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紙の本
村上春樹のなかの中国 (朝日選書)
著者 藤井 省三 (著)
近代文学において大きなテーマであった「中国」を村上春樹はどのように描いているのか。また村上受容から見えてくる東アジアの姿とは。魯迅からウォン・カーウァイまで、「村上春樹」...
村上春樹のなかの中国 (朝日選書)
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商品説明
近代文学において大きなテーマであった「中国」を村上春樹はどのように描いているのか。また村上受容から見えてくる東アジアの姿とは。魯迅からウォン・カーウァイまで、「村上春樹」を軸に東アジアの文化と社会を探る。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
藤井 省三
- 略歴
- 〈藤井省三〉1952年東京生まれ。東京大学文学部教授、日本学術会議会員。中国・台湾・香港の現代文学を専攻。「東アジアと村上春樹」の国際共同研究を続行中。著書に「20世紀の中国文学」など。
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中国からの影響と中国語圏での受容
2023/01/23 13:45
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投稿者:ichikawan - この投稿者のレビュー一覧を見る
村上春樹作品の魯迅をはじめとする中国からの影響と、中国、台湾、香港などで村上がどう受容されているのかが論じられている。世界的に共通する村上作品の受容と、それぞれの差異や経緯もわかる。