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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2000.6
- 出版社: 日本経済新聞社
- サイズ:20cm/258p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-532-14843-X
紙の本
能力を楽しむ社会 負け組をつくらない日本型モデルの構想
著者 大久保 幸夫 (著)
これからの日本をつくるのは一部のエリートではなくごく普通の日本人。彼らの能力を高め、幸福感を持てる社会をつくるには? コンピテンシーやビジネスEQの重視、キャリアデザイン...
能力を楽しむ社会 負け組をつくらない日本型モデルの構想
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商品説明
これからの日本をつくるのは一部のエリートではなくごく普通の日本人。彼らの能力を高め、幸福感を持てる社会をつくるには? コンピテンシーやビジネスEQの重視、キャリアデザインの支援等、人材面からの日本再生策を提示。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
大久保 幸夫
- 略歴
- 〈大久保幸夫〉1961年東京都生まれ。一橋大学経済学部卒業。株式会社リクルート内で、「人」と「組織」に関する研究および知識編集を行う研究機関「ワークス研究所」を立ち上げ、初代所長に就任。
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紙の本
2000/9/24朝刊
2000/11/10 21:15
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投稿者:日本経済新聞 - この投稿者のレビュー一覧を見る
かつて人材資源大国をほこった日本。ところが、八〇年代以降の二十年の間に、社会全体から人材育成の進歩が失われてしまったのではないかと著者は問いかける。では、その再構築はどうすればよいのか。企業から労働市場、さらに社会システムにまで幅広く人材能力の再生策を提言したのが本書だ。
著者は、人と組織に関するシンクタンクの所長。新しい知識社会にふさわしい能力評価技術の確立に始まって、人材を育てる方法や、労働市場で能力のある働き手をどう取引するかなどを具体的に考察。豊かさのなかでそれぞれが自分の能力を楽しめるような新たな社会モデルを探ろうとしている。
(C) 日本経済新聞社 1997-2000