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読割 50
紙の本
遍路みち (講談社文庫)
著者 津村 節子 (著)
夫・吉村昭氏の死後、氏に関連する来客や電話の応対に明け暮れた日々。三年が過ぎ、再び筆を執った著者が身辺のことを綴った小説集。長年過ごした自宅を建て替え、独り誰も知る人のい...
遍路みち (講談社文庫)
遍路みち
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商品説明
夫・吉村昭氏の死後、氏に関連する来客や電話の応対に明け暮れた日々。三年が過ぎ、再び筆を執った著者が身辺のことを綴った小説集。長年過ごした自宅を建て替え、独り誰も知る人のいない温泉地に滞在する。けれど何をしても感じているのは、夫の気配と思い出だった。川端康成文学賞受賞作「異郷」も収録。【「BOOK」データベースの商品解説】
何をしても感じているのは、夫の気配と思い出だった−。夫・吉村昭の死後、夫に関連する来客や電話の応対に明け暮れた日々。3年が過ぎ、再び筆を執った著者が身辺のことを綴った小説集。表題作ほか全5篇を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 消えた時計
- 木の下闇
- 遍路みち
- 声
- 異郷
- あとがき
収録作品一覧
消えた時計 | 7−51 | |
---|---|---|
木の下闇 | 53−78 | |
遍路みち | 79−126 |
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