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紙の本
学校って、勉強って、そして「常識」って何だろう?と思うあなたへ
2006/11/02 14:00
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かーぼうい - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本を読んだのは、25年くらい前のことです。
この本を読んで学んだこと、それは、
「あたりまえ」って、何だろう?それは、自分でじっくりかんがえてみなけりゃいけないんだ、、ということです。
古田足日さんの本の、通奏低音として流れている「言葉」は、いつだって「本質をとらえろ」ということのように思います。
「それはほんとうなのか?」「ほんとうだと思うなら、それは何故か?」
古田さんの本は、いつもそれを問いかけています。
この本は、そんな古田さんの、素朴で力強く、そして読者の心の深いところにに働きかける強さを持った、傑作の一つだと思います。