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商品説明
社会全体として統一的に答えを出すべき問題は限定されているとする立憲主義。こうした立場から、平和や人権、民主主義のあり方について検討した論稿を収録。憲法9条に関する論点など、近年の政治状況に対応し新章を追加。【「TRC MARC」の商品解説】
立憲主義の本質に鋭く迫る名著の増補新装版.平和や人権,民主主義のあり方など,さまざまなテーマを深く広く考察し,憲法の主要問題に確かな視座を提供する.昨今の政治情勢を踏まえ立憲主義が大きく注目されるなか,書き下ろし「攻撃される日本の立憲主義」を含む三論考を新たに収録.【商品解説】
目次
- 第Ⅰ部 立憲主義と平和主義
- 第1章 平和主義と立憲主義
- 第2章 「国内の平和」と「国際の平和」
- 第3章 国家の暴力,抵抗の暴力
- 第4章 冷戦の終結と憲法の変動
- 第Ⅱ部 人権と個人
- 第5章 国家権力の限界と人権
- 第6章 芦部信喜教授の人権論
- 第7章 「公共の福祉」と「切り札」としての人権
- 第8章 「外国人の人権」に関する覚書
著者紹介
長谷部恭男
- 略歴
- 〈長谷部恭男〉1956年広島生まれ。東京大学法学部卒業。早稲田大学法学学術院教授。著書に「権力への懐疑」「テレビの憲法理論」など。
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