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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/05/14
- 出版社: 日本経済新聞出版社
- レーベル: 日経プレミアシリーズ
- サイズ:18cm/252p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-532-26372-0
読割 50
紙の本
“社風”の正体 (日経プレミアシリーズ)
著者 植村修一 (著)
社風、企業文化とは何か? 「組織体質」の謎を解明し、国、地域、業界でどんな違いがあるのか、またパワハラが横行するブラック企業、不正続発の会社と、イノベーションを生む会社の...
“社風”の正体 (日経プレミアシリーズ)
“社風”の正体
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商品説明
社風、企業文化とは何か? 「組織体質」の謎を解明し、国、地域、業界でどんな違いがあるのか、またパワハラが横行するブラック企業、不正続発の会社と、イノベーションを生む会社の間にある違いを詳しく解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
☆不祥事が起こると必ず言われるのが、「社風、企業文化に問題があった」。では、社風って一体何なんだ? と問われると、なぜか明快に答えにくい。本書は、数多の文献や具体例を紹介しながら、「社風、企業文化」の正体を解き明かし、それが組織にとってどんな影響を与え、未来の企業文化はどうなっていくのかを解説する。
☆「就職」ではなく、「就社」をする日本人にとって、「社風」の影響は非常に強い。他国に比べて、男性中心的、集団主義的、リスク回避的というのは本当なのか。京都、名古屋など、地域によって、さらには業界によって社風に違いはあるのか。イノベーションを生み出す会社と、ブラック企業、不祥事企業は何が違うのか……。
☆多くの実例、また先行研究などを参考にしながら、つかみにくい「社風、企業文化」の真髄に挑む。【商品解説】
目次
- 第1章 御社には、どんな「文化」がありますか?
- 第2章 成長する企業は、何が違うのか
- 第3章 国際化と国民性、そして企業文化
- 第4章 京都の会社と名古屋の会社、何が違う?――地域性が生む出す文化
- 第5章 不祥事を生む社風、文化
著者紹介
植村修一
- 略歴
- 〈植村修一〉1956年福岡県生まれ。東京大学法学部卒業。大分県立芸術文化短期大学国際総合学科教授。著書に「リスク時代の経営学」「バブルと生きた男」など。
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紙の本
「社風」という新たな視点から企業を見ます!
2018/06/17 07:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、「社風」というこれまでにない新しい視点から組織や企業について考えた書です。私たちは、それぞれの企業や会社の働く雰囲気や環境が違っていることは分かっていても、それを「どんな社風?」と訊かれるとたちまち返答に困ってしまいます。本書は、そうした組織の体質の謎を解明し、国や地域、または業界でどのような違いがあるのかを検証した画期的な書です。
紙の本
社風とは何か
2018/07/22 09:24
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書でも言及しているように、日本の会社員は就職ではなく「就社」しているのだと思います。
その上で重要な要素になる社風や企業文化について論じた本と思い、手に取りましたが、残念ながら著者が主張したいポイントをつかみきれませんでした。
しかし、章ごとに織り込まれているコラム(「財閥の家風」「官僚文化とは」など)は面白く読みました。