「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
従業員をやる気にさせる7つのカギ 稲盛和夫の経営問答 (日経ビジネス人文庫)
著者 稲盛和夫 (著)
日本航空を再建させた稲盛和夫が、リーダーとして社員をモチベートするための具体的な方法を7つに分けて説明し、「社員に経営者意識を持ってもらうには」「飽和市場で生き残るには」...
従業員をやる気にさせる7つのカギ 稲盛和夫の経営問答 (日経ビジネス人文庫)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
日本航空を再建させた稲盛和夫が、リーダーとして社員をモチベートするための具体的な方法を7つに分けて説明し、「社員に経営者意識を持ってもらうには」「飽和市場で生き残るには」などの問いに答える。【「TRC MARC」の商品解説】
稲盛さんだったら、どうするか?
リーダーが抱える真剣な悩みに答える。
「部下から建設的な意見が出てこない」
「役員の一部がいまだ古い意識から抜け出せていない」
「本業不振で新規事業に資金を割けない」
「利益がなく賞与を払えない」
「やむなくリストラを断行したが」
「専務の報酬のほうが多いのはおかしい」
「きれいごとを言っていると同業者にやられてしまう」など
経営問答シリーズ35万部突破! 最新刊を文庫化。
組織を導くための指針を伝授!
さらに本書では、経営者の努めであり、経営の原点でもある「社員をやる気にさせる方法」を明らかにします。経営者がひとり頑張っても、できることは知れています。心底惚れ込み、懸命に働いてくれる社員がいるからこそ、会社は大きく成長するのです。リーダーとして社員をモチベートするための方法を7つに分けて説明しています。企業経営とはこれら7つの要諦を徹底して行うこと、それしかありません。【商品解説】
「この社長なら、ついていきたい」と心底惚れ込み、懸命に働いてくれる社員がいるからこそ、会社は大きく成長する。経営問答の最新刊。【本の内容】
目次
- 第1章 経営の原点に立ち返る――従業員をやる気にさせる7つの要諦
- 第2章 経営者マインドを育てる
- 第3章 常に先を読み、強みを磨く
- 第4章 理念を貫く
- 第5章 人を育て、未来をつくる
著者紹介
稲盛和夫
- 略歴
- 1932年、鹿児島県生まれ。59年、京都セラミツク株式会社(現京セラ)を設立。社長、会長を経て、97年より名誉会長を務める。84年に第二電電(現KDDI)を設立。会長を経て、2001 年より最高顧問。2010年、日本航空会長に就任。名誉会長を経て、15年より名誉顧問。若手経営者のための経営塾「盛和塾」の塾長として、後進の育成にも心血を注ぐ。著書は『稲盛和夫の実学』『アメーバ経営』ほか多数。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
稲盛氏の主張は一貫して変わらない
2020/04/15 19:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:しおかぜ - この投稿者のレビュー一覧を見る
稲盛氏の著作を読んだことがあるならば、この本を読んでも、新たな知識や考え方が得られることは少ないだろう。稲盛氏はいつも、一貫して同じことを言っているからである。それは、本書のタイトルを借りれば、従業員のやる気を高めることが、経営者の役割であるという点である。
本書は、それを多くの業界の多くの経営者が抱える具体的な相談(経営問答)に対する回答の中で示している。稲盛氏は、いろいろとテクニカルなことも答えてはいるが、しかし最後は従業員の「やる気」に関することを言っている。
稲盛氏には、それしかネタがない、ということでは決してない。それこそが本質なのであり、だからこそ、多くの本や文章のなかで、同じことを言っているのである。それは、経営者ではない中間管理職である私にとっても、部下と向き合う際の原則なのだと強く思う。
紙の本
組織を導いていくための指針について解説された書です!
2018/09/07 11:58
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、数々の経営者らによる懇親会や会議の中で出された意見の中から、リーダーとして組織を導いていくための有用な指針を選りすぐり、それについて丁寧に解説されt書です。「従業員をパートナーとして迎え入れ、組織に心底惚れ込んでもらい」などの内容が書かれており、経営者の方々には非常にためになる一冊です。知っているようで、日頃あまり意識に上らない内容が満載されており、思考の整理に役立ちます。
紙の本
名経営者の視点
2021/04/06 07:27
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あんころしゅーくりーむ - この投稿者のレビュー一覧を見る
言わずと知れた名経営者である稲盛和夫さんの経営塾での塾生とのやりとりを中心にまとめた単行本です。経営者でありながら従業員目線で考えて行動する。経営危機において、銀行などが勧めるリストラの方向とは真逆の舵を取って結果事業を伸ばす。企業の成長を考える時に参考になる本です。
紙の本
起業うに欠かせないこと
2018/09/25 20:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:caroten - この投稿者のレビュー一覧を見る
「部下から建設的な意見が出てこない」
「役員の一部がいまだ古い意識から抜け出せていない」
「本業不振で新規事業に資金を割けない」
「利益がなく賞与を払えない」などなど・・・・・
経営者の努めであり、経営の原点でもある「社員をやる気にさせる方法」が明らにされています。経営者がひとり頑張っても、できることは知れています。心底惚れ込み、懸命に働いてくれる社員がいるからこそ、会社は大きく成長するのです。リーダーとして社員をモチベートするための方法を7つに分けて説明。企業経営とはこれら7つの要諦を徹底して行うこと、それしかありません。