぐものは何か。やがて美令と和真は愛知へ向かうが、待ち受けていた真実は…。【「TRC MARC」の商品解説】新たなる最高傑作、待望の文庫化!父の死に疑問を持つ美令と父の自...
3位
女の身体は資本か、負債か−。女の新しい道を作った稀代のフェミニスト・上野千鶴子と、その道で女の自由を満喫した気鋭の作家・鈴木涼美が、自らの迷いを赤裸々に明かしながら、人生に新たな視点と光をもたらす書簡集。【「TRC MARC」の商品解説】「上野さんはなぜ、男に絶望せずにいられるのですか?」「しょせん...
4
弟・裕次郎や家族への愛と感謝、文学・政治への情熱と悔恨、通り過ぎていった女たちへの未練、死への畏れ…。石原慎太郎が、「自分と妻」の死後の出版を条件に綴った赤裸々な自伝。【「TRC MARC」の商品解説】弟・裕次郎や家族への愛と感謝。文学、政治への情熱と悔恨。通り過ぎていった女たちへの未練と死への畏れ...
5
奥さんに愛想を尽かされたサラリーマン、他力本願で恋をしようとする青年、元いじめっこへの復讐を企てるOL…。情けないけど、愛おしい。ごく普通の人たちが巻き起こす、小さな奇跡の物語。魔法のような連作短編集。【「TRC MARC」の商品解説】
6
売れない画家のフィンセント・ファン・ゴッホは、パリにいる画商の弟テオドルスの家に転がり込んでいた。そんな二人の前に、浮世絵を売りさばく日本人、林忠正が現れ…。孤高の男たちの矜持と愛を描いたアート・フィクション。【「TRC MARC」の商品解説】19世紀後半、栄華を極めるパリの美術界。画商・林忠正は助...
7
【直木賞(156(2016下半期))】【本屋大賞(第14回)】芳ケ江国際ピアノコンクール。自宅に楽器を持たない少年・風間塵、かつての天才少女・栄伝亜夜、サラリーマン・高島明石、優勝候補・マサル。天才たちによる、競争という名の自らとの闘い。その火蓋が切られた。【「TRC MARC」の商品解説】
近年...
8
掃除は週1なのに、なぜか雰囲気のいいお部屋。手間をかけないのに、驚くほどおいしいお料理…。パリ郊外に住む叔母ロズリーヌが教えてくれた、自分のスタイルでしなやかに生きる術を紹介するエッセイ。レシピも収録。【「TRC MARC」の商品解説】長年フランスを敬遠していた私だったが、40代半ばを過ぎて、パリ郊...
9
女児惨殺事件の犯人“大山正紀”と不幸にも同姓同名となってしまった男たち。大山正紀が刑期を終え世に放たれると、彼らは「“大山正紀”同姓同名被害者の会」に集い、犯人を探し出そうとするが…。書き下ろし短編も収録。〔2020年刊に加筆修正し書き下ろし短篇「もうひとりの同姓同名」を加える〕【「TRC MARC...
10
【直木賞(156(2016下半期))】【本屋大賞(第14回)】2次予選での課題曲「春と修羅」。マサルの演奏は素晴らしかった。が、明石は自分の「春と修羅」に自信を持ち、勝算を感じていた。3次、本選に勝ち進むのは誰か。そして優勝を手にするのは…。【「TRC MARC」の商品解説】
2次予選での課題曲「...
11
日本には47都道府県もあるのに、行ったことがない場所があるというのはもったいないなぁ。というわけで、全部行ってみることにした。33歳の終わりから37歳まで、毎月東京からフラッとひとり旅。名物料理を無理して食べるでもなく、観光スポットを制覇するでもなく。その時の自分にちょうどよいペースで、「ただ行って...
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ふたりが出会った時、Jは85歳。数々の話題作を放つベストセラー作家であり尼僧。最後の恋の相手は母袋晃平、IT企業を経営する37歳…。かつてない〈老いの自由〉を描き切った純愛小説。【「TRC MARC」の商品解説】二人が出会った時、Jは八十五歳。有名作家であり尼僧。人生最後の恋の相手は、母袋晃平、IT...
13
毎朝愛犬のゆりねとお散歩をして、家では梅干しを漬けたり、石鹼を作ったり。土鍋の修復も兼ねてお粥を炊いて、床を重曹で磨く。今日という一日を丁寧に楽しく生きるのだ−。文庫オリジナル・エッセイ集。【「TRC MARC」の商品解説】ベルリンから帰国して一年。海外旅行も行けなくなって、友人にも気軽に会えない。...
14
日々生まれては消える喜怒哀楽、コロナ禍下の人間模様など、気付かないうちに時代に流され忘れてしまう大切なものたちを拾い集めたエッセイ集。『GINGER』連載を追加し文庫化。〔小学館 2021年刊の増補〕【「TRC MARC」の商品解説】幸せな無駄は、人の心を豊かにする。目をつり上げて百円の得を求める人...
15
特撮ヒーロー作品でかつて主役を演じるも、すっかり落ちぶれた俳優・堂城駿真。ある晩、麻薬を吸った帰り道で、ひき逃げ事故を起こした彼の前に現れたのは、事故の瞬間を偶然撮影していた彼の熱狂的なファンの女で…。【「TRC MARC」の商品解説】特撮ヒーロー作品でかつて主役を演じるも、今ではすっかり落ちぶれた...
16
上野署員がナイフで襲われ、品川では元警官が銃弾に倒れる。一方、指定暴力団の印旛会も幹部の事故死や失踪が続く。組織犯罪対策課の八神瑛子は、印旛会傘下・千波組の関与を疑い…。【「TRC MARC」の商品解説】幹部の事故死や失踪が続き、混乱を極める指定暴力団・印旛会。警視庁上野署の八神瑛子は傘下の千波組に...
17
結婚と同時に子ネコと暮らし始めた夫婦。ふたりは幸せに歳を重ねてきたけれど、ネコも老いていき…。表題作はじめ、「男やもめとイヌ」「老母と五匹のおネコさま」など、“老いとペット”を明るく描いた連作小説。【「TRC MARC」の商品解説】結婚と同時に子ネコと暮らし始めた夫婦。子宝に恵まれなくても、二匹が加...
18
喫茶店でアルバイトをする17歳の更紗と、常連客の「黒縁さん」が、夜の公園で偶然出会い…。愛に飢えた彼女と愛を諦めた彼が織り成す成長の物語。2021年6〜7月にAppleより配信された電子書籍を加筆修正。【「TRC MARC」の商品解説】1【商品解説】
19
倒幕派の噂がたち、門人がいなくなった名門道場。父を庇い道場を守ろうとする伊織だが、想い人の琴乃が何者かに攫われてしまう。その黒幕の嫌疑が伊織に。怪しんでいるのは、琴乃の父で旗本の松平帯刀で…。【「TRC MARC」の商品解説】倒幕派の噂がたった名門道場からは門人たちがいなくなった。伊織は父を庇い何と...
20
「わたし」も「あの人」も、たった8つの要素で出来ている−。脳科学や心理学の最新知見を使って解き明かした、スピリチュアル理論を解説。心理プロファイリングの驚異的な威力も紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】人間の性格・資質は、(意識ではなく)「無意識(スピリチュアルズ)」が決定し、たった8つの要...
21
朝寝坊、チーズ蒸しパン、そして本。好きなものがたくさんあるから、毎日はきっと楽しい−。図書館勤務の20代女子、麦本三歩のなにげない日常を描いた心温まる連作短篇集。【「TRC MARC」の商品解説】住野よるが贈る大人気「麦本三歩」シリーズ第一弾!待望の文庫化好きなものがたくさんあるから、毎日はきっと楽...
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都下郊外の大型商業施設において重大死傷事故が発生した。死者69名、負傷者116名、未だ原因を特定できず—多数の被害者、目撃者が招喚されるが、ことごとく食い違う証言。防犯ビデオに写っていたのは何か?異臭は?ぬいぐるみを引きずりながら歩く少女の存在は?そもそも、本当に事故なのか?Q&Aだけで進行する著者...
23
「あの数ある自転車の中でただ1台倒れているのがそう僕のです」「さっきまで順調だったレジの列急にもたつきだす僕の前」など、105首の短歌とエッセイで、ほろ苦さとおかしみに満ちた愛すべき日々を綴る。【「TRC MARC」の商品解説】昨日もトホホ、今日もトホホ。憂鬱だらけの毎日も、短歌に詠めば何かが変わる...
24
『週刊新潮』『フォーカス』等を創刊。雑誌ジャーナリズムの生みの親にして、太宰治、松本清張ら大作家に畏怖された新潮社の天皇−。稀代の天才編集者・齋藤十一の足跡を追う。〔2021年刊の加筆・修正〕【「TRC MARC」の商品解説】日本の出版史に君臨する「新潮社の天皇」齋藤十一。小林秀雄らの薫陶を受け頭角...
25
レオナルド・ダ・ヴィンチの予言的作品〈大洪水〉がルーヴルの地下で見つかった。これは果たして真作か贋作か。レオナルドの傑作〈洗礼者聖ヨハネ〉の「指」と王家の古城に隠された「彼の遺骨」が明らかにする衝撃の真実とは?【「TRC MARC」の商品解説】レオナルド・ダ・ヴィンチの予言的作品《大洪水》がルーヴル...
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