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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2016/06/09
  • 出版社: 中央公論新社
  • サイズ:20cm/220p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-12-004855-5

紙の本

三の隣は五号室

著者 長嶋有 (著)

【谷崎潤一郎賞(第52回)】傷心のOLが、秘密を抱えた男が、異国の者が、苦学生が、ここにいた。そして全員が去った。それぞれの跡形を残して…。すべての賃貸物件居住者に捧ぐ、...

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三の隣は五号室

税込 1,540 14pt

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商品説明

【谷崎潤一郎賞(第52回)】傷心のOLが、秘密を抱えた男が、異国の者が、苦学生が、ここにいた。そして全員が去った。それぞれの跡形を残して…。すべての賃貸物件居住者に捧ぐ、心を優しく揺さぶる群像劇。『アンデル小さな文芸誌』連載を加筆修正。【「TRC MARC」の商品解説】

彼らは「出会わずして」、つながっている


〈長嶋有にしか書くことのできない、全くオリジナルな群像劇〉


小説の舞台は「第一藤岡荘 五号室」。

その一日一日が、不思議なくらい愛おしい、

小さな空間に流れた半世紀。


ものごとの細部に面白さを見出す

長嶋的「あるある」が冴える!

「アンデル 小さな文芸誌」好評連載、待望の単行本化【本の内容】

収録作品一覧

変な間取り 1−20
シンク 21−40
雨と風邪 41−59

著者紹介

長嶋有

略歴
〈長嶋有〉1972年生まれ。「サイドカーに犬」で文學界新人賞、「猛スピードで母は」で芥川賞、「夕子ちゃんの近道」で大江健三郎賞を受賞。

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評価内訳

紙の本

タイトルが秀逸

2016/12/20 16:33

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:katu - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公は「第一藤岡荘五号室」。といっても部屋が喋るわけではない。このアパートの一室に暮らした歴代の住民たちを定点観測していくのだ。私はこういう設定の小説を初めて読んだ。そして、さすが長嶋有だとえらく感心した。変わった間取りの部屋を歴代の住民たちがどのように使ったかを細かく描写するところも面白いし、それぞれの時代を反映した懐かしのテレビ番組やCMの話などは長嶋有の独壇場だろう。設定はマニアックだけど、意外にもほろ苦い人情ストーリーになっており、映画化しても面白いんじゃないかな。「三の隣は五号室」というタイトルも秀逸だ。

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