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紙の本
動物記 (角川文庫)
著者 新堂 冬樹 (著)
父親とアラスカに来ていた小田切俊一は、ロッジで飼われている小熊のアダムと遊ぶのが好きだった。アダムは獰猛なグリズリーの子供なのに、人なつこかったのだ。それから、22年の時...
動物記 (角川文庫)
動物記
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商品説明
父親とアラスカに来ていた小田切俊一は、ロッジで飼われている小熊のアダムと遊ぶのが好きだった。アダムは獰猛なグリズリーの子供なのに、人なつこかったのだ。それから、22年の時が流れ、俊一はアラスカロケ番組のディレクターに抜擢される。俊一は、息子の俊夫と再びアラスカへ。だがロケ候補地では「クマ王」と呼ばれる巨大熊が甚大な被害をもたらしていた…(「極北の王者アダムの生涯」)。人間と動物とのふれあい、家族愛を活写した3編の感動の物語。【「BOOK」データベースの商品解説】
獰猛な巨大熊はなぜ、人間に振り上げた前脚を止めたのか。離ればなれになったジャーマン・シェパード兄弟の哀しき再会とは? 大自然の中で織りなす動物たちの家族愛、掟、生存競争を描いた感動の名作!【商品解説】
収録作品一覧
極北の王者アダムの生涯 | 5−195 | |
---|---|---|
兄弟犬ミカエルとシーザー | 197−321 | |
大草原の穴ぐらのジョン | 323−352 |
著者紹介
新堂 冬樹
- 略歴
- 7歳の頃、『シートン動物記』と出会い、大きな感銘を受ける。少年時代の多くを動物ものに親しみ、本だけではなく根っからの動物好きである。あの時の感動を読者に届けたいと動物小説を執筆した。
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