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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/11/27
- 出版社: 日本経済新聞出版社
- サイズ:28cm/109p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-532-18244-1
紙の本
IPO〈新規株式公開〉を目指す経営 (日経MOOK)
著者 あずさ監査法人 (協力),フォーサイト総合法律事務所 (協力),日本経済新聞出版社 (編)
多くの企業経営者にとってIPOは目指すべき目標の1つである。IPOのメリット・デメリット、IPOへ向けた資本政策と環境整備、IPOを目指すうえで押さえておきたい会計の基礎...
IPO〈新規株式公開〉を目指す経営 (日経MOOK)
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商品説明
多くの企業経営者にとってIPOは目指すべき目標の1つである。IPOのメリット・デメリット、IPOへ向けた資本政策と環境整備、IPOを目指すうえで押さえておきたい会計の基礎知識、上場審査のポイントなどを解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
経営管理体制、内部管理、会計制度の整備 etc.
いつまでに、何をやるか?
企業にとって、証券取引所に株式を上場すること(新規株式公開=IPO)は大きな目標。巨額の資金調達が可能になり、知名度も飛躍的にアップ。大企業へと成長するための重要なステップとなります。
しかし、IPOを実現するためには、様々な課題があります。経営戦略はもちろん、会計・税務、人事・労務、コンプライアンスなどの体制整備が必要に。
最後の関門、上場審査も含めて、不可欠なノウハウをすべて解説します。【商品解説】
目次
- 巻頭インタビュー「鐘の音をぜひ聞いてください」
- レオス・キャピタルワークス 代表取締役社長 最高投資責任者 藤野英人さん
- ■Part1 IPOを目指す経営
- ・IPOを目指す前に確認すべきこと 問われるのは経営者の「志」
- ・IPOのメリットとデメリットはトレードオフの関係にある
- ・IPOスケジュール決定後の上場準備の進め方
- ・上場準備におけるコーポレート・ガバナンス体制や内部管理体制の整備の重要性
- ・ステップアップを含めたIPO戦略の必要性
- ・最近の動向を踏まえたさまざまな対処について
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IPOの手続きのみならずキー項目のポイントが比較的平易にまとめられています
2019/11/23 17:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:多摩のおじさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
最新の知識と株式上場への流れを見開きでコンパクトに図解し、「株式上場を取り巻く関係者」ごとの役割と
その選び方のポイントを銀行という客観的・中立的立場から解説され判り易かった「図解株式上場のしくみ」も
2010年の刊行で、ひと昔前となり、IPOに関する導入的書籍を探していたところ巡りあった本書は、監査法人と
法律事務所による標題のとおりIPOを目指すための経営に視点をおいているものの実務者にとってもキーとなる
進め方、資本政策と経営戦略、人事・労務、会計のポイントが比較的平易にまとめられ、IPOに全く関与経験の
ない私でも概要を捉えることができました。
なお、別のレビューであるように、実務面では、同監査法人による「Q&A株式上場の実務ガイド 第3版」
あたりは必要のようですね。
また、索引があると更に良かったですね・・・