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  • カテゴリ:研究者
  • 発売日:2018/07/20
  • 出版社: 日本経済新聞出版社
  • サイズ:22cm/287p
  • 利用対象:研究者
  • ISBN:978-4-532-13486-0

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紙の本

薬価の経済学

著者 小黒一正 (編著),菅原琢磨 (編著)

薬価制度は厳しい財政事情や医薬品産業のグローバル化などの影響を受け、様々な構造的な問題を抱えている。日本の薬価制度をどう改革すべきか、第一人者たちが分析・提言する。【「T...

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薬価の経済学

税込 3,300 30pt

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商品説明

薬価制度は厳しい財政事情や医薬品産業のグローバル化などの影響を受け、様々な構造的な問題を抱えている。日本の薬価制度をどう改革すべきか、第一人者たちが分析・提言する。【「TRC MARC」の商品解説】

◆国民医療費40兆円の4分の1を占める薬剤費。薬の価格は2年に一度、診療報酬の改定のときに専門家たちの緻密な計算と交渉によって決められてきたが、新薬開発や類似薬の発売、特許期間の設定、ジェネリック薬などがあり、全体が非常に分かりにくい状況になっている。
ただ、日本の薬価制度は仕組みがクリアで、膨張する社会保障関係費を抑制するための改革・改善のが進めやすいのではないかと期待されている。高額ながん特効薬オプジーボが話題になったこともあり、薬価の決まり方は改革が検討されている。

◆一方で、医薬品産業はグローバル化で世界的な業界再編が進む。日本の医薬品企業は欧米の「後塵を拝している」のが現状である。医薬品の世界市場は2015年で約100兆円、今後5年は年率3-6%で成長することが見込まれる有望市場であり、帳尻合わせの薬価制度改革であってよいはずがない。また、iPSやゲノム等の新たな技術フロンティアを活用する医薬品市場において世界は激しい争奪戦を繰り広げているにもかかわらず、日本の医薬品企業がこの競争に完全に敗北することになれば、人工知能を活用したデータヘルス等の新産業や雇用創出を含め、その損失は計り知れないものとなろう。

◆本書は、研究者や医療関係者で、薬価制度の分析と改革に最前線で取り組んできた第一人者たちがタッグを組み、現在の仕組みに内在する問題点を分析、ビッグデータ活用などイノベーションも紹介し、あるべき将来像を提言する。

◆膨張する社会保障費に改めて注目が集まる中、注目の一冊。【商品解説】

目次

  • 序 
  •  第1部 日本の医療保険制度における薬価制度と課題
  • 第1章 医療保険における薬価制度
  • 第2章 薬価制度の考え方・特徴と薬価を取り巻く課題
  •  第2部 医薬品の現状・課題と薬価・薬剤政策
  • 第3章 医薬品流通における流通価格と取引慣行

収録作品一覧

医療保険における薬価制度 城克文 著 3−26
薬価制度の考え方・特徴と薬価を取り巻く課題 中村洋 著 27−47
医薬品流通における流通価格と取引慣行 能登康之介 著 51−74

著者紹介

小黒一正

略歴
〈小黒一正〉法政大学経済学部(兼比較経済研究所)教授。鹿島平和研究所理事など。
〈菅原琢磨〉法政大学経済学部(兼比較経済研究所)教授。(公財)医療科学研究所理事。

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評価内訳

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  • 星 2 (0件)
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紙の本

薬の価格設定の仕組みに真正面から迫った初の書です!

2018/07/23 09:02

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、薬の価格設定の仕組みを解説した初の書です。著者は薬価制度やその改革にこれまで取り組んできた第一人者であり、現在の薬価制度に内在する課題や問題を明らかにし、それをどのように改善していくのが適切であるかを提案した書でもあります。日本の薬の価格は2年に一度、診療報酬改定時に専門家によって決められますが、現在hジェネリック薬の登場、特許期間の問題などがあり、その仕組みは非常に複雑です。こうした複雑な仕組みを本書は丁寧に解説してくれるとともに、将来的なより分かり易い仕組みについても提案を行っています。

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