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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2000.7
  • 出版社: 日本経済新聞社
  • サイズ:19cm/252p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-532-14840-5

紙の本

eリテールに挑む! 商慣行を変えるビジネスモデル

著者 日本経済新聞社 (編)

eリテール(電子小売業)やそれにまつわるインフラ(通信や支払い手段など)、マーケティング手法などに対象を絞り込み、99年から2000年前半にかけてのインターネット消費・流...

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eリテールに挑む! 商慣行を変えるビジネスモデル

税込 1,540 14pt

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商品説明

eリテール(電子小売業)やそれにまつわるインフラ(通信や支払い手段など)、マーケティング手法などに対象を絞り込み、99年から2000年前半にかけてのインターネット消費・流通革命の底流をリポート。【「TRC MARC」の商品解説】

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紙の本

わが国における75兆円のeコマース市場をめぐる凄まじい顧客争奪戦の実態ルポ

2000/11/08 12:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:浜田 和幸 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 本書はインターネット革命のなかでも,特に消費者向けのネット販売に関心を持つ経営者やビジネスマンに最適である。1997年までは電子商取引のマーケットはほとんど存在しないに等しい状況であった。本場米国でも,ネットビジネスが本格化したのは95年以降のこと。GEのジャック・ウェルチ会長でさえ,インターネットを始めたのは2年前に過ぎないという。
 ところが,99年後半から2000年前半にかけて,消費者向けのeリテールにベンチャー企業も大企業も雪崩を打って参入しはじめた。何しろ,生まれたばかりの市場のため,一攫千金を狙う怪しげな一発勝負師もいれば,全国的な販売網をすでに確立した大手が新たな顧客囲い込みを狙って動く場合もあり,まさに戦国時代の様相を呈しているといえよう。ここでのキーワードは「コンビニeリテール」と「モバイルeリテール」である。
 インターネットの3大特徴である「時空の克服」「双方向性」「顧客対応」といった強みをさまざまに工夫して,新規ビジネスを立ち上げたり,既存の商売に新たな息吹を吹き込んでいる経営者の実態やビジネスモデルが分かりやすく紹介されている。何かと話題になっているアマゾン・ドット・コムに代表される米国企業と日本的な「コンビニ」と「携帯電話」を組み合わせたセブン・ドリーム・ドットコムの経営戦略の日米比較も参考になる。セブン・イレブンだけをとっても,日本には8000を超える店舗があるが,日本と同じ面積のカリフォルニアには600店舗しかない。この種の店舗の密集度をプラス思考でとらえれば,米国発のインターネットといえども,日本式ビジネスモデルにいくらでも転換できるはずである。そんな元気やヒントを与えてくれる事例が満載されている。
 しかも日米を問わず,現在進行中のeコマース市場における覇権争いで勝ち残るのは,環境の変化に素早く対応し,「消費者主権」を打ち立てた企業だけだろう,との本書の分析は極めて説得性が高い。たとえば,ソニーが既存の流通網の反発が容易に予想されたにもかかわらず,売り手と買い手の直接対話を重視した「中抜き販売」に踏み切ったのも,消費者に直結することで,ネット販売の先駆けを目指したからであろう。
 また,アマゾン・ドット・コムが日本での事業展開を進めているが,わが国には図書館や書店が1軒もない市町村に住んでいる人が2300万人もいるというから驚かされる。インターネットという巨大隕石が世界各地に落下し,ビジネスの仕組みを革命的に変えているのに,日本だけにはなかなか落下しない。いまだに情報通信の世界でも恐竜が猛威を振るっているというのが,ソニーの出井社長の口癖である。本書を読むと,その背景もよく理解できる。
(C) ブッククレビュー社 2000

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