サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

  1. hontoトップ
  2. 本の通販
  3. 歴史・地理・民俗の通販
  4. 歴史の通販
  5. 日本経済新聞出版社の通販
  6. アメリカのパイを買って帰ろう 沖縄58号線の向こうへの通販

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.3 6件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2009.5
  • 出版社: 日本経済新聞出版社
  • サイズ:20cm/286p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-532-16696-0

紙の本

アメリカのパイを買って帰ろう 沖縄58号線の向こうへ

著者 駒沢 敏器 (著)

憧れのアップルパイ、胸躍るラジオステーション、初めて英語を耳にしたあの日の入道雲…日本兵がいなくなった島に、違う青空が広がる気がした。1945〜1972追憶の「アメリカの...

もっと見る

アメリカのパイを買って帰ろう 沖縄58号線の向こうへ

税込 1,870 17pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

憧れのアップルパイ、胸躍るラジオステーション、初めて英語を耳にしたあの日の入道雲…日本兵がいなくなった島に、違う青空が広がる気がした。1945〜1972追憶の「アメリカの沖縄」確かに輝いていたあの頃の9つの物語。【「BOOK」データベースの商品解説】

追憶の「アメリカの沖縄」−。憧れのアップルパイ、胸躍るラジオステーション、初めて英語を耳にしたあの日の入道雲…。1945年から1972年まで、日本に復帰する以前の沖縄の姿を描く。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

駒沢 敏器

略歴
〈駒沢敏器〉1961年東京生まれ。フリーランスとしてアメリカ文化を中心に取材活動を続ける。著書に「地球を抱いて眠る」「街を離れて森のなかへ」など。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー6件

みんなの評価4.3

評価内訳

  • 星 5 (4件)
  • 星 4 (2件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

沖縄を語る、切り口が面白い。

2020/07/18 23:20

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る

沖縄を語る切り口が、素朴な「アップルパイ」や、「SPAMの缶詰」。あるいは、沖縄の街に点在する「コンクリートブロックを積み重ねた家」とか、アメリカと沖縄がミクスチャされた「ロック」とそれを流し続けた「ラジオ局」。そんなものたちだったりするのが面白い。
そんな話を通して、日本とアメリカの狭間にあって翻弄され続けている沖縄の人たちのしなやかな強さと優しさ、そして大きな抱擁能力を語る。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

知られざる名作

2020/12/27 21:32

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:せきた - この投稿者のレビュー一覧を見る

逸話が沖縄の実相や気質を物語る。
日本は昭和を、そして沖縄は占領期に育まれた文化的基盤を、あの生きることに渇望した時代を、引継ぐ努力をしておらず、急速に消えつつある。
コンクリートブロック、ラジオから広がる、歴史からこぼれ落ちた物語。
沖縄人のややこしい?寛容の心がうまく表現されている。
この本、著者もあまり知られていない気がする。私が知らないだけかも知れないが、もっと評価されていいと思う。
沖縄への思慕がひしひしと伝わる文章。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2010/02/19 22:03

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/03/23 06:49

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/01/15 22:06

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/07/21 01:25

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。