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商品説明
このままでは街は住めなくなり、里は壊れ文化は消える。こんな法制度では地域主権も持続可能性もありえない…。地方の都市と田園を取り上げながら全国的な視野に立ち、都市計画法・建築基準法の抜本改正を提言する。【「TRC MARC」の商品解説】
都市計画法・建築基準法(集団規定)・国土利用計画法による「まちづくり」は限界にきている。このままでは20年後に、街は住めなくなり、里は壊れ、文化は消える。こんな法制度では地域主権も持続可能性もありえない。成熟社会に向けた根本的な変革のため、三法を都市田園計画法と街並み計画法に再編成する「具体的提案」【商品解説】
目次
- 序章 なぜ抜本改革が必要か
- 1 誰が変化を求めているのか? 何が変化を促すのか?
- 2 これからの人間の生息地(ハビタット)のイメージ
- 第1章 新都市計画法(68年法)の成立とその評価
- 1 近代都市計画の成立、68年法まで
- 2 近代都市計画の前提条件の崩壊
- 3 都市計画をどう変えるのか―使い捨て時代からの脱却
- 第2章 都市計画法制改革の提案
著者紹介
蓑原 敬
- 略歴
- 〈蓑原敬〉1933年東京生まれ。日本大学建築学科で建築を学ぶ。蓑原計画事務所主宰。神戸芸術工科大学客員教授など多くの教育歴も持つ。都市計画学会石川賞を受賞。著書に「街づくりの変革」など。
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