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商品説明
◆日本が激変した時代、私たちは何をしてきたのか-―。日本を代表する知識人が緻密に振り返り、未来を見通す『平成の政治』『平成の経済』『平成の経営』の3冊を特製BOXに収めました。
<平成の政治 御厨貴・芹川洋一編著>
平成という時代を「政治」から解剖。オーラルヒストリー研究の第一人者御厨貴と、長く政治取材の経験を重ねたジャーナリスト芹川洋一が、以下3人の論者を招いて考える。
3人の論者とは、50年以上にわたり、日本政治を研究してきたコロンビア大学のジェラルド・カーティス名誉教授、経済財政相として、またエコノミストとして日本の政治をに深く関わってきた政策研究大学院大学の大田弘子教授、政治学者として活躍ののち、地方自治の現役責任者に転じた熊本県の蒲島郁夫知事。
<平成の経済 小峰隆夫著>
なぜ日本は絢爛の輝きの末に転落し、30年間苦闘を続けたのか?バブル崩壊直後の「経済白書」を執筆した官庁出身エコノミスト渾身作。
本書の特色は第1に、マクロ経済を中心に解説していることである。第2は、単に事実を述べるだけではなく、多くの出来事の相互関係を明らかにし、できるだけストーリー性を持たせるようにした。第3は、できるだけ政策的教訓を導き、後世の参考にしてもらおうとしている。
<平成の経営 伊丹敬之著>
絶頂からの転落はなぜ起きたのか、再生の戦略は何か―。30年間に日本企業に何が起きたのかを日本を代表する経営学者が初めて解明。
第1部(平成三〇年の日本の産業と企業)では、30年間に日本企業の戦いの軌跡を描く。崩壊、迷走、回復という3つのステージで何が起きたのかを端的に解説する。
第2部(モノ、技術、ヒト、カネ、の三〇年)では、各論として日本企業のどのような問題があったのかを解明する。そして日本的経営を愚直に追求してきたトヨタ自動車と、ゴーン改革によって劇的な復活を遂げた日産自動車を比較することで、これからの日本企業に必要な経営の座標軸を示す。【商品解説】
目次
- 【平成の政治 御厨貴・芹川洋一 編著】
- 第1部 政治改革の功罪
- (キングメーカーが明快だった平成の始まり/自民党分裂の謎を解く―3つのポイント ほか)
- 第2部 党主導から官邸主導へ
- (橋本改革の果実を食べた小泉政権/決定プロセスを変えれば、政策が変わる ほか)
- 第3部 政治学と地方の視点から
- (消費税選挙で幕を開けた平成の政治/自民党単独政権の終焉 ほか)
著者紹介
御厨 貴
- 略歴
- 放送大学教授、青山学院大学特別招聘教授
1951年東京生まれ。75年東京大学法学部卒。同大学助手を経て、78年東京都立大学助教授、88年同教授、ハーバード大学客員研究員を経て、99年政策研究大学院大学教授。2002年東京大学先端科学技術センター教授。2012年4月より現職。
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