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商品説明
名将か否かは「負け方」で決まる。長嶋、仰木、星野の現役組、9年連続日本一を達成した川上、最多勝の鶴岡など、7人の監督たちの人間像と哀歓を綴る。日本経済新聞夕刊連載「監督たちの戦い」をまとめたもの。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
浜田 昭八
- 略歴
- 〈浜田昭八〉1933年大阪府生まれ。関西学院大学商学部卒業。日本経済新聞社運動部編集委員などを経て、現在、スポーツライターとして活躍。著書に「プロ野球株式会社の勝者と敗者の条件」ほか。
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紙の本
1999/9/6
2000/10/26 00:19
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投稿者:日経ビジネス - この投稿者のレビュー一覧を見る
プロ野球の監督とは「きのう天才と賛えられ、きょう大バカ者呼ばわりされる職業」だという。チームの成績によって、これほど評価が変わる因果な商売もないだろう。
今シーズンも優勝争いのヤマ場を迎えたが、早くも「辞任」「解任」が噂される監督もいる。勝っても選手のように手放しには喜べず、負けが込めば進退が取りざたされる孤独な監督たちの姿を描いたのが本書だ。
長嶋茂雄氏ら3人の現役監督に川上哲治氏、鶴岡一人氏など過去の名将を加えた、計7人のプロ野球監督の人間像が隠れたエピソードとともに紹介されている。
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