社会思想・政治思想ランキング
本の通販ストア、電子書籍ストア、提携書店の社会思想・政治思想の本の売れ筋24時間ランキングです。50位のうち、1位～25位をご紹介します。
1位
とてつもない富を手にしたとてつもない賢いＩＴ成功者たちは、既存の民主主義を超越する新たな政治思想を模索している。彼らはいかに世界を変えるのか。最先端思想の全貌を徹底解説する。『文藝春秋』掲載を加筆し新書化。【「TRC MARC」の商品解説】そこは楽園か、ディストピアか？シリコンバレーの天才たちが希求...
2位
ジョン・ロールズ 誰もが「生きづらくない社会」へ （講談社現代新書 現代新書100 今を生きる思想）
- 玉手 慎太郎 （著）
- 税込価格：880円（8pt）
- 発売日：2024/04/18
- 発送可能日：24時間
新書
社会のルールはどのように決めるべきか？ すべての人が納得できる正義はあるのか？ 現代政治哲学の起点となった主著「正義論」を平易に読み解き、ジョン・ロールズの思想の核心を伝える。【「TRC MARC」の商品解説】社会のルールはどのように決めるべきか？すべての人が納得できる正義はあるのか？現代政治哲学の...
3位
【大宅壮一ノンフィクション賞（第５３回）】１９７２年、早稲田大学構内で１人の学生が虐殺された。その事件をきっかけに蜂起した一般学生の「自由」獲得への闘い。その時、キャンパスでは何が起きていたのか。渦中で理不尽な暴力と対峙し続けた著者による渾身のルポ。【「TRC MARC」の商品解説】【第53回大宅賞...
4
なぜ嫉妬という感情を手放すことができないのか。嫉妬感情は、政治や社会生活、とりわけ民主主義とどうかかわっているのか。嫉妬にかんする古今東西の言説を分析しながら「厄介な感情」を掘り下げて考察する。【「TRC MARC」の商品解説】嫉妬感情にまつわる物語には事欠かない。古典から現代劇まで、あるいは子ども...
5
（ひとはケアなしでは生きていけない。ではケアをするのは誰なのか。男性の論理で構築された社会のなかで、女性たちが自らの声で語り、自らの経験から編み出したフェミニズムの政治思想、ケアの倫理を第一人者が詳説する。【「TRC MARC」の商品解説】身体性に結び付けられた「女らしさ」ゆえにケアを担わされてきた女...
6
これからの「正義」の話をしよう いまを生き延びるための哲学 （ハヤカワ文庫 ＮＦ）
- マイケル・サンデル （著）
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（レビュー：303件）
- 税込価格：990円（9pt）
- 発売日：2011/11/25
- 発送可能日：1～3日
文庫
６５万部突破！ 時ならぬ哲学ブームに火をつけた空前の大ベストセラー、待望の文庫化。【商品解説】
7
政治思想が「民主政」批判から始まったことに注目しつつ、自由主義や共和主義、社会主義などを取り上げ、それぞれの歴史的展開や要点を整理。民主主義を機能不全から救い出すために、何が必要かを考える。【「TRC MARC」の商品解説】民主主義だけでは、民主主義は成り立たない？
プラトン、アリストテレスからカ...
8
9
【石橋湛山賞（第４２回）】今や危機に瀕した民主主義に、まだ可能性はあるのか？ 民主主義の歴史をたどり、その本質と「あるべき」姿を根本から考える。民主主義を巡る諸問題とその解決の方向性を凝縮した一冊。【「TRC MARC」の商品解説】トランプ大統領をはじめとする「ポピュリスト」の跋扈、旧社会主義諸国お...
10
矛盾に満ちた資本主義社会の運動法則全体を、１９世紀イギリスの産業社会を素材に解明。第１巻下は、「第４篇 相対的剰余価値の生産」の「第１３章 機械装置と大工業」から「第７篇 資本の蓄積過程」までを収録する。【「TRC MARC」の商品解説】資本主義の地球的包摂を理解する手だては本書のなかにこそある――...
11
（リベラル化によって格差が拡大し、社会が複雑化して生きづらくなる。「誰もが自分らしく生きられる社会」を目指す社会正義の運動が、キャンセルカルチャーという異形のものへと変貌していく現象を考察する。【「TRC MARC」の商品解説】社会正義はめんどくさい。 人種や性別、性的指向などによらず、誰もが「自分...
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マルクスの手稿研究で見出した「物質代謝」の観点から「資本論」のエッセンスを丁寧に解説。さらに、ソ連や中国とも異なる「脱成長コミュニズム」の未来像までを見通す。「ＮＨＫ１００分ｄｅ名著」のテキストに加筆し書籍化。〔「カール・マルクス『資本論』」（２０２１年刊）の改題，加筆修正し新たに書き下ろした章を加...
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歴史は繰り返すのか――。ポピュリズムは民主主義をどのように崩壊させていくのか。また衰退した民主主義はどうすれば再生できるのか。現代の難問を解く上で、歴史からのヒントを与える注目作。世界の潮流は、ポピュリズムを背景にした権威主義体制や、大衆迎合的な政策によって大きく変動している。戦間期（1920～30...
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これまでの民主主義論が前提する自律した政治的主体と近代以降のリベラルな個人像を批判。「ケア」を社会の周縁に封じ込めてきたその権力性を問い、誰もが他者に依存せざるをえない存在という平等感の下での社会を構想する。【「TRC MARC」の商品解説】“ケアに満ちた民主主義”を訴えてきたフェミニスト政治学者ト...
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世界の潮流は、ポピュリズムを背景にした権威主義体制や、大衆迎合的な政策によって大きく変動している。戦間期、戦後から現在までの各国の動きを歴史的視点から探り、民主主義との関係をめぐって問題提起する。【「TRC MARC」の商品解説】歴史は繰り返すのか――。ポピュリズムは民主主義をどのように崩壊させてい...
17
いかに思想としてのアナキズムを保持しうるか。どこまで原理的に、かつ多様に、アナーキーであり続けられるのか。さまざまなベクトルが交差する思想としてのアナキズムの現在を、多様な論者たちが鋭く描く。【「TRC MARC」の商品解説】いかに「思想」としてのアナキズムを保持し得るか。どこまで原理的に、かつ多様...
18
矛盾に満ちた資本主義社会の運動法則全体を、１９世紀イギリスの産業社会を素材に解明。第１巻上は、「第１篇 商品と貨幣」から「第４篇 相対的剰余価値の生産」の「第１２章 分業とマニュファクチュア」までを収録する。【「TRC MARC」の商品解説】剰余価値追求の終わりなき運動、資本主義。本書はそのメカニズ...
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国家、資本主義、家父長制、数多の差別…。暴力には否定すべきものと肯定せざるをえないものがある。思考停止の「暴力反対」から抜け出し、世界の思想・運動から倫理的な力のあり方を探る。【「TRC MARC」の商品解説】ブレイディみかこさん、推薦!!「『暴力はいけません』と決めつけることの暴力性に、私たちは気...
20
「わたしのもの」とはなんだろうか？ 主体、存在、そして所有。省察を重ねて、西欧近代的思惟が形成してきた「鉄のトライアングル」の拘束から「わたしたち」を解き放つ。『群像』連載を加筆・修正し単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】主体と存在、そして所有。著者の重ねる省察は、われわれを西欧近代的思惟が...
21
マッチングアプリの功罪、複雑な承認欲求、変容する消費行動…。Ｚ世代の現状とその背景や行動原理を研究者やノンフィクション作家が論考する。『Ｖｏｉｃｅ』掲載に書き下ろしを加えて新書化。【「TRC MARC」の商品解説】「今どきの若者は〇〇だね」と自らの印象で語られがちだが、研究者やノンフィクション作家た...
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資本主義に対する処方箋として、マルクスという古典からこれからの世の中に必要な理論を提示。マルクスの物質代謝論、エコロジー論、プロメテウス主義の批判から、未来への希望を託す脱成長コミュニズム論までを精緻に語る。【「TRC MARC」の商品解説】資本主義をこえていく、新時代のグランドセオリー！ 人新世か...
23
資本主義が続く限り、人口はゼロになる！ 「日本の危機」を少子化による人口減に重点を置いて考察し、この問題をマルクス経済学がどのように考え、どのような解決策を提起しているのかを論じる。【「TRC MARC」の商品解説】衝撃の数理モデル「資本主義が続く限り、人口はゼロになる」なぜ少子化対策は失敗するのか...
24
【『人新世の「資本論」』、次なる実践へ！ 斎藤幸平、渾身のプロジェクト】戦争、インフレ、気候危機。資本主義がもたらした環境危機や貧困格差で、「人新世」の複合危機が始まった。国々も人々も生存をかけて過剰に競争をし、そのせいでさらに分断が拡がっている。崖っぷちの資本主義と民主主義。この危機を乗り越えるに...
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人々が「自分のもの」と信じて疑わない意識、感性、思考のなかにまで、資本主義が浸透し、深化するとはどういうことかを、マルクスの理論を通じて検証。マルクスの思想の核心部に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】資本という得体の知れない他者が、全地球を、人間の心をも包み込み、圧迫し、窒息させていく。労働力...
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