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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2000.4
  • 出版社: 日本経済新聞社
  • サイズ:20cm/357p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-532-14824-3

紙の本

経済ってそういうことだったのか会議

著者 佐藤 雅彦 (著),竹中 平蔵 (著)

エコノミクス(経済学)の語源は、ギリシャ語の「オイコノミコス」で、その意味は「共同体のあり方」だという。どのように生きたらみんなで幸せになれるかという、言葉本来の意味に戻...

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経済ってそういうことだったのか会議

税込 1,650 15pt

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商品説明

エコノミクス(経済学)の語源は、ギリシャ語の「オイコノミコス」で、その意味は「共同体のあり方」だという。どのように生きたらみんなで幸せになれるかという、言葉本来の意味に戻って、現行の経済を考える対談集。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

佐藤 雅彦

略歴
〈佐藤雅彦〉1954年静岡県生まれ。電通を経て現在、企画事務所TOPICS代表。慶応義塾大学教授。
〈竹中平蔵〉1951年和歌山県生まれ。日本開発銀行などを経て、現在、慶応義塾大学教授。

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みんなのレビュー74件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

子供にも読んでほしい

2001/08/19 23:01

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ポーリィーン - この投稿者のレビュー一覧を見る

 経済なんて、一介のOLにはぜんぜん関係ないことだなどと思っていたのですが、人は全て経済に関わっている!! という当たり前なことを再発見させてくれました。佐藤雅彦氏の絵でとてもかわいく易しく説明してくれます。経済にまったく無関心な人にもぜひおすすめな一冊です。

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紙の本

ThinkDifferent!

2001/06/16 14:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:しんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

 この本は本当に「経済ってそういうことだったのか」と思わせてくれる。経済っというと、どうしてもセコイ金儲けと感じる人が多いのではないか。しかし、現・竹中経済財政担当相(2001年6月現在)は、経済学は共同体のあり方、すべての人が幸せな生活を送るにはどうすればいいかを研究する学問だという。私の考え方が変えられてしまった。みなさんもThink Different!
 そして、経済学についてのやさしいお話にのめりこんで行くうちに経済学についての知識が付いてくる、こういうのを一石二鳥という。
 この本をよんで経済学についての考え方を変えて、ついでに経済学の知識を付けちゃおうよ!

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紙の本

読みやすい経済の本

2001/02/26 10:14

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Stella - この投稿者のレビュー一覧を見る

 経済の素人が書いてあるだけあって、経済の基礎がわかりやすく書いてあります。ただ、扱う幅が大きすぎるため、どうしても踏み込み不足に感じます。逆に「もっと調べてみよう」と思わせる効果をもたらしていますが。

 現在、日本経済はとてつもない危機の只中にある……はずなのに、現実味を帯びてきません。国債発行高や失業率など、どんなに政府が「景気は回復しつつある」と言っていても、天文薄明が始まった程度でしかありません。私を含めひとりひとりがもっと経済に関心を持たなければならないと考えさせられます。

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紙の本

わたしたちの経済

2001/02/22 22:03

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:田辺聡 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 日本経済の御意見番、経済学者の竹中平蔵と「バザールでござーる」「だんご三兄弟」などのヒットでおなじみのCMプランナー佐藤雅彦の対談形式による経済入門書。
 ポップなブックデザインと親しみやすく柔らかな語り口によって、スッと内容に入っていけるが、とりあげられているテーマは本質的なものが多く、刺戟的である。
 「お金の本質とは信用である」「株価の変動モデルは美人コンテストである」「民主主義は税金の問題から始まった」「アメリカはフロンティアを作り続けることで成り立っている国家である」「香港の変遷。加工貿易から金融センターへ、そして投資基地へ」「自己投資は経済学では消費になる」などなど。目からウロコが落ちる議論がいっぱい詰まっている。
 そして、「経済とは共同体のあり方のことである」という根本的なテーゼが、これらの多様な話題の底に一貫して流れており、本書に統一感を与えている。
 老若男女の別なく、多くの生活人に読んで欲しい好著である。世界を見る眼が少し変わるかも知れません。

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紙の本

経済ってそういうことだったのか…フムフム。

2000/09/16 00:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:sasapy - この投稿者のレビュー一覧を見る

 最近巷では「株」がはやっているようですが、若い年齢層では株の仕組みや経済のことを理解している人も興味を持っている人も少ないような気がします。

 私も、さっぱりチンプンカンプンだった「経済」というものに、村上龍さんの『希望の国のエクソダス』を読んでから、興味を持つようになりました。しかし、書店に行っても難しそうな本ばかりが並んでいました。そんなときに、ちょっとかわいいこの本を見つけました。

 不思議に感じたこともないような質問がたくさんで、それに対してわかりやすい説明があって、世の中のしくみがちょっとずつわかってきたような気がしました。

 でも、さらっと流されているところもあって、私だったら「えっ、ちょっとそれって、こうなんですか…?」ってもっと質問したくなってしまうようなところはありました。

 読み終わってみると本当に、そういうことだったのか、って思えるほど、簡単なのにわかりやすい説明だったんです。経済を知りたいけど、何も知らない人におススメです。

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紙の本

竹中さん、がんばって

2004/11/12 22:58

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投稿者:知りたい人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

経済の仕組みが分かりやすく書かれています。
佐藤さんの質問も目の付け所が良く、「なるほど。」と思われるところばかりです。
牛乳瓶の「フタ」でも信用がともなえば「お金」になるんだとかその「お金」の役割などが分かりやすく書かれています。
また、竹中さんがなぜ経済を勉強しようと思ったのかという理由も書かれています。

今の「大臣」が田舎の高校生の純粋な理由で「その道」へ進んだという事も書かれておりテレビで「大臣」を見る目が変わります。
エコノミクスはオイコノミクス(共同体のあり方)という観点から見ていくとお金や株の正体もつかみやすく非常にわかりやすい一冊でした。

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紙の本

新しい結合

2002/04/05 22:43

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投稿者:オリオン - この投稿者のレビュー一覧を見る

 ヒルデガルトは、エデンの園でまだ人間が堕落する前には、耳や目は性的器官であった、つまり堕落によって霊性(スピリチュアリティ)と性性(セクシュアリティ)が分離したと語っている。あまり関係ないのかもしれないけれど、「労働と失業」をテーマにした本書第9章でシュンペーターが話題になっていて、竹中平蔵が次のように語っているのが妙に印象に残った。

《イノベーションという観念を、シュンペーターは別の言葉で表してるんですよ。日本語では「新結合」って訳されてるんです。新しい結合。これはまさにアイデアとか言葉とか、そういうのに通じますよね。新しい結合なんです。それがブレイクスルーになるんです。》(333頁)

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紙の本

おもしろい、経済よもやま話

2001/08/01 10:57

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:淳  - この投稿者のレビュー一覧を見る

 しばらく前に大ブレイクした本書をようやく手に取る機会に恵まれた。身近な話題のようでいてなかなか理解できない経済の実体が、本書を読むことで、はたして「そういうことだったのか」と理解できただろうか。

 会議と題されているが本書は竹中氏と佐藤氏の対談である。おもに竹中氏が先生役を努め、佐藤氏が生徒となって経済を俯瞰する、という構図である。対談の内容は、税制の話、投資の話、アメリカ経済とアジア経済話…とその話題は多岐に亙る。経済学の初歩の理論から現状や歴史の解説、そして竹中氏の個人的な主張を含めて楽しく勉強することができる本である。ベストセラーとなるのも然も有りなん、と感じた。

 ところで本書で竹中氏が述べている主張は非常に共感できる部分が多い。とくに税制に関しては現状の不合理を是正するまさしく正論が展開されている。現在大臣となられた氏においては、族議員や腐敗官僚どもに負けずに、本書のとおりの世直し経済政策を進めていただきたいものである。

 残念ながら本書は経済学の教科書としては適当ではない。冒頭の質問に対する答えは「否」である。どちらかというと竹中・佐藤両名の対談は、経済にまつわる四方山話を淡々と続けたとの印象を受けた。もっとも先に述べたとおり、経済を真面目に勉強したことのない私にとっては目から鱗的なトピックにも触れられており、社会経済に関する新たな知見を得ることができた点で、本書は非常に有意義だった。

 本書は堅苦しくなく読むことができ、楽しく知識を得るという観点から、経済学の副読本として読む価値は非常に高いと評価できる。

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紙の本

難しい「経済学」を明快に解説、これから経済学部を目指そうとする高校生も楽しく読める一冊

2001/03/31 15:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:澤木凛 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 少し前にどこかの経済大学の募集広告(大学も広告をしないと入ってくれないような時代になった)に「経済の語源は『経国済民』からきている」なんていうのがあったけど、国を運営して民を救うなんてかなり大変なことで経済学てなものがなかなかうまくいかないのはある意味当然と思っていた。経済学者が自分たちのことを「いいかげんだ」といってブラックジョークにするのはよくある話で、そういう意味でも「経済学=当たらない天気予報」みたいなところは皆常々感じているんじゃないだろうか。

 この本はそんな経済の広くみんなに紹介しようと言うとてつもないコンセプトを持っている。しかもずっとベストセラーの上位にランクインされていたのだから、当初の目的は十分に達成したといえるだろう。この本は広告プランナーの佐藤雅彦氏がエコノミストの竹中平蔵氏に質問して議論するという構成で出来ていて、まあボクらが普段よくわからないなぁとか思っているようなことを率直に聞いてくれていて、素人にもわかりやすい構成。経済っていうよくわけの分からないものを初めからあきらめるのではなくて「なんだ、そういうことなのか」と思えるようになればしめたもの、少しずつ幅を広げていけばいい。

 といってもこうした本は一度読んでしまうと、「はい、それまで」みたいなところがあるから本当は毎週ちょっとづつ読めるようなものがいい。日経の経済教室は少し(いやかなり)難しすぎて市井の人々には敷居が高すぎる。こういう企画も新聞紙上とかで取り入れて欲しいものだ。そういう意味ではこの本のきっかけとなった対談は「月刊プレイボーイ」だとか。さすがに「月刊プレイボーイ」、単にエッチなグラビアを載せているだけではない(もちろん、それも大切だが…笑)というところを示してくれている。週刊はともかく、月刊の方は昔からそういう「心意気」みたいなところがあって高校時代に国語教師から「おまえら、プレイボーイを読め、そこに社会が広がっている」と言われたことを思い出す。少年よ、プレイボーイを読め、か。なかなかいいフレーズだ。

 話はそれたけど、この本、なかなか面白いです。経済ってそんなに難しいばかりではないんだな、と思えれば十分でしょう。これから経済学部を目指そうという高校生にも十分にわかる明快な一冊。ちょっと興味のある人には一読をすすめます。

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紙の本

2000/4/18

2000/10/21 00:17

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:日経流通新聞 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 経済の分野では、年を重ねてからでは恥ずかしくて人に聞けないことがいろいろある。本書は「だんご3兄弟」のヒットで一躍有名人になった佐藤氏が経済学の素人として抱いた疑問の数々を、第一線の経済学者、竹中教授にぶつける対談形式の入門書。佐藤氏はある意味で大変なぜい沢を味わっているわけだが、それを読者に(イラスト付きで)見事に還元してくれる。
 小学校で起きた牛乳ビンのフタ集めブームと貨幣の類似性、税金とやくざの「みかじめ料」の共通点など、具体的で身近な例を挙げて経済学の発想を示し、欧州の通貨統合やアジアの経済危機を論じて現実社会での経済問題を解説する。イラストや語り口で油断しているうちに、経済学の基本を理解させられてしまう。
(C) 日本経済新聞社 1997-2000

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紙の本

経済の本質を、わかりやすく伝える工夫がちりばめられている

2000/07/09 03:36

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:小林佳代 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「だんご3兄弟」の作者で「バザールでござーる」など数々のヒットCMを作ってきたCMプランナーと、経済戦略会議のメンバーも務めた経済学者という異色の顔合わせで、経済問題を語り合った対談集。エコノミクス(経済学)の語源がギリシャ語のオイコノミコス(共同体の在り方)にあるという定義を踏まえつつ、「貨幣と信用」「投資と消費」「労働と失業」などのテーマを取り上げる。
といっても、堅苦しさはみじんもない。例えば、「貨幣と信用」では佐藤氏が小学生の頃に集めた“牛乳瓶のフタ”が、友人間でいかに価値を持つようになり、いかに価値を失っていったかというエピソードを皮切りに、お金の正体を探っていく。佐藤氏の問いはいずれも素朴でありながら、経済問題の本質を突くもの。具体例を盛り込んだ竹中氏の回答も小気味いい。
 直筆で“竹中語録”や“経済ひとコマ漫画”を加えるなど、読者に経済問題をわかりやすく伝えようとする佐藤氏の工夫がいたるところにちりばめられている。

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2004/10/12 17:49

投稿元:ブクログ

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2004/12/11 00:08

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2005/05/25 12:56

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2006/11/19 10:49

投稿元:ブクログ

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