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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/04/11
- 出版社: 日本経済新聞出版社
- サイズ:19cm/239p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-532-32276-2
読割 50
紙の本
コンサルタントが毎日やっている会計センスの磨き方
著者 長谷川正人 (著)
コンサルタントに数字の読み方を教え続けてきた著者が初めて明かす「数字を身近」にするための“8つの習慣”とは?◆理系出身者も多く、数字に強そうなイメージのある「コンサルタン...
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商品説明
コンサルタントに数字の読み方を教え続けてきた著者が初めて明かす
「数字を身近」にするための“8つの習慣”とは?
◆理系出身者も多く、数字に強そうなイメージのある「コンサルタント」たち。しかし、最初から会社の数字を読むのが得意だ、というコンサルは滅多にいません。では、彼らはどうやって数字を読み、使いこなせるようになるのでしょうか。大手コンサルティング会社で10年以上にわたり、若手コンサルタントに会計研修を行ってきた著者が、その方法を紹介します。
◆コンサルを含む一般のビジネスパーソンにとって、大切なのは「数字の感覚をつかむ」こと。売上1億円は大きいのか、利益率10%をどう判断すればいいのか・・・・・・。ただ数字の字面だけを追っていても気付かない意味やバックグラウンドまでをつかむための感覚が「会計センス」です。本書は計数感覚のつかみ方を「8つの習慣」に落とし込み、スムーズに会社の数字に慣れることができるよう工夫しています。
◆「大きな数字は分解する(例:ディズニー売上3500億円→「客単価×来場者数」で表現)」「数字に関するモノサシをつくる(例:店舗数2万≒セブン店数≒日本の小学校数≒郵便局数)」「必ず額と率で考える(例:この売上げでこの在庫は適当か)」など、すぐにでもできる考え方を多数収録しています。付録の「決算書の仕組みと読み方」では、決算書の基礎を学ぶことができます。
◆著者は大手コンサルティング会社で、証券・財務の分析に長らく携わってきた専門家です。一般向けに解説する機会も多く、丁寧でわかりやすい語り口には定評があります。
◎こんな人にオススメです◎
・会計について興味がある
・コンサルティング会社に勤務したり、就職を希望したりしている
・数字に強くなりたい
・数に苦手意識を持っている
・ベテランコンサルタントの頭の使い方を知りたい
・ビジネスパーソンの教養として、基礎的な会計センスを身につけたい【商品解説】
目次
- 習慣1 数字で共通認識を持とう
- 習慣2 「3つのレベル」と「5つのポイント」をおさえよう
- 習慣3 身近な企業で数字の感覚をつかもう
- 習慣4 大きな数字は分解しよう
- 習慣5 投資家やアナリストの目で見よう
著者紹介
長谷川正人
- 略歴
- 〈長谷川正人〉1958年東京生まれ。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。日本証券アナリスト協会認定アナリスト。滋賀大学大学院経済学研究科客員教授。著書に「ヤバい決算書」など。
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