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紙の本
金融正常化へのジレンマ
著者 岩田一政 (編著),左三川郁子 (編著),日本経済研究センター (編著)
日銀の長期戦に勝算はあるか。日銀が実施してきたマイナス金利政策以降の非伝統的金融緩和政策を取り上げ、導入の背景や政策の効果、副作用についての解明を試みる。【「TRC MA...
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商品説明
日銀の長期戦に勝算はあるか。日銀が実施してきたマイナス金利政策以降の非伝統的金融緩和政策を取り上げ、導入の背景や政策の効果、副作用についての解明を試みる。【「TRC MARC」の商品解説】
新フォワード・ガイダンス導入! 日銀の長期戦に勝算はあるか?
◆黒田東彦総裁が再任され、2期目5年が始まった。米国、EUが緩和縮小に舵をきり、日銀は7月末に緩和継続のための枠組み強化を発表した。日銀による大量の国債・ETF保有、銀行の業績への影響、景気の過熱感など、様々な影響が現れてくるなかで、日銀は出口までの道筋を示せるのか。
◆本書は、的確な経済予測と機動的な政策提言を行ってきた日本経済研究センターにおける金融研究をベースに、日銀の異次元緩和の実態や、銀行経営・財政への影響、将来想定される国民負担などを明らかにし、これからを展望する。【商品解説】
目次
- 序 章 金融政策のジレンマ
- 第1章 事実上の財政ファイナンスというジレンマ
- 第2章 強力な緩和を続けても物価が上がらないジレンマ
- 第3章 中央銀行がリスク性資産を買い続けるジレンマ
- 第4章 金融仲介機能が低下するジレンマ
著者紹介
岩田一政
- 略歴
- 〈岩田一政〉1946年生まれ。日本経済研究センター代表理事・理事長。東京大学名誉教授。
〈左三川郁子〉1967年生まれ。日本経済研究センター研究本部金融研究室長兼主任研究員。
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