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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2004.6
  • 出版社: 日本経済新聞社
  • レーベル: 日経文庫
  • サイズ:18cm/308p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-532-11023-8
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組織デザイン (日経文庫)

著者 沼上 幹 (著)

組織デザイン (日経文庫)

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評価内訳

紙の本

ありそうで無かった組織デザインの「使える」教科書

2004/08/06 01:24

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Taka−14 - この投稿者のレビュー一覧を見る

近年、戦略策定やマーケティングの分野では「使える」教科書がかなり出てきているように思う。
しかしながら組織に関する問題を解決しなければならないとき、組織デザインのセオリーが解説された頼りになる教科書が、今まではありそうで無かった。
波頭亮『組織設計概論』(産能大学出版部)などはその種の目的で書かれた数少ない本だが、おそらく国内では、今後しばらく本書が組織デザインの決定版的教科書になるであろう。

あらためて本書の帯を見直し、「経営改革の基本テキスト」と書いてあることに気づいた。そう、「基本」なのだ。
著者の沼上氏は組織デザインの論理、基本、原理原則に徹底的にこだわっている。
「原理原則を知らない事情通は、思わぬトラップ(罠)にはまり込み、抜け出すことができなくなる可能性がある」(P23−24)といきなり序章で警告を発する。

本書では組織デザインにおいてポイントとなる鍵概念を「分業」と「調整」とし、紙幅のほとんどは「分業」と「調整」についての解説に費やされている。また経営書としてはめずらしく、本書には企業の実例がほとんど登場しない。登場するのは単純化された「仮設例」である。にもかかわらず本書の記述はきわめて現実的で生々しい。

そう感じる理由を考えてみると、
ひとつは、ここで解説されている「論理、基本、原理原則」が膨大な先行研究に基づて抽出されたセオリーであり、時空を越えて共通する本質的な問題を扱っているためである。したがってその問題を高純度で抽出するために設定された仮設例は、時に実例以上に生々しいものとなる。
もうひとつは、「組織におけるフリーライダー問題」や「権力(Power)の源泉」と
いう世俗的な問題に注意をはらい、問題指摘にとどまらず正面から論理的にこれを扱っているためではないかと思う。

終章では組織デザインへの幻想、すなわち「あらゆる経営問題が組織デザインで解決できるという過剰な期待」について言及されている。横文字だらけの、雰囲気だけで成り立っているような「最新の組織論」に違和感を覚えた経験のある方は、この終章だけでも一読することをオススメする。

高校生の頃、ギターのやたら上手い先輩が「基本=簡単だと勘違いしているヤツが多いけど、基本の中にはとてつもなく難しいこともあって、それがマスターできなくて伸び悩むヤツがほとんどなんだよ」などとしたり顔で語っていたのを思い出した。
本書がとてつもなく難しいかどうかはさておき、やはり組織デザインにおいても基本無くして応用、実践は無いわけである。
実務で組織デザインに関わっている方、あなたの基本は大丈夫だろうか?

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