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紙の本
現代の職人 質を極める生き方、働き方 (PHP新書)
著者 早坂 隆 (著)
日本の職人の手による甲冑や陶器、日本酒などが世界の人びとを惹き付けてやまないのはなぜなのか。全国11の地域で働く職人の、質を極める生き方・働き方を紹介する。『Voice』...
現代の職人 質を極める生き方、働き方 (PHP新書)
現代の職人
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商品説明
日本の職人の手による甲冑や陶器、日本酒などが世界の人びとを惹き付けてやまないのはなぜなのか。全国11の地域で働く職人の、質を極める生き方・働き方を紹介する。『Voice』連載を新書化。【「TRC MARC」の商品解説】
「働く」という行為は、人間にとって何なのであろう。金を稼ぐ行為と言い切ってしまえばそれまでかもしれないが、「それだけではない」と感じる人も多いのではないか――(序章より)。様々な仕事がパソコンやスマートフォンの画面上で行われ、やがてAIが人間の職業を代替する、といわれる現代。そんな中で、日本の職人の手による甲冑や陶器、酒などが世界の人びとを惹き付けてやまないのはなぜなのか。もう一度、ものづくりの原点へ。そして働くこと、生きることの原点へ。著者を全国の匠たちの現場に向かわせたものとは何だったのか、ぜひ発見していただきたい。【本書に登場する職人文化(都道府県)】①加賀友禅(石川県) ②江戸切子(東京都) ③南部杜氏(岩手県) ④魔鏡(京都府) ⑤パイプ(東京都) ⑥宮島彫り(広島県) ⑦甲冑(東京都) ⑧明珍火箸(兵庫県) ⑨大島紬(鹿児島県) ⑩大堀相馬焼(福島県) ⑪高千穂神楽面(宮崎県)【商品解説】
21世紀のデジタル化の時代に、なぜ「職人の道」を歩むのか? 海外に誇る日本のものづくりを未来に伝える「平成の匠」を全国に訪ねる。【本の内容】
著者紹介
早坂 隆
- 略歴
- 〈早坂隆〉昭和48年愛知県生まれ。ノンフィクション作家。日本文藝家協会会員。「昭和十七年の夏 幻の甲子園」でミズノスポーツライター賞最優秀賞を受賞。他の著書に「世界の日本人ジョーク集」など。
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