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商品説明
安保関連法制をめぐって浮かび上がってきた日本の政治状況の問題性、憲法を解釈・運用する諸制度とその機能等について、憲法学、政治学およびジャーナリズムの各界を代表する執筆陣が縦横に論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
賛成・反対の声が渦巻くなか,ついに施行された安保関連法。日本の安全保障政策が大きな転換期を迎える一方,国際的なテロが発生し,新法制の下での政府の対応が注目されている。日本国民は「安保法制」とどのように向き合うべきか。憲法学者,ジャーナリストが「憲法」の理念と「立憲主義」「民主主義」といった基本原則の解説を通じてその答えを追い求める。【商品解説】
ついに施行された安保関連法。日本の安全保障政策が大きな転換期を迎える一方,国際的なテロが発生し,政府の対応が注目されている。【本の内容】
目次
- ●序 文…長谷部恭男
- ●「安保法制」から考える立憲主義・民主主義…杉田 敦/木村草太/柿崎明二
- ●「安保法制」から考える最高裁と内閣法制局の役割…長谷部恭男/青井未帆/豊 秀一
- ●安保関連法制を改めて論ずる…長谷部恭男
- 《資料》
- 安保関連法制タイムライン
- 日本国憲法
収録作品一覧
「安保法制」から考える立憲主義・民主主義 | 杉田敦 司会 | 7−49 |
---|---|---|
「安保法制」から考える最高裁と内閣法制局の役割 | 長谷部恭男 司会 | 53−90 |
安保関連法制を改めて論ずる | 長谷部恭男 著 | 91−109 |
著者紹介
長谷部恭男
- 略歴
- 〈長谷部恭男〉早稲田大学教授(憲法)。
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