サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.4 28件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2017/07/21
  • 出版社: KADOKAWA
  • サイズ:20cm/325p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-04-105866-4

紙の本

少女は夜を綴らない

著者 逸木裕 (著)

幼い頃のトラウマから、“身近な人間の殺害計画”を“夜の日記”と名付けたノートに綴っている中学3年生の理子。自分の弱みを握る少年に脅され、彼の父親を殺害する計画を手伝うこと...

もっと見る

少女は夜を綴らない

税込 1,540 14pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

幼い頃のトラウマから、“身近な人間の殺害計画”を“夜の日記”と名付けたノートに綴っている中学3年生の理子。自分の弱みを握る少年に脅され、彼の父親を殺害する計画を手伝うことになるが−。青春ミステリ。【「TRC MARC」の商品解説】

“人を傷つけてしまうかもしれない”という強迫観念に囚われている、中学3年生の山根理子。彼女は小学6年生のときに同級生の加奈子を目の前で“死なせてしまった”ことを、トラウマとして抱えていた。 “身近な人間の殺害計画”を“夜の日記”と名付けたノートに綴ることで心を落ち着け、どうにか学校生活を送っていた理子の前に、ある日、加奈子の弟・悠人が現れる。“加奈子の死”にまつわる理子の秘密を暴露すると脅され、理子は悠人の父親を殺す計画を手伝うことに。やむを得ず殺害計画を考えるうち、誰にも言えなかった“夜の日記”を共有できる悠人に心惹かれていく理子。やがてふたりは殺害計画を実行に移すが――。【商品解説】

著者紹介

逸木裕

略歴
〈逸木裕〉1980年東京都生まれ。学習院大学法学部法学科卒。フリーランスのウェブエンジニア業の傍ら、小説を執筆。「虹を待つ彼女」で第36回横溝正史ミステリ大賞を受賞し、デビュー。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー28件

みんなの評価3.4

評価内訳

電子書籍

読ませる物語

2017/08/29 00:55

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はる - この投稿者のレビュー一覧を見る

人を傷つけてしまうかもという恐怖に悩まされる中学3年の理子が主人公。
ある出来事がきっかけで一人の少年と殺人計画を作る物語です。
前作がかなり面白かったので読みましたが、とても引き込まれあっという間に読めました。

物語の多面的な進行と先を読ませぬ展開は逸木先生ならではの小説でしょう。
ミステリーとして読むとオチは鼻で笑ってしまうものですが、ヒントはありまして”そーきたか”って感じです。
読了感もいいしテンポが最高で終始ハラハラします。
エンターテイメント性がある面白い作品です。
(三省堂にて購入)

【不満点】
不満点を探るとボロボロでます。
しかしそれを補って余りあるほどのストーリー展開でした。
1.ミステリーとして弱い。事件性と伏線はあってないようなもん。
2.根幹にあった事件と主人公の病気が上手く落とせていない。
3.物語のリアリティが薄く、序盤に入り込めないところがある。
4.ボードゲームは必要だったのか?

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2017/07/30 00:25

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/08/27 02:26

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/08/25 22:38

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/09/29 21:32

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/10/03 17:15

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/10/03 21:17

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/11/07 20:34

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/07/01 11:10

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/12/06 23:54

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/06/30 00:53

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/09/18 13:03

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/10/13 14:41

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/02/24 15:34

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/12/02 02:03

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。