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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2016/08/22
- 出版社: 研究社
- サイズ:20cm/346p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-327-47233-7
- 国内送料無料
紙の本
終わらないフェミニズム 「働く」女たちの言葉と欲望
著者 日本ヴァージニア・ウルフ協会 (編),河野 真太郎 (編),麻生 えりか (編),秦 邦生 (編),松永 典子 (編)
ポストフェミニズム/第三波フェミニズム、新自由主義、ケア労働、ワーク・ライフ・バランス、シングルマザー、貧困といった最前線のテーマから、これまでのフェミニズムとその文学・...
終わらないフェミニズム 「働く」女たちの言葉と欲望
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商品説明
ポストフェミニズム/第三波フェミニズム、新自由主義、ケア労働、ワーク・ライフ・バランス、シングルマザー、貧困といった最前線のテーマから、これまでのフェミニズムとその文学・文化を再検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
★フェミニズムの最前線に歴史の光を当てる
前衛的モダニズム作家ヴァージニア・ウルフは、『自分ひとりの部屋』等の著作によって女権運動の先駆的存在とも見なされる。フェミニズムが様々な変遷を経てきた今日、私たちはウルフからどれだけ遠くへ来たのか。あるいは、今なおウルフのすぐそばに留まっているのか。ケア労働、第三波フェミニズム/ポストフェミニズム、新自由主義、ワーク・ライフ・バランス、働くシングルマザーといったアクチュアルなテーマから、フェミニズムの最前線で起こっていることを歴史的に考察する。【商品解説】
フェミニズムの最前線に歴史の光を当てる
前衛的モダニズム作家ヴァージニア・ウルフは、『自分ひとりの部屋』等の著作によって女権運動の先駆的存在とも見なされる。フェミニズムが様々な変遷を経てきた今日、私たちはウルフからどれだけ遠くへ来たのか。あるいは、今なおウルフのすぐそばに留まっているのか。ケア労働、第三波フェミニズム/ポストフェミニズム、新自由主義、ワーク・ライフ・バランス、働くシングルマザーといったアクチュアルなテーマから、フェミニズムの最前線で起こっていることを歴史的に考察する。
【本の内容】
目次
- 第I部 ポストサフラジストの「自由」と消費文化
- 第1章 おひとりさまのロンドン
- ──『遍歴』にみる働く独身女性表象と現代(大道千穂)
- 第2章 「オーランドーな女子たち」が目指すもの
- ──戦間期の「若返り」物語からみるポストフェミニズム世代の欲望と困難(加藤めぐみ)
- 第3章 ミドルブラウ文化と女性知識人
- ──『グッド・ハウスキーピング』、ウルフ、ホルトビー(松本 朗)
- 第II部 変貌する家庭とケア労働
- 第4章 「距離というものには大変な力が」
収録作品一覧
おひとりさまのロンドン | 大道千穂 著 | 3−30 |
---|---|---|
「オーランドーな女子たち」が目指すもの | 加藤めぐみ 著 | 31−58 |
ミドルブラウ文化と女性知識人 | 松本朗 著 | 59−84 |
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