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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2010.10
  • 出版社: 朝日新聞出版
  • サイズ:19cm/204p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-02-250776-1

紙の本

無菌室ふたりぽっち

著者 今田 俊 (著)

記者とカメラマン。同じ会社の見知らぬ同士が、同時期に同じ病・白血病を得る。互いの存在を励みに闘う2人。だが、若いカメラマンは逝き、残された記者も1年後、再発して…。心揺さ...

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無菌室ふたりぽっち

税込 1,320 12pt

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商品説明

記者とカメラマン。同じ会社の見知らぬ同士が、同時期に同じ病・白血病を得る。互いの存在を励みに闘う2人。だが、若いカメラマンは逝き、残された記者も1年後、再発して…。心揺さぶる闘病記。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

今田 俊

略歴
〈今田俊〉1968年東京都生まれ。早稲田大学教育学部卒業。資生堂、主婦と生活社を経て、2001年、朝日新聞社入社。『週刊朝日』編集部に籍を置く記者。

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みんなのレビュー18件

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評価内訳

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  • 星 1 (0件)

紙の本

普通の日々に感謝する

2011/03/17 15:25

7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:こぶた - この投稿者のレビュー一覧を見る

偶然同じ時期に「白血病」を発病した同じ会社に勤める記者とカメラマン。
辛い抗がん治療を続け
二人の運命は明暗を分け
カメラマンは闘病の末亡くなり
記者は寛解し退院するが
1年後再発し弟をドナーに骨髄移植を受ける。
骨髄移植を受ける前、受けている間
そして現在を綴っている。

私が大学病院の内科病棟で働いていたころ
骨髄移植が新しい治療法として始まったばかりで
抗がん治療の苦しさに耐え頑張っている患者さんたち、
骨髄移植を待ちながら命を落とす若い人たちを多く見てきた。
あのころより飛躍的に
抗ガン剤による化学療法は進歩し
副作用を抑える治療も進んだ。
それでも
この本を読むと
まだまだ苦しい治療と分かる。
その治療に耐えて生き抜くのも
本当に運以外のものではないことも。。。

著者はこうつづる

僕は闘病を続ける中で、どれだけ強く生きたいと願っても叶わなかった仲間たちをたくさん見てきた。生きたいという思いと、本当に生き続けられるかどうかは、まったく関係ない。中略運よく生き続けることができた僕は、
彼らの分まで生きなければならない。と。

志半ばに病のため命を落としていった人たち、
事故や天災で命を落とした人たち
いつ自分もそちらの側に立つかもしれない
そう思うと
今ここに当たり前の日常があることに
感謝する。
そして普通の日におめでとうを言う
逝ってしまった人たちを悼みながら。。。

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