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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2014/09/09
- 出版社: 東京大学出版会
- サイズ:22cm/234p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-13-050184-2
- 国内送料無料
紙の本
基礎情報学のヴァイアビリティ ネオ・サイバネティクスによる開放系と閉鎖系の架橋
著者 西垣 通 (編),河島 茂生 (編),西川 アサキ (編),大井 奈美 (編)
基礎情報学の概念を多様な領域に適用し、分析を行う論考を集成。デザイン・設計に関連した側面、現実を解釈し分析する側面、哲学的な本質の側面といった基礎情報学のヴァイアビリティ...
基礎情報学のヴァイアビリティ ネオ・サイバネティクスによる開放系と閉鎖系の架橋
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商品説明
基礎情報学の概念を多様な領域に適用し、分析を行う論考を集成。デザイン・設計に関連した側面、現実を解釈し分析する側面、哲学的な本質の側面といった基礎情報学のヴァイアビリティの諸側面を照射していく。【「TRC MARC」の商品解説】
基礎情報学は,「情報やコミュニケーションとは何か」を問う文理融合の学問である.本書は,ネット上での「炎上」や書物をめぐる著者と読者の円環などの具体的な事例を紹介し,情報社会で生きていくための基礎的な知識や教養を提示する.【商品解説】
目次
- 序 章 基礎情報学のヴァイアビリティ(西垣 通)
- 第I部 「デザイン=行為」を導く
- 第1章 基礎情報学の情報システムデザインへの応用に向けた試論(ドミニク・チェン)
- 第2章 階層と浸透の間で――「メディア」と「発想」を扱う相補的基礎情報学への試論(西川アサキ)
- 第II部 「現実社会」を写像する
- 第3章 創発するネットコミュニケーション――「炎上」の社会,人格,心理(河島茂生)
- 第4章 「HACSモデル」による職業体験型テーマパーク・アクティビティの考察――観察者の重層的学習プロセスの展開(辻本 篤)
収録作品一覧
基礎情報学のヴァイアビリティ | 西垣通 著 | 1−6 |
---|---|---|
基礎情報学の情報システムデザインへの応用に向けた試論 | ドミニク・チェン 著 | 9−38 |
階層と浸透の間で | 西川アサキ 著 | 39−71 |
著者紹介
西垣 通
- 略歴
- 〈西垣通〉東京経済大学コミュニケーション学部教授。東京大学名誉教授。著書に「基礎情報学」など。
〈河島茂生〉東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。聖学院大学政治経済学部准教授。
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