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紙の本
人工知能が変える仕事の未来
著者 野村 直之 (著)
人工知能(AI)を産業・経営・仕事にどう活かせるのか? いまのAIには何ができて、何ができないのか? 日夜、AIの開発に携わる研究者にしてベンチャー企業家の著者が、AIの...
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商品説明
人工知能(AI)を産業・経営・仕事にどう活かせるのか? いまのAIには何ができて、何ができないのか? 日夜、AIの開発に携わる研究者にしてベンチャー企業家の著者が、AIのすべてを説き明かす。【「TRC MARC」の商品解説】
■人工知能の開発はどこまで進んでいて、何ができるようになっているのか。そして何ができないのか。本書は、企業経営者として日夜、人工知能の応用開発の最前線に立ち、経営実務、ビッグデータの利用、マーケティングなど幅広いビジネス分野の事情にも詳しい専門家が、具体的に人工知能を利用したビジネス、仕事の変貌を解説します。
■人間同士の相性判断といったマッチングの新たなサービスの開発から、モノ、カネのマッチング、監視、トラブル処理、医療・ヘルスケア、流通・小売り・営業、運輸(自動車)、製造業、広告・マーケティング、農林水産業、人事・労務など、広範なビジネスでの活用について、実際に開発されつつある技術の進歩の方向性にもとづいて展望します。
■本書は3部構成。第1部でディープラーニングなど人工知能を支える技術やビッグデータ、IoTとの関わり、学習・対話能力の向上と社会生活の変化などについて解説します。第2部では、より具体的にさまざまなビジネス・産業分野における人工知能の応用について解説をします。第3部では、展望編として、世界と比較しての日本の人工知能開発の現状や望ましい利用法について語るとともに、シンギュラリティ論に代表される「人工知能が人類を駆逐する」といったダークイメージを非現実的として退け、人間が高い能力を持つ人工知能と共存するための考え方も述べます。
■著者は、AI技術、ビジネス双方に通じるユニークなバックグラウンドを有する専門家。「人工知能の父」といわれるマービン・ミンスキーらとの研究経験を持ち、第五世代コンピューター、機械翻訳技術の開発に携わった経験、大企業のシステム開発などの実務経験も持ちます。現在、ビッグデータ解析はじめさまざまな先端的なサービスを提供する事業を行うとともに、大学で技術経営の講義を担当、ビッグデータ、人工知能に関する啓蒙的な活動も行っています。【商品解説】
目次
- 第Ⅰ部 人工知能が変える10年後の仕事と社会
- 第1章 AI(人工知能)は、どこまで進歩しているのか
- 第2章 ホワイトカラーの仕事はどう変わるのか
- 第3章 IoTと人工知能:広がる連携
- 第4章 データ解析がもたらす企業経営の変化:“アナリティクス”が支える“事実”に基づく経営
- 第5章 “認識・認知能力”の高まりがもたらす社会生活の変化
著者紹介
野村 直之
- 略歴
- 〈野村直之〉1962年生まれ。理学博士号取得(九州大学)。メタデータ株式会社代表取締役社長。法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科兼担教員。
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AIの数年後が楽しみだ
2017/08/12 21:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ME - この投稿者のレビュー一覧を見る
長文の書籍だが、平易な文章で、AIが仕事に関わる現在および未来を記述している。特にマーケティングやIoTでのAIの果たす役割、ホワイトカラーの生産性を上げる必要があるという記述は理解できた。
初めに、だけ読んでも著者の言いたいことが凝縮されていると思う。同じような記述が何か所か出てくるが、長文だけに繰り返しになっても頭に入りやすい。