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紙の本
禿鷹の城 (実業之日本社文庫)
著者 荒山 徹 (著)
十六世紀末、太閤・豊臣秀吉が仕掛けた朝鮮出兵。狂信的キリシタン大名の小西行長は、加藤清正らライバル武将に先んずるため、首都漢城の争奪戦に暴虐の限りを尽くし進軍する。対する...
禿鷹の城 (実業之日本社文庫)
禿鷹の城
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商品説明
十六世紀末、太閤・豊臣秀吉が仕掛けた朝鮮出兵。狂信的キリシタン大名の小西行長は、加藤清正らライバル武将に先んずるため、首都漢城の争奪戦に暴虐の限りを尽くし進軍する。対する僧兵・元信が主導する朝鮮軍は圧倒的少数だが、驚きの秘策が―実在の戦闘「幸州山城の戦い」を材に、傑作『徳川家康』の主人公が活躍する、大興奮の歴史活劇巨編!【「BOOK」データベースの商品解説】
16世紀末、太閤・豊臣秀吉が仕掛けた朝鮮出兵。狂信的キリシタン大名の小西行長は、ライバル武将に先んずるため、首都漢城の争奪戦に暴虐の限りを尽くし進軍する。対する僧兵・元信が主導する朝鮮軍には、驚きの秘策が…。〔「禿鷹の要塞」(2012年刊)の改題〕【「TRC MARC」の商品解説】
日本人が知るべき戦いがここにある!豊臣秀吉が仕掛けた「文禄・慶長の役」で起きた、絶体絶命からの大逆転を描く歴史巨編!!【本の内容】
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紙の本
繰り広げられる熱いドラマ
2015/08/22 08:13
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投稿者:ノッカラー - この投稿者のレビュー一覧を見る
数年前に発売された「禿鷹の要塞」が、改題の上文庫化したものです。
この作品の主人公は、別の作品の主人公であり、いうなれば「禿鷹の城」は前日譚。
作者の得意分野である伝奇的な部分は意図的に抑えてありますが、それを補って余りある熱い人間ドラマが繰り広げられる作品です。