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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2001.4
- 出版社: 白水社
- サイズ:19cm/1277p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-560-00035-2
- 国内送料無料
紙の本
白水社ラルース仏和辞典
著者 三宅 徳嘉 (監修),六鹿 豊 (監修),フランス・ドルヌ (校閲),青井 明 (ほか執筆)
日常的な基礎語ほど、外国人学習者は誤用しやすい。フランス人の思考プロセスを追究した精選八千語の説明によって、フランス語で「発想」できる、読んで面白い画期的辞典。【「TRC...
白水社ラルース仏和辞典
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商品説明
日常的な基礎語ほど、外国人学習者は誤用しやすい。フランス人の思考プロセスを追究した精選八千語の説明によって、フランス語で「発想」できる、読んで面白い画期的辞典。【「TRC MARC」の商品解説】
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これって、誰が使うの?
2001/09/09 03:27
2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エトランジェ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この2〜3ヶ月の間に何度、立ち読みをしたのだろう。例文をブツブツと唱えてみては、ホーホー、ヘェーヘェーと感心していました。正直なところ、あまり実用的とも思えなかったんです。生活の場面でフランス語を使うこともありませんし、フランス旅行や留学の予定も皆無ですから。購入後、ようやく自分のモノとなってから小さな文字まで味読しようと試みた。「付録」が、とにかくスゴイ。一般の文法書を読み尽くしても引っ掛かったままだった喉の小骨はすっかり溶けて流されてしまった。無いものねだりの贅沢を言えば、ポール・リーチ・他『フランス語和仏表現辞典』(上智大学出版会)に匹敵・凌駕し得る仏和表現の手引きの素材にもなり得るのですから、そういった展開も望みたいところです。こんな試みが、独語等についてもなされればと、欲は深まるばかりです。初心者には真意の掴めない、翻訳者には万能武器にならない、これは誰が使うというんだろう。素晴らしい。