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  • カテゴリ:研究者
  • 発売日:2017/04/11
  • 出版社: みすず書房
  • サイズ:22cm/448,18p
  • 利用対象:研究者
  • ISBN:978-4-622-08604-8
  • 国内送料無料
専門書

紙の本

実体概念と関数概念 認識批判の基本的諸問題の研究 新装版

著者 エルンスト・カッシーラー (著)

プラトン、アリストテレス、ライプニッツ、ニュートンなどをたどり、数学的・自然科学的思惟構造の形成過程を、「実体概念」から「関数概念」への発展として跡づけ、近代科学の認識論...

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実体概念と関数概念 認識批判の基本的諸問題の研究 新装版

税込 7,040 64pt

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商品説明

プラトン、アリストテレス、ライプニッツ、ニュートンなどをたどり、数学的・自然科学的思惟構造の形成過程を、「実体概念」から「関数概念」への発展として跡づけ、近代科学の認識論的基礎づけを試みる。【「TRC MARC」の商品解説】

近代科学と哲学の歴史的・実証的研究にすぐれた業績を残したエルンスト・カッシーラーの名は、すでに十指に余る邦訳者の刊行によってわが国でも広く知られている。しかし、近代科学の認識批判から出発したその独自の哲学体系の中軸をなす主要な著作は必ずしも十全に紹介されてきたとは言いがたい。本書『実体概念と関数概念』は、『認識の問題』に始まり『象徴形式の哲学』へと結実するカッシーラーの足跡のなかでひときわ光彩を放つ記念碑的労作である。昭和初年の抄訳刊行以来50牛余をへだてて、その全訳がここに紹介される。
カッシーラーの本領は科学史研究にあると言える。ケプラー、ガリレイからニュートン、19世紀の物理学者からアインシュタインまでを物理学史、思想史の両面において生き生きとよみがえらせうる哲学者としてカッシーラーは他の追随を許さない。その意味で、数学的・自然科学的思惟構造の形成過程を〈実体概念〉から〈関数概念〉への発展として跡づけ、近代科学の認識論的基礎づけを試みた本書は、カッシーラーならではの先駆的業績である。
近年、科学の認識批判が問題視されるなかで、カッシーラーの主要著作は根本的な見直しを迫られている。本書の英訳普及版(1953年)が版を重ねる一方、原著復刻版(1966、1976年)、仏訳版(1977年)があいついで出版されるなど、本書は新しい視点からの注目を集めている。【商品解説】

近代科学と哲学の歴史的・実証的研究にすぐれた業績を残したエルンスト・カッシーラーの名は、すでに十指に余る邦訳者の刊行によってわが国でも広く知られている。しかし、近代科学の認識批判から出発したその独自の哲学体系の中軸をなす主要な著作は必ずしも十全に紹介されてきたとは言いがたい。本書『実体概念と関数概念』は、『認識の問題』に始まり『象徴形式の哲学』へと結実するカッシーラーの足跡のなかでひときわ光彩を放つ記念碑的労作である。昭和初年の抄訳刊行以来50牛余をへだてて、その全訳がここに紹介される。
カッシーラーの本領は科学史研究にあると言える。ケプラー、ガリレイからニュートン、19世紀の物理学者からアインシュタインまでを物理学史、思想史の両面において生き生きとよみがえらせうる哲学者としてカッシーラーは他の追随を許さない。その意味で、数学的・自然科学的思惟構造の形成過程を〈実体概念〉から〈関数概念〉への発展として跡づけ、近代科学の認識論的基礎づけを試みた本書は、カッシーラーならではの先駆的業績である。
近年、科学の認識批判が問題視されるなかで、カッシーラーの主要著作は根本的な見直しを迫られている。本書の英訳普及版(1953年)が版を重ねる一方、原著復刻版(1966、1976年)、仏訳版(1977年)があいついで出版されるなど、本書は新しい視点からの注目を集めている。 【本の内容】

目次

  • 第一部 事物概念と関係概念
    • 第一章 概念形成の理論によせて
    • 第二章 数の概念
    • 第三章 空間概念と幾何学
    • 第四章 自然科学的概念形成
  • 第二部 関係概念の体系と現実の問題
    • 第五章 帰納の問題によせて
    • 第六章 現実の概念
    • 第七章 関係概念の主観性と客観性
    • 第八章 関係の心理学によせて

著者紹介

エルンスト・カッシーラー

略歴
〈エルンスト・カッシーラー〉1874〜1945年。旧ドイツ領ブレスラウ(現ポーランド領ヴロツワフ)生まれ。哲学者。ハンブルク大学教授に着任。ナチス支配と同時に亡命、アメリカで活躍。著書に「啓蒙主義の哲学」他。

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